本日超大型GW二日目、日曜はジャビットカップVS花フラ戦であった。
さっくり行きたい。第一ドーム二試合目はアリコVSレッパ。レッパにはQueensのKarinがいる。アリコにも主力選手となった女子二人。
真ん中で面をかぶるのはベテランKatsuさん。
拮抗した展開、終盤やっとスコアボードに点が灯りアリコが2点先制。しかしその裏すかさずレッパも1点を返す。
終わってみればアリコの勝利であった。本部席では事務局Uekiさんがハラハラドキドキなんであった。
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第三試合がフレンズVS花フラなんである。Fにとっては春季では苦汁を嘗める敗戦を喫した、いわばリベンジ戦となるカードであった。
初回Hが四球がらみで1点先制。
対するFも内野安打2本ながら点を取り1:1の振り出しに戻す。
3裏Fは四球、犠打、Akiの打席での申告敬遠を挟み、4番Manatoの内野安打で逆転に成功す。ネット裏では各チーム運営陣が固唾を飲んで見守る。FチームのムードメーカーAyumuオヤジがニッカニカ笑いながら「オレ運営なんて久しぶりだなぁ」なんて言いながら席につく。緊迫の一戦である、今日は居眠りしてないようだった。
花フラにもQ美人姫Hinaがいる。一方コンビのHarukaの顔が見えないのでSohmaさんが心配していた。
4回にはKaito、Rairenの長短打で更にFが加点す。
粘るHは最終回F二番手Akiから、タイムリー二塁打を放ち1点追加し肉薄、4:2。
しかしなんとか逃げ切ったFが明日の準決勝進出を決めたのだった。
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この日最終戦はサンダースVSイーグルス。SにもいるんであるQ戦士Yumenoが。一発当たれば長打の期待を抱かせるQにとっては大砲的存在。
昨年とはガラリメンバーが変わったとはいえ、近年常連となった宮前の雄の一角をなすイーグルス。昨年の快進撃は記憶に新しい。イーグルス「ホテルカリフォルニアへようこそ」は健在なんである。
おやおや、レンズをセンター方向へ向ければもしやあれはHONDAスーパーカブではないか。
久々に外野方向から本塁方面を撮ってみるかいな。いったい誰のカブであろうか。可愛くてセクシーなピカピカのカブがちょこねんとグランドを見守っていたのだった。
この「郵政カブ風100ミリオンセラー60thアニバーサリーマグナムレッド」についてはこのGW中にまたガッツリ描いてみようと思う、筆者テッシーなんである。今はまだ早い、まずは宮前少年野球である。
試合は初回こそ3:2で伯仲していたが、その後は一方的なSペースであった。筆者は3回終了時で10:4の圧倒的なSリードの状況で所用にて途中退席。
ところがなんである。帰宅し汗水垂らして作業していると連盟速報をiPhoneで確認し驚いちゃったのだった。あのあとなんと6点差を猛追したEが10点まで加点したものの、結果11:10でサンダースが勝利したのだった。野球に限らずスポーツは最後まで何が起こるかわからない、とはこのこと。両軍ともあっぱれであった。
というわけで、明日29日はジャビット準決勝2試合は、ウルフVSアリコ戦、サンダースVSフレンズ戦となった。
筆者「晴耕雨読」的毎日なので仕事の注文があれば某居酒屋的に、「喜んで!」と定休はあってないようなものだが、カレンダーをみれば、今年もフツーに飛び石連休だと思っていたら、世間ではやたら「GW超大型10連休」と連呼しざわめいているではないか。「オレ聞いてねえよ」と思う間も無く怒涛のGW10連休に突入しちゃっている目の前の現実。幸いというか不幸にしてと言うか、今年は少し仕事が入っており10連休は無理であるが、大体は休めちゃう2019年、平成最後で令和最初の大型GWなんである。※「平成最後の」=耳にタコができるほど手垢のついた使い古されたフレーズではある。
泣いても笑っても平成時代はあと2日で終焉を迎えるのだった。
さて写真のおまけ。白熱の接戦を眼下に見据えて峠の茶屋で一服していたら。
第一公園名物ハトさんたち。子どもたちの食べこぼしたご飯粒やパンのカスを漁ってカッポカッポと闊歩する。鳩たちの会話が聞こえてきた。
「あった、ご飯粒!」
「こっちはパンくずゲットだぜ!」
「おいおいポケモンかよ〜」
そこへ元気よくどこかのチームの小さな妹ちゃんが乱入。ワラワラと逃げ惑う鳩たち。
大のオトナがやってはいけない、鳩に対するパワハラあるいは動物虐待で鳩界から訴えられるに違いない。ニンゲンが敗訴するのは火を見るよりも明らかである。
しかし、これをやって良いのはこの年頃の子供に与えられた素敵な特権である。鳩も慣れたもので器用に羽ばたき災難を免れる術を知っている。実に微笑ましい光景であった。
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