2016年1月8日金曜日

唯我独尊

簡単に点描でお茶を濁したい。
昼は仕事、夜は宮前Queens10周年記念誌の制作デザインに、筆者は首までどっぷり浸かりきって、ややもすると気がつかぬうちに水没してしまいそうなんであったが、ちょっと先に光が見えてきたのも事実なんである。

正月1/2に撮った写真をちょっと点描する。どおってことないBLOGではあるけれど。
昨年歩いて2,3分の所に、待望のスーパーマーケットが出来た。LIFEである。ここに寄るたびにちょっと高めの「ご当地カレー」レトルトパックを買うのが楽しみ。

このあと有馬神明社へ。毎年フレンズやヤングがグランド開きの前に参拝する、歴史ある
神社である。

驚いた。新築の倉庫が建造されており、いや寺社仏閣だから「建立(こんりゅう)」と言うべきか。そこに神輿が収まっていたんである。しかも筆者の目がまだ衰えていなければ、トップに勇躍する鳳凰の目にLEDが埋め込まれて、キランと光っていたのだった。たぶん何かの間違いだろうか...、いややはりあの光はLEDに違いないんである。


そのあと更に中央公園へ散策。
すっかり葉を脱ぎ捨てた冬木立の黒と、紺碧の空の碧(あお)とのコントラストの妙が、筆者の絵心をかき立てる。

最後の散策コースはペットショップ「ペットフォレスト」。
ワンコやニャンコたちは、ニンゲンが勝手に作った「時間」という概念の産物である、新年や西暦や正月などには一向に気にせず、ちょこねんと普通に存在しているんである。彼ら彼女らには盆暮れ正月なんて全く意味がないわけで。
そんな、ニンゲンの些事に惑わされない、時間や何かに追われているような「動物的唯我独尊的マイペース」で生きてみたいものである。

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2016年1月6日水曜日

小さいハート、大きなご褒美

正月が明けて1月4日になり、世の中はまたきゅるるとハンドルを切り返し、新しい道2016号線を走り始めたのだった。

今日5日、クライアントから新しい依頼がふたつ同時に舞い込んだ。ひとつは博多の物販店舗、もうひとつは名古屋の保険ショップ。昨年からの吉祥寺と川崎の懸案仕事も引きずっているし、年末年始のほとんどはGooglePlayで「スターウォーズ」エピソード4,5,6,1,2の観賞と、宮前Queensの記念誌制作に粉骨砕身、身を粉(こ)にして七転八倒したんである。
先日TVでやっていたのだけれど、女性に嫌われる男の話ベスト3に「仕事忙しい自慢」というのがあるのだそうだ。筆者は決して女性に白眼視されるために書いているんではない。事実をかなり控えめに書きしるしているだけなので、あしからずなんである。

そんな今日この頃、年が明けて昨年のネタを書くことは忍びない。正月になってから年末の買い出しのアメ横の光景をTVで中継するようなものだ。あまり時間がないのでやむ無くボツにせざるを得ないと覚悟を決め、心を鬼にしてしまおうと思っていた。

でもでもでーも、やはり忍びなく写真とコメントだけで掲載しちゃう。
フレンズ恒例年末のカレー昼食大会と親子野球大会なんである。
写真は全員の親の打席をひとりにつき3,4カット、守備の姿も撮影したのだったが、それを全部は載せられないわけで。かと言って数人だけ載せるのも選に漏れた人に悪いし...。なので野球の親たちの姿は心を鬼、いや、悪魔になって全部割愛しちゃうんである。

カレー大会は年に1,2度やる。ゴールデンウィークにやることもあるのだが、2015年はそれどころではなく、夏の合宿さえも断念したくらいであった。
母たちが数人に分かれて自宅でご自慢のカレーを作り鍋ごと持ち寄るのが毎年の慣例となっている。他にも総菜などもたくさんあり。甘口、中辛、辛口、チキンカレーetc。
筆者挽肉を使ったキーマカレーが好きなので今度リクエストしてみっか。

