外野ノック。カィーーーーン!
一生懸命背走して球を追いかけるが捕れない。無情にもボールは転々と奥の草むらへ。子どもは探しに行く。う〜ん見つからないぞ。早く列に戻りノックを受けたいし、グズグズしてるとサボってるみたいに思われるのもヤだし....。まあいいや。どこのチームにもありがちな光景だと思う。「探したけど見つからなかった」とひとこと報告があればいい。それがないんだなあ。
そこで昨年4月から練習始めのボールの数と終わってからのそれとを記入するシートを考案。ちょっと低学年には難しいけど。そういう時は高学年が教えて手伝ってあげる...という付加価値も期待して。
見つからないボールは一日の最後に全員で探す。それでもない時は1球なくしたにつき全員でグランド5周。2球なら10周走る。
今日用紙が残り少なくなり、今までの記入済みシートを家に持ち帰った。
いつの間にかボールが少なくなり、部費で補充してもまたその繰り返し...という悪いパターンは少しは回避出来たかな。でも、子どもがモノを大事にするということに関してはどーだかなあ。
カラスのワンショット。いや、スリーショットか。正に三羽ガラスだね(^^)
カラス嫌いな人は多いけど、天の邪鬼な私はカラスが結構好きだ。
ズル賢い=頭がいい。
意地汚い=生活力旺盛
獰猛で攻撃的=勇猛果敢で攻撃されるようなことをヒトがするから
黒くてキモイ=黒いのはカラスのせいじゃないし、疾走する真っ黒のBMWを見てキモイと感じますか?
私のひねくれた解釈も含まれるけど、こんなふうに解釈すればヤツらはとても優秀なんである。何かの本に書いてあったが彼らは人間のことを、自分と同等の生き物と思ってるらしい。うちの配偶者はカラスを見かけると必ず話しかけて、ちゃんと応答が返ってきて会話を楽しんでるんだそうだ。
子どもの弁当を狙ってバサバサやってくるのはチト参っちゃうけどね。
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以前ビールメーカーで一番好きなのはサッポロだとここに書いた。若い頃恵比寿に住んでおり、当時ガーデンプレイスが出来る前はサッポロの本社工場があって、年に一回の工場開放日には、訪問者全員に小さな瓶詰めビールのセットを無料で配っていた。小生モノを頂いたら一生感謝の気持ちを忘れないタチなんです。約10年間恵比寿に設計事務所を持ち、今でも本籍地は恵比寿のままだし、東京に住むなら恵比寿だと思うし...etc。恵比寿大好き人間には、サッポロビールも好きになっちゃうのです。YEBISUビールが一番うまいし。
でもキリンもいい。特にクラシックラガー。(写真は普通のラガー)高校の頃ビールの味を覚えた小生の、微かな郷愁を誘うのもその理由のひとつだが、あのキリン独特のホロ苦みは何にも代え難い。
高校の頃?....おっといけねえ、良い子のみんなはマネしないように...
出た!久々の「良い子のみんなはマネしないように」発言。
確か成人してから知り得たのだけど、キリンビールの有名な「麒麟」のイラストの中にカタカナで「キリン」という文字が隠されているいるという、今で言う都市伝説的お話。これ本当のホントなんです。
たぶん今では結構知っている方もかなり多いと思うけど、当時、小生はこれを発見した時は感動しちゃったものだ。
こういうセンス大好き。
知らない方は今度是非、穴があくほど眺めて下さい。いくら眺めても決して穴はあきませんからご安心を。ちなみに拙者のデジカメは接写がうまくないのでボケボケ。現物でご検証あれ。
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メモ魔...というほどではない。でもやっぱりメモするのは習慣化してるし好きだ。肉筆で活字にするとなんだか安心する。外では携帯にメモることもしばしば。メモして安堵感に浸り、後日それを確認せずメモしたこと自体忘れるのでは意味がない。筆者は目につくとこに貼ってある。主婦の場合の冷蔵庫にマグネットでペタペタやってるように。...それでも完璧じゃないから困ったもんだ(^^)
仕事用のメモと個人またはフレンズ用のメモはわけているけど、写真は最近のフレンズメモ...というより殴り書き。別名「やんなきゃいけないリスト」この他にも「ブログの2010年デザイン一新」や「新メンバーのマグネットボード制作」や「スコアブックのExcelデータ更新」や...etcどれも期限があるし、面倒っちいものばかりなので楽しくなっちゃうぜ。
Memo1=チーム連絡網についての説明アナウンス。
Memo2=公式ブログの選手名簿とコーチングスタッフの更新データ作成。
Memo3=今日はもう夜遅いので、明日メールの返信をする内容。
Memo4=公式月間予定表をやっとアップ出来る方法を発見。Excel元データをPDF、更にjpgに変換してリンクさせる手順のメモ。(Macはこういう時困っちゃうね)
白の楕円で囲った「Friends」
先日母マネ(父母の会)から依頼があり、今年はチームTシャツと帽子を作りたいとのこと。フレンズTシャツを作るのは何年ぶりだろう?筆者こういうことに関してはほとんど病気なので、ふたつ返事で快諾。ところが今の既存ロゴではなく、筆記体にしてオリジナルロゴにしたいとのこと。ロゴ制作では筆記体風が一番手間と時間と神経を使う。
本が詰まった引っ越しのダンボールを肩に載せ、五階まで階段で上る気分。
またはアルプスアイガー北壁を登る前のクリント・イーストウッドの気分。
或いは「筋肉番付」の絶壁跳び箱に挑む前の鉄人が深呼吸してる時の気分。
気分は上々、やったろうやないかい!(^^)
そんな時忘れちゃいけないと、頭に浮かんだイメージを赤ペンでサクサク書いたのが白の楕円で囲った「Friends」でした。
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初詣の翌日、日曜日。今度は西有馬小での初グランド使用。
早速監督からのリクエストは野球道具のチェック。この間筆者は別の場所で違う仕事をしていたので詳しいことは知らないが、たぶん年頭にあたり、ちゃんとグラブを大事に手入れしていたかを見たかったのだろう。筆者は野球のグラブなどは自分の手のひらの分身だと思っている。グラブがガサガサ、ボロボロなのは自分の手が同じ状態だと同義語。バットは自分の腕の延長。スパイクは足。道具を大事に扱うことは親への感謝の気持ちなど、多くの付加価値を生むと思う。野球に限らずね。
午後は有小に移動、新年恒例の「お雑煮大会」
うまかったねえ!筆者も含めてほとんどの野郎どもは、家庭の味といえば「オフクロの味」と「女房の料理」の味しか知らないのが普通であろう。でもこうやっていろんな家庭の味を楽しめるのはフレンズ、いや全国のスポーツ団にいるオヤジの素晴らしい特権だと思う。母たちに感謝m(_ _)mありがとう!
この写真だけ見ると田舎の山奥の分校のチームみたいだね。
ほら誰も屋根の上のトトロに気づいてないよ。大人にはもともと見えないけれど...。