先週フレンズLINEに18日土曜、「我らがジィジ」顧問のKanedaコーチのお誕生会をやろうと、母マネTomoちゃんから連絡が入ったんである。ハッピーバースデイなんであった。頭も体もまだまだ元気なKanedaさん。筆者とほぼ同じく、フレンズに関わりかれこれ20年である。筆者は午前中はマンションの大規模修繕の一環、来月から始まる全戸の給排水管全取っ替え工事の説明会に参加し、午後は18時ぎりぎりまで仕事であった。フレンズ御用達のいつもの居酒屋に着くと、Kanedaさんが一番乗りで一人で待っていたんである。
「なんだ、全く。主賓を待たせるなんてひどいなあ」と筆者。
「ええ〜?何よ、主賓って」
しまった。...これはKanedaさんには内緒だったんである、誕生祝いのことは。
「いやいやいやいやいや、それにしても今日は暑かったですよねえ〜」
なんて言葉を濁して、平静を装いながら腰痛の痛みをこらえて隣に座ったんである。
ずんずん、ずるずる、ずろろろろ、とフレンズメンバーが集まる。その度に「乾杯」の声が。「Kanedaさん、誕生日おめでとうございま〜す」
座は一気に飲み会へと突入。満を持してチームからKanedaさんへのサプライズプレゼント。やんややんやの拍手喝采。お年は今年79なんであるが、いまだに毎週麻生区から通ってきていただいている元気なコーチなんである。
(※写真は筆者のiPhoneとAkane母からもらったもの)
「じゃあ、もう一人は〜い、Teshimaさ〜ん」
そういえば一昨年もそうだった。
うかつにも失念していたんである、筆者もサプライズで祝っていただいたことを。今年もそうなんであった。ネーム入りのUAベースボールサックであった。UAとは「アンダーアーマー」。近年どえらい勢いで日本を席巻しているメーカーだった。元はアメリカのアメリカンフットボールが発祥のメーカー商品を日本でライセンス販売しているみたい。筆者がUAデビューするとは思わなかった。
Akane母が言った。
「Tさん、グランドにグローブとか忘れて行くでしょ。これに入れて」
「グローブよりもカメラを入れちゃうかも」
最近の子どもたちの私服のスナップ写真を撮ったりすると、10人いれば3,4人はUAのシャツを着ていたりする。
まさにサプライズ、びっくりであった。
母たち、チームのみんな、この場を借りて「ありがとう」
今度はまたもサプライズ。
Yanagisawa代表に、先日もらった川崎市スポーツ協会賞の楯と賞状を贈呈したんであった。OB母たちも駆けつけてくれて、数年前のOBSakayori母なんぞべろんべろんなんであった。当時の子たちや家庭はどうしているのかの話を聞けたのは面白かった。
iPhoneで撮ったので写りは悪い。暗い室内でもきれいに撮れる機能をAppleに是非お願いしたいものだ。最後はまたKanedaさんからの言葉をもらいしゃんしゃんしゃん。
※次回、このBLOGの「小説」シリーズは急展開を迎えることになりそうなんである。
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