フレンズでは(或いはたぶん他のチームでも)選手以外の小さい子たちは、まるで皆の共有財産であるかのように、誰かれとなく面倒を見る。グランドに弟、妹が来れば必ず誰かが抱っこし頬ずりしたり、遊んだりしちゃう。グランドではその子は、その親よりも他の大人といる時間のほうが長いくらいだ。
OB母のNatsukiが自分の子ではないピーチクパーチク、ククとサチのひな鳥たちに餌付けする。逆の場面もたくさんある。持ちつ持たれつなんである。

以前のブログに何度も書いたけれど、これが実にいい。いろんな家庭の味が楽しめるからだ。だから筆者は全種類のカレーを少しずつ堪能しちゃうんである。今年もうまかった。母たち、ありがとう、ごちそうさま、お疲れさまでした。

さてこのあと親子野球であった。前述の理由でたった3枚だけ掲載。
Yanagisawa代表が打席に立つ。70過ぎとは思えないバッティング。本人は60歳あたりから年齢の衰えをしきりに嘆くのだけれど、どうしてどうして素晴らしいフォームなんである。写真で分るように手首の返しが現役プロと変わらない、野球の教科書のようだ。但し写真の中のボールの位置は深く詮索しないでいただきたい(^-^)

これはこれは、最強の防寒着を発見。UNIQLOのヒートテックも敵(かな)わないはずだ。

最後は親子そろって挨拶と握手。ハグしちゃう母もいる。
「ねえねえテッシー、写真撮って〜」
女性に頼まれ事をされて断る男はいまい。2014年母マネOBのNatsukiと2015年母マネKeiだった。お気に入りのジャンプのパフォーマンス。着地して数時間後にチリかペルーあたりに津波警報が出たかどうかちょっと心配になったのだが。

これだけでは申し訳ないのでスペシャルムービーを。
NikonD5500に搭載されているエフェクトモード「ミニチュア効果」で撮った写真はここで何度か載せたけれど、今回はそれの動画版。あっと言う間に数秒で終わるけれど、これでも滑り台の上から三脚固定で10分間くらい撮影したモノなんである。これに音楽をつけると俄然オモシロ映像になるのだが。

最後にこれも親子対決でベーランリレーをやった。オヤジは真剣に全力疾走。その気持ちすんげえ良く分かる。母たちもきゃんきゃん言いながらも「オンナ走り」で一所懸命ベースを一周。

全て終わったあとに2015年返還しなくて良い多くの「獲りきり」の優勝楯などを、6年生と6年以外で唯一レギュラーだった4年のShohmaたちで、恨みっこなしのジャンケン大会。ジャンケン前は、さながらアウトレットショップのブランド品を品定めするように、ズラリ並んだ商品ならぬ賞品を眺める。
「持ってる」なあ、コイツ。
一番価値のあるとおぼしき「高円宮賜杯神奈川県大会優勝」の重厚な楯をナニゲにゲットしたのは、イチ抜けの4年生のShohmaだった。親のToyoda夫婦は真っ青、「これは6年生にあげなきゃ」と皆の陰で右往左往。その気持ちがすごく嬉しかったけれど、筆者はそれを強く制した。「これでいいって。むしろShomaが獲って良かったじゃんか」

6年生に混じってひとり、不動の9番セカンド小さいハートと小さな体で、全国大会の大舞台で堂々と戦ったことは、その小さいハートの何倍もの大きな価値があるのだから。


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2016年1月1日金曜日

2016年賀像

明けましておめでとうございます
今年も少年野球「晴耕雨読」BLOGを、どうぞよろしくお願い申し上げます

元旦の窓から見えるこの画を、年賀状と画像をひっかけて「年賀像」として1月1日にアップするようになって何年目になるんだろう。
昨年はどうだったかと2015年元日のブログを見ると....そうだった。朝は曇りがちながら明るい空だったのが、にわかに風雲急を告げみるみるうちにゲリラ豪雨の凄まじい悪天候に豹変したんであった。
反して今年の関東の元日は終日晴天、しかも「雲一つない晴天」というのを絵に描いたような雲一つない晴天なんであった。窓から身を乗り出しエクソシストのように首を360度ぐるりんと回して見てみても、重箱の隅をつつくように空の隅々を仔細に点検してみても、どんなに目を細めても逆にどんなに目を見開いても、全天に雲の陰影はひとかけらも発見されないほどの世紀の大晴天なんであった。

