今日こそは駆け足でブログアップしなきゃなんである。朝から鷺沼ドームと西有馬スタジアムでそれぞれAB2試合敢行。この3連休で6試合の有終の美を飾れるか、なんであった。午後は筆者は仕事のため有馬にある鷺沼ヒルズのオフィスへ戻り、社員が一人もいない広大な事務所で黙々と図面を描いて、この一週間の詰まった仕事を少しでもこなそうと必死なんであった。しかし、仕事にかかる前にシャワーを浴びて冷たいビールを飲んでから、さてやるかと思っていたら知らぬ間に1時間爆睡しちゃっていたんであった。
秋季大会リーグ戦VS名門鷺沼ヤングホークス。
先発のマウンドはY、Yamanaくん、F、Hiroの投げ合い。
試合前にヤングKurosu監督たちと談笑。ヤングは昨日練習をやめて中学野球と高校野球を観戦見学に行き、有益な一日を過ごしたそうだ。これはなかなか良いアイデアである。監督はあじさいLで優勝し秋季でも優勝するという遠大かつ壮大な計画を予定していたんであったが、その一角が崩れてスケジュールのやりくりが大変なんだとボヤいていた。この夏は合宿には行けない代わりに、山梨へ日帰り遠征イベントも予定している。なんともスケールが違うヤングホークスなんである。
Kurosu監督=「昨日中学野球観に行ったらTさんと似た年格好のOBの人がいたな」
筆者=「えっ、誰だろ?そんな男前なヤツいたかな」
Ishikuraコーチ=「年格好同じなら、Kinさんじゃないの」
筆者=「いくらなんでも、そりゃないよっ」.....(爆)
いかにもIshikuraさんらしいジョーク炸裂なんである。
(Kinさん=FのKaneda顧問。御歳77歳)
いつもの安打製造マシンのヤング、今日はどうも勝手が違ったようだ。或いはFの投手陣がレベルアップしたからだろうか。名門ヤング相手にうちは被安打たったの4安打なんであった。
誰に訊いたわけでもないが、ヤングは選手互いの切磋琢磨を促すために、昔から凡プレーをしたらレギュラーメンバーと言えどいつでも外すぞという教育方針は健在なんであった。試合前の練習、試合中の選手交代を観察していて、筆者のこの考察はたぶん間違ってないと思う。うちのYanagisaki代表も同じ方針でこれまで100万年間野球をやってきた。
それに応えようとYの子どもたちの目にも、真剣な光が宿っていたことを私は見逃さなかった。
やっべ、やっぱりこんな時間。もっとブログはサックリ行こうよ。宮本輝の東欧紀行文的大河小説じゃないんだから。
ヤング4安打に対してFも同じ4安打。新人のTaichiは控え選手ではあるが、打率を計算する上での規定打席に達していないものの、まだ荒削りながら以外に打っているんである。結構打率は良いのではないかと思わせる今日のヒットであった。
フレンズの安打を放ったのはクリーンアップ以外の面々。やはり主軸が打たなくては勝てない。Shohgo、Yuusuke、Takuto、Taichi。
左=武相出身、現役オトナ野球バリバリのY及びQueensのイケメンオヤジKitamatsuさん。
中下=現役少年バスケットボールコーチもやっているバリバリ体育会系のF、Tagamiさん。
中上=筆者が少年野球の世界に入ってほぼ20年近く。その頃からすでに審判をやっていた超大ベテラン現役バリバリ審判の「温厚な人」を絵に描いたようなKatsuさん。
右=オヤジが不足しているため、ネット裏運営デスクにはバリバリのママさんバレーボーラーで女盛りFのNatsuki母。どうりで今日は応援ギャラリー席が静かだったわけで(^-^)
試合は4:3でフレンズの惜敗。
逆に言えばヤングの辛勝だった。.....どーしたヤング!?惜しいぞフレンズ!
ヤングに肉薄するなんて近年まれに見る快挙。とはいえ、負けは負け。
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試合後は西有馬スタジアムでヘリコプターをチャーターし急行す。
バリバリバリバリ〜....。10秒で到着。
Bチームの秋季L、VSウルフなんであった。
ずんずん行くぞ。
Bはオモシロイんである。勝ち負けよりも。勝負する以上はもちろん試合には絶対勝ちたいけれど、それ以前に野球を好きになってくれることが、とりもなおさず肝要なんである。
大昔に「目標と目的」というブログを書いた記憶があるが、目的とは目標の先に見えてくるもの、というのが私の持論である。試合に勝つことは目標であって、目的とは言い難い。試合に勝つことで子どもたちの心に芽生えるものが目的である。
それはさておき、Bチームの試合点景をコラージュ。
さすがはBと言えどウルフはウルフなんである。Aのお兄さんたちを48%の縮小コピーかけたようなもの。それなりに野球を知っているし野球になっているんであった。
結果は完敗。しかし、1試合ごとに逞しくなってゆく小さい選手らを見るのは楽しいものだ。
ヤング戦に続き、うちのBチームの指導陣も活写した。
左=熱血指導、ちょっと怒鳴りすぎの感は否めない、を、絵に描いたようなB監督Tomiokaオヤジ。かつて若い頃はバリバリの本気モードでプロ選手を目指した指導陣唯一無二の逸材。
中=沖縄の産出、大恋愛の末に結婚し今は建設業界で社長業に精を出す、これまた熱き男29番コーチOhshiroオヤジ。芯が一本通ったバリバリの好漢(=英語で言えばナイスガイ)である。
右=28番Soneオヤジ。この写真を見ると古き良き時代の米国大リーグ、ベーブ・ルース
あたりを彷彿とさせる風貌。こう見えても元バリバリのラガーメンなんである。昼夜を問わずスタミナは機関車並みなんである(^-^)
さて今週は仕事多忙かつ仕事以外にもやることいっぱい。
なので今日中にブログ書いちゃう必要に迫られて書いたけれど、結局長文のいつもと変わらぬブログ。
いつの日にか朝日の「天声人語」のように簡潔かつ的を得た文章のブログにしたいと思う筆者、いつのまにかバリバリに眠くなって来たんである。
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