昨日も寝たのはAM3:00。言わずと知れた五輪サッカー男子準決勝である。敗戦の将多くを語らず、サポーターもまたしかり。それを語りはじたらこのブログ、少年野球ならぬサッカーブログになっちゃうわけで。一晩寝て切り替えた。まだ銅メダルがあるじゃんか。奇しくも3位決定戦は因縁の日韓対決になった。心は既に2年後の本番W杯に飛んでいってる筆者ではあるけれど、世界中にアジア2強の激闘を見せてやろうじゃないかっつうの。
とはいえ、やはり傷心の痛手を引きずっていた今日の夜、仕事終わりにTVをつけたらフジで歌謡番組のスペシャルをやっていた。偶然耳に飛び込んで来たのがSuperFly&トータス松本の「STARS」。今年の五輪開始と同時にちょこちょこ耳にするたび、ずっと気になっていた曲なんであった。SuperFlyはデビュー当初の衝撃的な印象が忘れられず大好きなシンガーだけれど、楽曲を購入するほどではなかった。
「STARS」は失恋して落ち込んでいる時に、元気づけてくれる友人のように思えた。もう一度BAでロンドンへ飛んで行って応援しようと。速攻でネットを起ち上げBAの空席予約ページを開いた....のではなく、iTunesStoreで「STARS」を検索、躊躇なく250円で購入。勢い余ってゆずの「栄光の架け橋」(200円)まで買っちゃったんである。
450円でロンドンまでのチケットを買えたのだから、筆者は幸せものだ。
(※いつか機会があれば、20代のころイギリス・フランスへ旅した時の話を書いてみたいと、衝動的に思った筆者ではあるけれど、いつになるかは確約出来ないんである)
http://itunes.apple.com/jp/album/stars-ep/id543069337
いよいよ少年野球の話に行くかと思いきや、甘い甘い、今度は高校野球である。
私のココロがロンドンへ行ってサッカーを応援している時に、このブログに度々登場するフレンズ29番コーチのInoueさんは、BAじゃなくJRで甲子園へ行っていたのだった。今日の日中「広島県立工業高校=KENKO」の試合中にリアルタイムでケータイ写真を送って来たんである。川崎工業高校出身の彼らしく、公立高校のKENKOの応援席を選んだようだ。3塁側からのアングルらしいのでそれと分る。
10年ほど前、我が有馬フレンズから甲子園へ出場したOB選手がいた。MiyataとIchikawa、うちの息子の一個下の世代である。Miyataは東北高校で決勝戦まで行った。その時はうちのYanagisawa代表とKanedaコーチが甲子園まで足を運んだものである。教え子が甲子園で活躍する姿を目にすることは、少年野球コーチ冥利に尽きるのではないだろうか。
我が川崎宮前区からも多くの甲子園球児を輩出している。
今頑張っている小学生の子たちが、いつか甲子園でも活躍することを期待したい。
というわけで、いよいよ少年野球、南部リーグBチームの話はまたまた、延期となったんである。筆者はナポレオンや小倉智昭ではないので、ちゃんと寝ないと翌日頭が坊主になっちゃう....ではなく頭がぼ〜っとなっちゃうのだからしてご勘弁(^^)
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2012年8月9日木曜日
2012年8月8日水曜日
キックオフ!
連日オリンピックの話で恐縮ではある。
今日も夜遅くに図面を描きあげ、シャワー後からそそくさと南部リーグBチームの写真編集に勤しむ。Bの子たち全員を登場させてやろうというのが主旨なんであるが、これが時間がかかるんである。今やっと編集し終わった。
Macのデスクトップのスナップショット。
さあて、ここまでやって今日はもうおしまいなんである。
なぜなら今から男子サッカーが始まっちゃうからだ。
連日なでしこもU23も頑張っちゃうから、筆者も頑張っちゃうのである。昨日の睡眠不足を補ううたた寝なのか、仕事の疲れからの居眠りなのか、深夜のサッカー観戦のための仮眠なのか....もう、判然としないまま日中2時間ほど爆睡したので、元気なんである。
対ヤング戦のBの試合は後日へ持ち越しなのだ。
さあ、キックオフ!
がんばれニッポン、がんばれ男子!
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今日も夜遅くに図面を描きあげ、シャワー後からそそくさと南部リーグBチームの写真編集に勤しむ。Bの子たち全員を登場させてやろうというのが主旨なんであるが、これが時間がかかるんである。今やっと編集し終わった。
Macのデスクトップのスナップショット。
さあて、ここまでやって今日はもうおしまいなんである。
なぜなら今から男子サッカーが始まっちゃうからだ。
連日なでしこもU23も頑張っちゃうから、筆者も頑張っちゃうのである。昨日の睡眠不足を補ううたた寝なのか、仕事の疲れからの居眠りなのか、深夜のサッカー観戦のための仮眠なのか....もう、判然としないまま日中2時間ほど爆睡したので、元気なんである。
対ヤング戦のBの試合は後日へ持ち越しなのだ。
さあ、キックオフ!
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2012年8月7日火曜日
愛を込めて、なでしこJAPAN!
信じられないゲーム。
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たかがオンナのサッカーじゃないか、と思いつつ見始めた数年前。
どんどんのめり込んで目からウロコ、低く見ていた自分を恥じつつも楽しくなっていた。
今日、私は改めてなでしこたちに感謝!
こんな素晴らしい感動的な試合は男子でも滅多に観れないはずだ。金はもうすぐだ。
笛が鳴った瞬間、思わず熱いものがこみ上げて来る。
ありがとう、なでしこJAPAN!