そんな2016年の元日は、昼はお笑い番組を片目で眺めつつ夜はウルトラマンDASHの遠藤のキックを堪能し、日本酒を冷やでかっくらいながらQueensの記念誌ページ制作に埋没したんであった。昼からじっくり記念誌の仕事が出来るのはこの年末年始しかないんである。あらら、明日はマーゴたちが来るのでそれも無理か。

年の初めのこんな蒼い空のように、今年はすっきり気持ちのよい年になりたいと願う2016年の元日なんであった。
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2015年12月31日木曜日

ありがとう2015

今年一年何百回「おめでとう」を言われただろう
今年一年何千回「ありがとう」を返したのだろう
素晴らしい少年野球で過ごしたこの1年に
素晴らしい少年野球に携わる全ての人に
惜しみなく何万回もの「ありがとう」を言おう

少年野球「晴耕雨読」BLOGを書き始めて7年
少年野球「晴耕雨読」BLOGを通じて知り合えた幾多の人々
「晴耕雨読」は今年10万アクセスを越えた
「晴耕雨読」を読んでいただいたあなたに
惜しみなく100万回もの「ありがとう」を言おう

2015年、ありがとうございました
また来年も、よろしくお願い致します(^-^)

※写真は練習納めでのフレンズ恒例、大人子ども全員で輪(和)を作り帽子投げ

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2015年12月30日水曜日

サヨナラ、ありがとう

新年を迎えるに当たって人はよく家内安全、無病息災、などと祈念しちゃうわけで。
「無病息災」とは病気にかからず元気でいることであるが、真夏の炎天下帽子をかぶらず練習し、すぐに熱中症にかかっちゃうことは何と言うか?「無帽即災」という。
こんなことをトイレで考えながら年末の日々を過ごしているのであった。無病息災を「無帽即災」と無理にこじつけるところがいかにも、晴耕雨読的「無謀でウソくさい」のだった。

先日朝日の天声人語で創作四字熟語を知った。様々なオモシロ四字熟語が並んだ中で、筆者的に一番琴線に触れたのは、18歳からの選挙権施行を題材にした創作四字熟語が「責任十代」お見事!こーゆー言葉遊びは三度のメシよりも好きな筆者、暇があれば考案したいと思いつつも、年末のバタバタで叶わないんである。

バタバタなれど、どうしてもこれだけは年内にアップしなければならぬ。
有馬フレンズ2015年6年生を送る会、なんであった。例によってノートリ写真盛りだくさん。このブログでは10月頃から写真編集しないで載せる代わりに30枚限定にしたんであるが、今回は特別バージョン、この日の300枚から80枚を選別し更に贅肉をそぎ落としてギリギリ50枚弱に絞ったんである。

それにしても、なんである。これを見る他のチームの方々は驚愕と羨望と嫉妬の眼差しを向けるに違いない。「まるで自慢じゃないか」と思われる貴兄、いまのうちに謝っておきたい、.........そのとおり自慢なんである。m(_ _)m
「強い思いとそれを裏付ける努力」があれば、キセキは叶うのだということを全国の少年野球に携わるオトナや子どもたちに分かって欲しいんであった。大会優勝旗は7本、カップ、トロフィー、楯は星の数ほどであった。我々もこの壮観に改めて驚いたのもなんである。少人数の弱小チームだったフレンズが昨年あたりからほんの少し上向いてきた実感はあったのだけれど、まさか今年終わってみればこんなことになるとは、昨年のフレンズ関係者の誰もが想像していなかったんである。

