2019年11月19日火曜日

川少連30周年記念式典

そーなんである。11月16日は「川崎市少年野球連盟学童部 設立30周年記念式典・祝賀会」なんであった。フレンズも来年2020年2月2日の「2」並びで40th式典を、ここと同じ溝の口KSPで開催するわけで。少しでも参考になるかと筆者がフレンズ枠で参加することになった。各区各チームからの参加者は98%が代表、監督、理事、背番号コーチなどで、筆者の肩書きは昔から変わらず「スコアラー」...。まあそんなものかとガックリ首をうなだれる。総勢300名の大式典となった。

あまりに登壇が多いので写真はかなり割愛。Suzuki会長はじめ各界からの挨拶。先日溝の口で宮前少年野球連盟と親睦会で飲んだ福田市長もスピーチ。

功労者表彰。中には先日ここで既報の通り、筆者が通院している整形外科のSatomuraさんも。

ここまで1時間。5分休憩のアナウンスが会場に響くと、タバコ軍団が喫煙所へと怒涛のダッシュ。ここからさらに1時間の講演会である。講演者は谷繁元信氏。言わずと知れた名球会入りの名捕手である。大洋ホエールズから中日へ移籍し最後は監督となった人だ。筆者は大洋ホエールズの印象が強いわけで。
講演ではなくパネルディスカッションとなり、各区から質問者が登壇。宮前からはOgasawara副会長が。谷繁さんはよく声が通る人で、やはり人前で話すことに長けていてあっという間に1時間がすぎたのだった。
氏曰く「キャッチボールがうまいチームは絶対に強い」「下半身を使うことが大事」筆者も以前から思っていることで、試合前の相手チームのキャッチボールを見るとおおよその実力を推察、想定することができるわけで。キャッチボールが下手なのに強いチームなんて見たことがない。

やっと酒が飲める3時間目の祝賀会である。過日の記念大会のダイジェスト版スライドショーは3面で上映。筆者のテーブルには宮前の重鎮らが。写真はヤングKurosu、イーグルスWada、ドングリーズSuehiroの各監督。


宮前関係者がいる一部のテーブルを徘徊。

夕方はQueensの来季構想会議があり、祝賀会を中座してMurata代表と宮前へ帰還。カメラマンで席を離れている時間が多かったとはいえ、ビール極小のグラスで3,4杯、料理は二種類をちょこっとつまんだ程度だった。
盛大で素晴らしい記念式典であった。ちなみに記念誌はこの会で手渡される予定だったが、例の台風などで記念大会試合が遅れ、たが為に記念誌は後日となった。フレンズの記念誌も式典後ではあるが、いつ発刊できるか見通せない状況である。

年末が迫ってきた。苦悩と恐怖の一ヶ月半が始まる。
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