2010年1月11日月曜日

屋根の上のトトロとお雑煮




初詣の翌日、日曜日。今度は西有馬小での初グランド使用。
早速監督からのリクエストは野球道具のチェック。この間筆者は別の場所で違う仕事をしていたので詳しいことは知らないが、たぶん年頭にあたり、ちゃんとグラブを大事に手入れしていたかを見たかったのだろう。筆者は野球のグラブなどは自分の手のひらの分身だと思っている。グラブがガサガサ、ボロボロなのは自分の手が同じ状態だと同義語。バットは自分の腕の延長。スパイクは足。道具を大事に扱うことは親への感謝の気持ちなど、多くの付加価値を生むと思う。野球に限らずね。



午後は有小に移動、新年恒例の「お雑煮大会」
うまかったねえ!筆者も含めてほとんどの野郎どもは、家庭の味といえば「オフクロの味」と「女房の料理」の味しか知らないのが普通であろう。でもこうやっていろんな家庭の味を楽しめるのはフレンズ、いや全国のスポーツ団にいるオヤジの素晴らしい特権だと思う。母たちに感謝m(_ _)mありがとう!



この写真だけ見ると田舎の山奥の分校のチームみたいだね。
ほら誰も屋根の上のトトロに気づいてないよ。大人にはもともと見えないけれど...。



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