代表Yanagisawa、監督Satohの挨拶。監督のSatohはこの一年勝つことに仕事を投げうってまでもフレンズに心血を注いだ。彼の練習指導の積み重ねと試合での辣腕ぶりは誰もが認めるところであり、チームの子らも親もコーチらも感謝している。なかなか面と向かって「ありがとう」の意志を伝えることは大人どうし照れくさいもので、「晴耕雨読」を通じて深謝する次第なんである。チームを代表して感謝したい。「よくやってくれた!」ありがとう、と。

フレンズ恒例年間成績発表なんである。近年運動会などで子ども皆を1位にしたり、紅白ふたつに別れると一方が必ず負けることに配慮して、4つくらいのチームに分けて競うことが慣例となりつつある風潮があるのは誰しもご存知。気持ちは分からなくもないが、負けて学ぶ事は勝って喜ぶことの数倍の価値があると思うんである。負けた悔しさがあるからこそ、勝った時の喜びは数百倍にもなる。
なので賛否両論あろうけれど、数字に嘘をつくことは出来ない。毎年賞をもらえなかった選手には申し訳なく心で謝りながらも、例年のように筆者司会進行のもと、華々しく賞の授与をやるんである。
ベストプレイヤー賞=毎試合スコアブックの端に印象に残った、或いはチームに貢献した選手をメモする。年間累計が一番多かった子に贈られる賞なんである。今年は4年生の頃からの念願だった主将のRuiが受賞。昨年5年生だった彼が同じ会場で「来年はベストプレイヤー賞を絶対獲りたいです」と力強くコメントしたことを、まるで昨日のことのように思う筆者なんであった。
他にも首位打者、本塁打王、最多試合出場、盗塁王、最優秀防御率など多岐にわたって結果を算出しそれに応じて壇上に登壇する。
これを書くとまた長くなるんであるが、驚くなかれRuiの投手としての年間防御率は「1.33」なんである。1試合7回まで完投したと仮定して、自責点を対象に計算した結果、1試合1.33点しか相手チームに点を取られないのであった。ダルビッシュでさえ生涯最優秀防御率は日ハム時代の「1.44」。
ほとんどの打撃部門で賞を総なめしたのはもちろんYui。出場88試合中本塁打の数は24本。これは昨年新人戦から今年の11月3日までの記録。このあとの試合や連合での成績も入れれば30本以上は打っていることになる。更に昨年のHiroも凄かったが、安打数のうち2塁打以上を打つ確率の「長打率」は6割7分5厘。凄まじい数字なんであった。
チーム勝率。全93戦中(例年は40〜50試合が普通)、公式戦は11/3以降と連合は除く70試合。この勝率が9割1分3厘なんである。しかも練習試合よりも公式戦での勝率が圧倒的に高いのである。いつもはその逆なんであったけれど。
最後に代表特別賞はHajime。入部当初から代表が手塩にかけた子なんであった。コメントのマイクを持つHajimeはやがて嗚咽とともに大粒の涙を頬に伝わせたのだった。

やっぱり長くなってしまった「晴耕雨読」なんである。この年末年始に「GooglePlay」でスターウォーズエピソード4561237を劇場公開順に完全制覇してやろうと画策している私、こうしてはおられぬ、ここから「晴耕雨読」はギアチェンジして先を急ぎたい。

恒例おそらくいろんなチームでもやっているであろう、送る会のハイライト、DVD上映なんであった。暗闇で鼻をすする声がまるで夜の海の寄せる波の音のように、筆者の耳に忍び寄ってくる。幾人もの母たちがハンカチを目に....。
今年もこのDVDを制作したのは某大手パソコンメーカー部長のWakamiya父と母。普段グランドへ来れないけれど、フレンズへの最大の感謝を込めて、直前まで出張が入ってもなお夜を徹して作ったものなんであった。これはあとで母からのメールで知った。フォルコンズ連合ヤンキースのUeshimaさんも然りである。

