2010年3月12日金曜日

五十肩の肩スカシ

先日「五十肩」の「五重苦」なる文を書いた。
気持ちはアラフォー、肩はアラフィー、頭髪はアラまあこんなに...。
昨晩代官山から帰宅後、図面を仕上げてメール送信したのがAM2:30。今日午前中に数字データをまとめてFAXし一応終了。さて午後は...。やっぱ医者に行こうっと。
簡単な問診とレントゲン撮影。早い早いあっちゅう間に終わった。予想どおり五十肩みたいだ。夜も眠れないほどじゃないから注射も薬も無し。肩を温めてストレッチをせいとのこと。全部ネットで調べた情報どおりだった。ん〜何しに来たんだろう。肩スカシを喰らった気分。でも薬も注射もバンバン出さなかったのは逆に良心的なのかな。自然に治るけど長期になるとのこと。
明日は仕事休めることがわかり、春季大会ベンチ入り。他チームの試合の審判もやることに決めた。Otsuboチームマネージャーにその旨メールしようと思ったら向こうから電話がきた。「明日審判大丈夫ですか〜?」蚊の鳴くような声で。2大会が重なることや土曜で仕事が休めないから人手が足りなく、人員不足。審判OKの旨を告げると、ホッとしたのか冬山登山のあと温泉に入ったかのように声が柔らかくなったOtsuboさん。
待てよ...。左肩上がらないのにファウルの判定(バンザイポーズ)はどーすっかなあ。
右腕は真上に、左腕は水平に...まるで手旗信号だ。いちいち主審に携帯電話をかけて「もしもし、初めてお電話差し上げます、三塁塁審と申しますが。あっ、どーも、こちらこそお世話になります。やっと春めいてきて暖かくなりましたねえ...。ところでたった今の打球の判定結果ですが...ファウルでした。ハイ、今後ともよろしくお願い致します。」...というわけにもいくまい。
まあいいや、大声出してごまかそう(^^)
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2010年3月10日水曜日

「俺たち・私たちのチーム」

週末三週連続の雨。今日は雨と雪、今現在は(0:40)雪まじりの雨。
もうすぐ卒業式だというのに桜だよりどころか、極寒の気温。
ポパイ風に言えば「ワ〜オ、なんてこったい!」
先週恨みの雨となったため、春季大会は流れてしまいスライド順延、今週末は関東団地野球大会とカブリ、両方の開会式に同時参加の強行軍。
大人子ども共に大変だが、毎度のことながら一番大変なのは昨年の理事、今年のチームマネージャー。八方手を尽くし、設営・審判・クルマ・タイムスケジュール・関係者との調整の末、万難を排して組上げたシステムが雨でゼロに帰す。イチからやり直し。去年の理事含め、いや歴代担当者みなに頭が上がらない。でもひと昔前はこんなに苦労しなかったはずだけどなあ。
このブログを書くようになって全国の少年野球のサイトをちょこちょこ見るようになった。指導体制や運営システムなど詳しいことまではわからないが、父母たちが中心になってチームを切り盛りしているとこが多いような気がする。監督やコーチは野球指導に専念し、運営は父母たちが。かつてのフレンズもそうだった。監督コーチ陣の人事は父親から人選するというチームもある。OBコーチは飽くまでそのサポートに徹する。(埼玉の、とある低学年チーム)
時代の趨勢やチーム事情というものがあるから、なんでも右倣えとは思わないけど、今のウチはOBコーチが中心のチームになっている。良くも悪くも。
私はチームの中心はもちろん子ども、次に父と母、我々コーチングスタッフはそれら全部を全面的に支援する立場であるべき、と思うのだが。もちろん現実的には名物監督やベテランコーチ中心にチームが廻っていくのが普通だが、それも父母の協力あってこそ。OBスタッフが全て指導から運営まで切り盛りしなきゃいけないのは、ちょっぴり悲しい。
私の理想は父・母たちが「俺たち・私たちのチーム」と本当に思えるチームになること。そのために微力ながら指導陣・父母両方に啓蒙することだ。
半分は何言ってるか解らない人もおられるだろう。
私自身論理が一貫してないような...。中途半端な気持ちで書いてはいけないテーマでしたね。
気持ちの整理が出来たらまた、この命題に挑戦してみたい。
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2010年3月9日火曜日

