今日はメリークリスマス...なんである。若い頃に感じたクリスマスの特別なあの空気感や、荘厳な風情や賑やかな雰囲気はどこへやら、ましてや子どもが巣立ってからはクリスマスも365日のうちのフツーの1日に過ぎなくなったと感じて久しい。しかし、子どもの野球に携わっていれば自ずと忘れかけたそのクリスマスの楽しさが感じられることは良いことだ。
土曜は24日イブの日だった。Queensではほぼ全員が集まって特別な日となった。本来ならJAや神木会館などでやってきたけれど、今回は練習を早めに切り上げてグランドにてクリスマス会を開催。
フレンズから借用した体験会用のストラックアウト。みな普通の投球よりも力が入っちゃうんである。賞品が掛かっているせいもあるが、何とかして的を射抜こうとする行為は、人としての本能に由来するのではないだろうか(個人的感想です)。狩猟民族ではない農耕民族である日本人でも、それは身についた本能なんだろう。小さい子から6年生まで結構真剣に投じていた。
Qではよく姫たちが突然歌を歌ったり、ダンスしちゃったりすることがあるが、そんな光景は決して珍しくない。オジサンには意味不明のダンスで盛り上がるんである。話はそれるが小学生女子にもBTSが人気なのはちょっとカルチャーショック的衝撃だった。
賞品授与。部費でも用意したけれど、他にもMurata代表、Satoh監督、Ueshimaコーチからも賞品の差し入れあり。Mochidaコーチからは子どもと大人分の大量のファミチキやお菓子の差し入れ、また連盟Satoh事務局長や、OGYoshikawa夫妻からも美味しいお菓子の差し入れがあったりした。実にありがとうございます、なんである。監督とのジャンケンで勝った順位で賞品をもらう。賑やかでワイワイガヤガヤ、今年の暗い話題やニュースを忘れさせてくれるような笑顔が溢れるのだった。
Q新赤ユニフォームを制作した際に制作会社からサービスでプレゼントされた、ライオンのぬいぐるみもある。ちゃんとQユニのMIYAMAEミニチュアを着ているんである。
選手たちによるプレゼント交換会。円陣になってグルグル各自持ち寄った品を回すアレである。大昔Qに関わるようになった頃のクリスマス会では、筆者も家にあった娘が使っていたクマのプーさんの掛け時計を提供したことを想い出す。娘は嫁に行って使っていなかった時計だ。ピカピカに磨いて持っていったのは言うまでもない。音頭を取るのは6年生母たちだが、中でもSatsuki母はフレンズで長年こーゆーイベントには慣れているので、勝手知ったるものである。今年はフレンズ母マネで多忙を極め、Fでも大活躍だったに違いない。お疲れ様でした。
さて最後にQueensパーカー。4種類のデザインを考案し募集を募ったところ、強制ではないにもかかわらずほとんどの家庭が購入された。大人にも子どもたちにも評判は上々であった。印刷精度が心配だったが杞憂に終わり良かった。オンデマンドダイレクト転写(?)でグラデーションも綺麗に再現。Murataさんの発案でそれぞれ好きなデザインパターンを選べたのも良かったと思う。筆者のはこれ。腕のエンブレムが良いではないか。
さて2022年、今年もあとわずか1週間となった。
今年はまだ仕事が詰まっているのでもう野球ネタはないはず。27日からジャイアンツJrの全国大会の試合が等々力で開催されるが、行けるかどうかは微妙である。
大晦日までに日々雑感的ブログが1,2件書けるかどうかビミョーな今日この頃なんである。
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