2009年4月15日水曜日

負けたけど...!?

今日の練習試合は対フォルコンズさん。前回野川小スタジアムにての対戦はダブルスコアの8:4で負け...。さて今回は?→→→またしてもダブルスコアで10:5の惜敗。 
ん?点数からすれば「惜敗」ではなく「惨敗」だろうとお嘆きの諸兄、今日の負けはいつものパターンとは違いました。以前から書いているようにいつもなら四死球+エラーで大量失点ですが、今日の内容は先発、二番手共に無四死球!エラーも一塁手の捕球ミスなどの3個しかなくアッパレです。普段ならカ〜ッツ!のシールが5,6枚貼られるところですがね。 それでこの得失点差はナニを意味するか?そうです、相手打線を褒めてあげましょう!バコンバコンよく打ちましたね。監督や代表に言わせると頭を使った投球をしていないからだっ...という中学生レベルの話になっちゃうのですが(^^)
さてさて第二回目の「ベストプレイヤー賞」は我々指導者満場一致で(私がなかば強引に)最強の5番打者...です!以下に打撃成績を列挙。
※4打数4安打1得点、シングルツーベース共に2本ずつの6塁打数、打点2盗塁2という素晴らしい成績。(それにひきかえ先輩たちはナニやってんスか!)
更に私スコアラーの視点から見てもうひとつ発見!
※1打席目投手前内野安打+2右中間二塁打+3またしても右中間二塁打+4中前安打。
さてクイズです。この打撃は何を意味するでしょうか?
ピンポ〜ン♪
全打席バッティングの基本である「センター返し」を実践してるんですね。来た球を素直に打ち返している証拠です。本人は何も考えず打ってるんだろうけど(^^)彼の性格といっしょで素直ですね。いいぞ!!...アニキ、4番取られっちまうぞっ!
最後にフォルコンズさんの三塁手ガッツあふれるスライディングキャッチ&中堅手のケガをものともせず球に食らいつくプレーに拍手!!
ではまた次回。

2009年3月7日土曜日

やったね!WBC!

今日の練習試合は、対諏訪ウィングス、7:8で最終回サヨナラ負け。先発投手の四球が多すぎた。今に始まったことではないけどね。少年野球のセオリーというか、私の持論は(大げさな)四死球とエラーがなければ少年野球はそこそこ勝てる、というもの。
過去のウチの勝ちゲームを振り返ると、大体これにあてはまる。但し市の大会や県大会などになると、この考えは甘くなり通用しない。レベルが高くなると四死球、エラーがない試合が当たり前になるから。
今日ベンチで、いみじくも柳澤代表が四球の数を訊ねて来て...で、先ほど集計が終わり試しにカウントしてみたら、5回0/3を投げて四球が9個。一回平均約2つのフォアボールでは勝てない。今日の先発投手個人のことではなく、少年野球一般論としてね。投手自ら2点タイムリーツーベースを打っても、あとが貧打線では尚更ですね。
さて、お堅い話はこれくらいで。
WBCやっと胸がスッキリしましたねえ。宿敵韓国相手にプロ野球でコールドゲーム
とは驚き。私は野球が好きなオヤジである前に、サッカー大好き小僧なので、サッカー界では野球以上に韓国は宿敵なのです。対戦成績は大きく負け越してるはず。
(近年はそうでもないが)サッカー界の怨念を野球が晴らしてくれたようで嬉しかったですね。野球界ではJAPANのほうが明らかに格上とはいえ、あれだけの歴史的大敗
を喫した韓国野球が逆にちょっと心配ですらある。
おお〜J2から上がって来たモンテディオ山形が名門ジュビロに6:2で勝ち!これまたプチWBCみたい...ちょっと違うか(^^)
ブログ後半は野球とサッカー行ったり来たりの混戦模様。今日はこのへんで....。

2009年3月5日木曜日

結果オーライ?

テッシーです...って自分から名乗るのは恥ずかしいもんですな。この歳になるとなおさらです。かと言ってお堅いハンドルネームもね...
さて、大坪さんからのリクエストにお応えして先日の試合の感想。(遅くなってしまって鮮度ガタ落ちですが...)
全体的総評は先の大坪コーチに同じですね。そこで個々の印象としては...
...が良かった。ちゃんと大人に言われなくても内野ゴロのファーストカバーに入っていたし、打撃ではなんと!4打席2打数1安打、1打点をレコード。たぶん記憶に間違いなければ...にとってはタイムリーによる初打点ではないかと...あの...がですよ。時間がかかってもいいから、ひたむきに努力すれば報われるという良い例ではないでしょうか。これを機にもっと野球が好きになり、うまくなってもらえればいいですね。翌日日曜に...本人にその成績のことを言ってみたら(わざと皆がいる前で)、満面の笑みを返してくれた!!
もうひとつ。暴走特急..?までいかないか、暴走快速の...。3塁ランナーで内野ゴロ、1塁へ送球の間に本塁を突いて結果セーフ。本人の弁は「相手のスキをついた」とのこと。しかし、どう見てもまともな本塁送球であればアウトのタイミング。それで暴走快速なのだが...コーチには(自分も含めて)「少しでも次の塁を狙え!」と言
われ、走れば走ったで「なんであの場面で走るんだ!」とも言われて、こどもたちは大変だよね。あの場面は暴走ではあったものの、...の「次の塁を狙おうとする意欲」をむしろ褒めてあげれば良かった。「そんなに暴走(房総)が好きなら、千葉方面へ走って行け〜!」と言った私、反省しなきゃいかんのは私でした。