6年生と監督始め29,28番への感謝の記念品贈呈。
それと各テーブルの点景。筆者毎年会費のほとんどを無駄にしている。9割は席に着かず会場を徘徊しているからだった。会のあいだ落ち着いて飲み食い出来るのは一瞬だけである。そんな私にニンマリSatohが珍しくビールを注ぎにきた。「一気に飲み干して下さい。お疲れさまです」
監督への贈呈は兄弟3人をフレンズを卒業させて、昔から苦楽を共にした母Akaneちゃんから。

ここからは他のチームには申し訳ないが、一気に6年生とその家族のスピーチの場面を掲載。子どもが短い作文を読み上げる。母からハグされて子が嫌がるのは、その子がちょっぴりオトナに近づいた証拠である。また作文朗読途中で目を潤ます母たちが何人もいたのは言うまでもない。
会場を暗くしてステージだけにピンスポを当てたかったのだが、いくら試行錯誤七転八倒しても店の人を呼んでも出来なかった。店員の「なんかシステムが変わってますね」で沈没。うーん、今年の不覚のひとつであった。この照明効果で俄然泣かせにかかるはずだったのだが。


ここからは新チームバージョンにシフトチェンジなんである。
他の宮前チームや連盟にとっては衝撃的かもしれないが、いや実際ウチの誰しも衝撃的なんであったが、諸般の事情により監督Satohがこの1年限りで勇退し、後任人事では若き31歳監督Shinyaと29番Shohtaが誕生したんである。このへんの話はつまびらかには出来ないが、内紛とかそーゆーキナ臭いことでは一切ない。筆者も水面下で留意するよう圧力をかけたのだったが。今後もSatohくんはフレンズをバックアップする立場になることを約束してくれた。まあ、いろいろあるけれど、いわゆる「チーム事情」というヤツだと理解していただきたい。

新体制の発表に次いで今年何度も聞き慣れたフレンズ名物「さあ、行きましょう!」の応援歌の合唱。6年生とチームへの思いを、チーム全員で全力で...。


恒例記念撮影なんである。
集合写真の極意は以前述べた。最後に店のスタッフにカメラを託して筆者は最前列へダイビングす。こうして2015、怒濤の「6送会」は終焉を迎えたのだった。

+++++++++++++++++++++++++++++++

ここからは当然二次会なんである。
スターウォーズも観られず、Queensのミッションも着手出来ずなのであるからして、ここは一気に写真だけで。某居酒屋にて...。
やっぱり泣いちゃう母が幾人もいたんであった。
それにしても最近スコアラー部長のAyumuが妙に色男になった気がする。ウィークデイの炭水化物を拒否するダイエット効果ありで、激ヤセに転じたのである。イイ男になったからには恋をしているに違いない。例えば「最近キレイになったね」と言われるオンナは大抵恋をしている証拠だと言われるように、オトコだってイイ男になったらそれは恋をしている証拠に他ならないんである。
果たしてその真相は...。
Ayumuはきっと妻のNatsukiに惚れ直していたのに違いない。妻に対する愛情を毎年バージョンアップするんであった。Ohmori家は来年、いま幼稚園年長のHaruが入部する。
来春には6年生目前で転勤するNishinaka母や、来季母マネージャー就任のTomoちゃんらの挨拶を写真選択掲載...。

来年はまた10数人の多難が予想される小さなチームになりイチから出直し、野球以前にちゃんとした挨拶からのゼロからのリスタートになる。他のチームには信じられないだろうが、今年とは全く別のチームになる。指導陣も含めて正に新生フレンズである。
しかし、明るく前を向いて決して諦めない心を持ったチームになることを希うばかりの筆者なんであった。でもこんなオトナたちの面々が一枚岩となってチームを支えてくれていればそのDNAを受け継いできっと良い方向に向かうだろう。

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