「五十肩」の「五重苦」

先日のブログで左肩が痛くてかなわん的な文章を書いた。
服の脱ぎ着、ベルトを腰に通す、斜め後方のモノに手を伸ばす、右手に文庫本左手をつり革に...ビリビリ、ピキピキ、ぐわんぐわん。
今FMラジオJ-WAVEでコマーシャルしてる再春館製薬..「服の脱ぎ着はつらくありませんか?」全く痛感。
ヤバくなってネットで調べてみた。
「五十肩」の典型であった。40代後半から50代、60あたりまでにかかる肩の病。
病じゃなくヤバイ。
「五十肩」とは
痛い・辛い・キツい・だるい・重いの「五重苦」の3Kならぬ5I。
右腕は気をつけの姿勢から90度(腕は水平)、更に天を指す(腕は垂直)まで挙げられるのが普通。左は90度の水平どまり。それ以上挙げようとすると左肩の中に棲んでいる悪魔...とんがった槍を持ち尻尾の先が矢印⇨で全身黒装束のアレ...が肩の盛り上がったあたりを突き刺しビリビリ、ピキピキ、ぐわんぐわん。
自然治癒するらしいが早い人で3ヶ月、遅いと1,2年かかるそうな。我がフレンズオヤジ軍団のHatakeyamaコーチやその他にも数名、肩にちっちゃな悪魔を宿していたよなあ。
禍い転じて福と成す。ひとつだけ勉強になった。
ジャケットやコートを着る時はさほど痛くない。ところが脱ぐ時がツライのなんの!
そこでふと気づいた。人間、服を着る時と脱ぐ時は腕の動作が違うんだなということ。今まで気にもしなかったけど、ビデオ巻き戻しのようにして脱ぐわけじゃないんだね。
こんなこと言うと「んなこたあ、当たり前じゃん」と言われそうだけど、これ転んだブス、いや、コロンブス靴クリーム、いやいや、コロンブスの卵だと思う。
言われてみたら常識だけど、言われなければ案外気づかないことってある。
こういう日常の小さな発見の積み重ね、筆者、好きなんです。
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2010年3月8日月曜日

内定も笑っても、もう3月

コトバ...その17シリーズを書こうと思い「晴耕雨読」にログイン...。
キーボードを今まさに叩かんとス!という時にまた傍らのTVニュースバラエティー番組を垣間みてまた悪い衝動に駆られた。「就職難の学生」をルポしたものを1分間ほどチラ見しただけなんだけど...。女子学生が就活し内定をもらい、そしていわゆる「内定取り消し」。(このへんまでの流れはよく見てないから正確じゃないかも)連日のように新聞TVで言われてる社会問題ですよね。彼女へのインタビューの中で曰く「これって時代のせいじゃないですよね」という言葉を聞いて感動した。自分は落ちたけど、確実に受かってる人もいるのだからと。
「時代のせい」「政治が悪い」「親が悪い」「学校が悪い」etc。
間違いなくそれが正しい場合もあるだろう。けど、そこで下を向いて全部人のせいにして逃げていたらそこから一歩も前に進まなくなる。自戒の念。
彼女の顛末は?以前面接で落ちた企業の人事担当から、もう一度試験を受けないかとオファーがあり、結果見事内定をもらったそうだ。この人事担当者は最初の面接時の彼女のバイタリティーをちゃんと見抜いていて、試験に落ちたのを惜しいと感じていたのだろう。番組の最後に彼女の笑顔を見たら泣いてしまいそうだった。
彼女の「時代のせいにしない」(=人のせいにしない)で頑張る姿に共感を覚え、また少年野球コーチとして自分も子どもに対し、かの人事担当者のような眼を持っていたいと思った次第。
小生の知り合いにもまだ就職が決まっていない学生をもつ親がいる。とても優秀な子なのに。かつて数年前の私も親として同じ経験をもつ。親よりも子どものほうが100倍辛い思いをしているに違いない、と当時思ったものだ。うちは大学中退というハンデがあったから余計にハードル高かった。友人の晴れて就職が決まったという朗報を聞きたいと思う。
グエッ!またこんな時間!
最初に書こうと思ったコトバシリーズNo.17はいずこへ!ナンダッケか?
雲散霧消しちゃったわけじゃないので、記憶の隅からかき集めて次回スライド登板させよっかな(^^)
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2010年3月7日日曜日

2010年募集ポスター完成!


本日も、雨で練習中止の連絡網が携帯電話をぶるぶる容赦なく責め立てる。
夜も更けてきました。
やっと「2010年募集ポスター」が完成し、さあてブログるか!と思った矢先に下のブログのようにhiratakuwaさんからコメントあり。思わずポスターそっちのけで急遽「hiratakuwaさんについて」を書いてこの時間。
今年は一晩にふたつダブル投稿すること多し。内容ダブルことのないよう祈ってる。失敗した時は素直に警察に投降します。と、こうしているうちにも時間がじゅるじゅる失われていく...。
ハイッ。お待たせ!ポスター完成。(待ってるのはフレンズ関係者だけか)
全国的に他の少年野球チームにはどんな募集ポスター・チラシがあるのだろうか?
また、その配布の仕方はどんなんだろうか?(配布と配付の違いワカリマスカ?)
ウチは学校側で子ども一人ひとりにクラスで配ってもらえる。「市民団体からのお知らせ」みたいな感じなのかな。チラシは原本をもとに母たちがコピーを量産し学校へ託すのが恒例。ポスターは近所の床屋さんやら酒屋さんやらスポーツショップやらに頭を下げて張り出してもらう。
その効果はいかに?
毎年効果のほどは分からないけど、実際のところ子どもが友達を誘って入部に至るのが打率がいいし一番の理想。新入部員も安心してグランドに来れるからね。
でも打率が悪くとも(?)、0.1%でも可能性があるならば苦労はいとわない。
んでもって今年のポスター出来ちゃった。
※インターネットの特性を考慮して当該画像中、連絡先はボカしてあります。有馬フレンズです。入部ご希望の方、興味を持たれた方はこのブログ右の「メール」または「詳細プロフィール」からご連絡下さい。
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