2025年 新年明けましておめでとうございます。
本年も「晴耕雨読」BLOGをどうぞよろしくお願い致します。
もう毎年恒例となった、「晴耕雨読」的年賀状ならぬ「年画像」。窓外の有馬神明社方面を見た画像である。もう何年も掲載しているし、もう何年も同じような画像である。つまり、もう何年も同じ晴天続きの元旦となる。東京方面で元旦が晴天なのは、もう何年連続なんだろうか。
さて元日のどうってことない文章と写真を書き散らす。どうってことない元日を迎えたことは、とても幸せなこと。平凡で凡庸(ぼんよう)なことがいかに素晴らしいことかは、1年前の能登地震のことを思えば明らかだ。
今朝の新聞は通常の5倍くらいの厚さで、特集記事が別刷りで何冊もある。これも元日ならでは。「元日初売り」的な広告に混じってタウンニュース宮前版も実に分厚い。そこに昨年筆者からTN社へ入稿した宮少連広告もあった。やっと新ロゴに刷新された広告なんである。広告群の中で一番シンプルでインパクトもあるじゃないか。(赤枠)そうだ、京都へ行こう...じゃなかった。そうだ、来年は連盟HPのQRコードも挿入しようかと今思った。
穏やかな元旦、午前から白酒を飲み、ゆったり神明社へぶらり旅。ここでももう見慣れた光景。今年もまた階段の下から道路へ長蛇の列が延々と続いていた。境内の焚き火やその炎越しに活写すると、例によって画像がゆらめいて映り込む。
焚き火というのはどーしてこうも、人の心を和ませ、ざわつかせ、時に畏怖(いふ)の念まで抱かせる存在なのだろう。焚き火を発明した古代人に想いを馳せる。赤い炎のカタチは一瞬たりとも同じ形態を維持せず、常に有機的にその姿を変化させる。世界中で二つとない無双の形態である。
いつもの散歩コースで近くの公園へ。来年からは...いやもう2025年か、何月からか知らないけれど今年からは禁煙になるはずだ。いつにも増して多くの家族連れが遊んでいた。正月の風物詩凧揚げする子も。いつも見慣れた公園の風景だが、ちょっぴり普通と違う感じがした。
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