2026年9月19日土曜日

笑顔はチームの最高の財産


夏が断りもなしにナシ崩し的に突然去ったかと思うと、雨降りの毎日、台風が続々とゾロゾロやって来る今年の秋、一体どーしちゃったんだろ〜的な2026年9月中旬の今日この頃ではある。この土日、シルバーウィークも大雨予報で、各所大会や連合練習試合などが天候に振り回されることになった。ちなみに筆者は「休日の雨=仕事」の方程式は、サインコサインタンジェントくらいに確立されている。まだ北海道案件の真っ最中なんである。

さていよいよシスタージャビットの初戦である。対するは幸スターガールズ。初回表Qは無得点。筆者の見立てでは相手エースのキレのある速球はそう簡単には打てず、苦戦するだろうと。実際2三振の三者凡退だった。しかもその裏のQは先発主将のMiyunaが制球が定まらず、四球を連発することに。いやはや天気と同じく暗雲が垂れ込める幕開けとなった。...のだが、いい意味でこの疑心暗鬼を払拭する予想外の展開が待っていたんである。

この試合、幸はほぼ毎回のように守備の交代を告げてきた。おそらくそういう方針のもと試合をしているようだった。2,3番手の投手もスラリ長身の速球派であった。2回表Qは安打こそなかったものの、なんとか1点先制す。さらに負けじと幸もクリーンヒットのタイムリーで同点とした。1:1。

接戦かとの筆者の思いはこの回で杞憂に終わることになる。四球のAinaを1塁に置き、打席はKurea。ライムから移籍してきた逸材だ。初球から思いきり振り切った打撃はライトオーバーの2塁打。なかなか初球に手を出すのは男女問わず勇気のいること。これでQに勢いづいたんである。この試合筆者がMVPを選ぶならKureaにしちゃう。さらに1,2番に繋ぎChikaとHanaが持ち前の打力で安打を連発し勝ち越しに成功。

これで終わらなかったQ。2死後も攻撃の手を緩めない。Kotoneが小柄な選手としては素晴らしい当たりのセンターへの大飛球を発射すると、四球を2個挟みまたしてもトップへ帰り1,2番コンビに連打が飛び出し、この回一挙に10点をスコアボードに叩き込んだのだった。打者一巡以上の猛攻、11:1とする仰天の展開となった。

Q投手陣が相手打線をゼロに抑え、さらにQ4回の攻撃。ここまで沈黙を守ってきた主将のMiyunaが大爆発、あわや本塁打かと思われるいわゆる「フェン直」の二塁打で口火を切ると、Ainaの安打、2死後にまたしても今日4の3となるHanaのタイムリー。Hanaはスィングスピード、ブレない軸、美しいバッティングフォーム、どれをとってもQ随一で他の追随を許さない。そして何よりもいつもの笑顔が一番である。彼女に限らず笑顔はチームの最高の財産になる。そして打者一巡し再度打席が回ってきたMiyunaは、ライトオーバーのタイムリー。とうとう8点追加し19:2としたんである。

このままゲームセット。近年稀に見る大勝のゲームとなった。この後ラグビーで言うところの「ノーサイド」。両軍で仲良く集合写真。うわー、出た出た、Qの伝統芸能。もはや人間国宝級となった、「大きい子が小さい子をおんぶする」あの姿は今でも健在だった。

この「おんぶ」は主将のMiyunaの連綿と続いてきた18番(おはこ)の光景だが、当の本人は幸の主将と肩を組み何やら声をかけていた。「またどこかで会って野球しようね」と。今季Qの素晴らしい主将である。

明日は大雨予報で野球は全滅、でも夕方からの「宮少連秋季慰労会兼市学童壮行会」は決行の予定。筆者は夕方まで仕事をし、重い腰をあげて参加予定。「重い腰」というのは比喩的表現ではなく、本当に持病の腰痛がヤバイのである。インナーマッスルを鍛える高額なシックスパッドを購入するか、病院で手術も視野に入れるか逡巡しているくらいである。

更にはQueens創立20周年式典が11月に予定しているわけで。現在着々と計画進行中。記念誌は筆者はもう老体に鞭打つ体力と精神力は枯渇したため、あの「地獄の黙示録」は無理なので、2年前から記念誌作成引退を宣言している。しかしながらアドバイザイザー兼写真係として暗躍しているわけで。この連休にも仕事の合間にいろいろしなきゃなんである。

それにしても今日の勝利は雨空の灰色を、秋晴れの青空に変えるようなものだった。この調子で来週からの市学童に臨みたいと思うのだった。

にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村
少年野球ランキング

0 件のコメント:

コメントを投稿