いよいよ防犯大会開幕である。今年で51回目を向かえるとんでもなく歴史のある大会であった。本日は開会式のみの写真盛りダクで行きたい。写真といっても開会式ブログのいつものパターンではある。例年だと朝の逆光や陰影で明暗がはっきりした一見暗い画になっていたんであるが、最近妙なカメラモードを発見し、全体が明るくなるけど陰影が薄くサッパリした撮影モードで撮った。ドラマチックな画にはならないが、帽子の影で表情が見えなくなることはある程度避けられるんである。
ではいきなり恒例の入場行進から全チームを。まずは本大会の部17軍団。
続いてジュニアの部全10チーム。オール平とは、リトルグリーンズと、少人数で活動している神木マーキュリーズとの合同チームである。(※一夜明けてブログチェックしたところ、ここのグリーンズの人数の記述に間違いがありました。申し訳ありませんでした。訂正します。5/7朝9:00)
大トリはギリギリ人数でBを構成したフレンズBであったが、これがのちに快挙を達成する。
連盟会長Matsuiさんの挨拶。優勝旗返還は昨年覇者サンダース、受け取るのは大会会長Sasakiさん。
各チームを牽引する指導陣と、整列した選手たちを撮ってまわる。筆者にはいつものルーティンワークではあるけれど、選手たちは毎年変わるわけで。
東京新聞さんの新しく担当さんとなったSugimotoさん。協賛していただいているRawlingsHandaさん。
そして五万の大観衆を分割で撮っちゃうのも恒例。選手宣誓はモンスターズMiyoshiくん。
行進特別賞の発表があった。Aは馬絹メイツ。主将はQ選手でもあるRinaであった。そしてBはなんとフレンズなんであった。発表があった瞬間「ひゃあ〜」と母たちから悲鳴が漏れ聞こえたほどである。およそ昔からフレンズはこの手の賞にはとんと縁がなく昨年のオレンジに続いての快挙なんであった。間近で見ていてフレンズB主将Naoyaは表情が妙に緊張しているのに対し、Anjuはクールで落ち着いていたのがなんだか可笑しかった。
最後にワンショット。
長年川崎や神奈川の学童野球に尽力していただいた、東京新聞のダンディーTeshigawaraさんがこのたびの異動で営業へ転任となった。テッシー&テッシーなんである。晴れて土日休めるセクションとなったとのこと。少年野球にどっぷり浸かり休日返上雨の日も風の日も東奔西走、どこでもいつも凛としてスーツを来てカメラ片手に立っていた。小欄の「晴耕雨読」BLOGを絶賛していただき、またフレンズが全国へ行った年には神宮ネット裏の記者席へ案内してもらったり、全学童神宮開会式でもフレンズ或いは連盟広報として特別な配慮をしていただいたのであった。感謝に堪えない。
少年野球お疲れさまでした。ありがとうございました。
このあとの試合は、この一週間のうちに順々とアップ予定。
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