おめでとう、なでしこJAPAN!
日本中の全女性に敬意と感謝と愛を込めて!!!
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負けてもいいから...
今TVではシンクロナイズドスイミングをライブでやっている。
ふと思ったんだけれど、男子にはなくて女子だけのオリンピック競技って、このシンクロくらいなものだろうか?体操の段違い平行棒もそうかな?
ふと思ったんだけれどPart2、もし映画「ウォーターボーイズ」みたいに、男子も参加出来るようになったら、ニッポン男子は確実に金メダル獲得間違いないに違いない。妻夫木聡くんに出場してもらおう。
ふと思ったんだけれどPart3、シンクロ女子の化粧は、遠くの観客から見てもハッキリ分るようないわゆる舞台化粧なので、バレエのようにドギツイのは理解出来るけれど、年々ドギツさに拍車がかかって、TVでアップで観ようものなら、秋田のなまはげ顔負けの迫力なんである。地上デジタル以降余計に顕著になった。この子なんか化粧落したほうが全然綺麗だろうになあ、なんて思ってしまう。オトコ目線的には、化粧落すついでに水着も脱いだら、どんだけ〜!みたいな。.....おっといけねえ、オトコのブログ読者のために、サービス精神が過ぎてしまったようだ。たまには「下ネタ」も入れてよ、と先日チームのオヤジに要求されたのであった。この程度の軽量級の下ネタなら、女性読者でも眉をひそめる方はいないと希望しますのだ(^^)
今、なでしこJAPANがキックオフ!
これを観ながらのブログ執筆である。
昨日の日曜日は「南部リーグ」の開幕であった。対するは恐るべし鷺沼ヤングホークス。
試合前にヤングTakahasiご夫妻らと談笑。(試合後の駐車場ではKitamatsuさんともお会いできた。Queens繋がりなんである)
まずはAチームから。ギンギラギンにちっともさりげなくない真夏の太陽が、容赦なく子どもたちの足元に濃い陰を落す。近年ヤングとの力の差は歴然。幾度も煮え湯を飲まされてきたわけで。プレイボール。
南部リーグは卒業する6年生のための試合というのが大きな主旨である。Takahashiさんも言っていたが、この真夏に南部をやるというのは、ちょっとピンと来ないけれど。
うちは6年が3人しかいない。楽しくやればいい........。むむむ!
(※ヤバイよヤバイよヤバイよ〜!今なでしこがフランス相手に先制ゴーーーーーール!)
試合詳細は毎度のことなので、あまり書く気がしない。なんでって惨敗である。
南部リーグは親善試合的な色が濃い。でもうちのようなチームには少しでも「勝つ喜び」を子どもたちに味わわせてやりたい。だから勝ちに行く...しかしやはりそうは言っても6年生の慰労試合だし楽しくやらせてやりたい。このへんのバランスが難しい。でも基本的には、やはり負けても笑顔で終われるようなゲームが望ましいと筆者は思うんである。
公式戦では負けてへらへら笑うわけにはいかないが。
どんだけの差があったかを手元のスコアブックデータで記載すると....。
ヤングは全員得点。全員安打までは届かなかったが8人が安打。ノーヒットノーラン、しかも圧巻は下位打線の7番Hiratsuka君は3打席全部二塁打、8番Andoh君は同じく3本の単打。下位打線が打てるチームは強いということを、つい前回ブログに書いたばかり。なにをか言わんや、推して知るべしなんである。
反してうちの投手の失点はほとんど全部が自責点。これはナニを意味するかと言えば、フレンズに失策(エラー2個)が少なかったにもかかわらず、四死球とヒットでがんがん点を取られたわけである。つまりこれは手の打ちようがなく、もうお手上げなんである。だからこそ、こんな時はヒットを打たれようが、点を取られようが、全部忘れて野球を楽しんじゃえ、なんである。と、筆者は思うわけで.....。
(※ヤバイよヤバイよヤバイよ〜!今なでしこが後半開始早々2点目のゴーーーーーール!)
う〜む、興奮して深夜に大声を出してしまい、キーボードを叩く指にも力が入っちゃう。
Takumiの投球は決して悪くないけれど、大量失点のゲームの流れを切り替えるために、6年キャッチャーのKohtaにスイッチ。6年のための試合だもの。Kohotaはおとなしいけれど野球が大好き少年だ。いかにも野球小僧である。その彼は一度も投手経験はない。でもいいじゃん、好きに投げてみろよ。
多少打たれはしたものの、最終回終了。
疲れちゃったし、なでしこサッカーやってるしで、今日は店じまい。
次回ブログはBチームの試合なのだった。
こちらのほうが文字数的に疲れるかもなんである(^^)/
(※ヤバイよヤバイよヤバイよ〜!本当の意味でヤバイぜ、フランス1点返しやがった!)
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ふと思ったんだけれど、男子にはなくて女子だけのオリンピック競技って、このシンクロくらいなものだろうか?体操の段違い平行棒もそうかな?
ふと思ったんだけれどPart2、もし映画「ウォーターボーイズ」みたいに、男子も参加出来るようになったら、ニッポン男子は確実に金メダル獲得間違いないに違いない。妻夫木聡くんに出場してもらおう。
ふと思ったんだけれどPart3、シンクロ女子の化粧は、遠くの観客から見てもハッキリ分るようないわゆる舞台化粧なので、バレエのようにドギツイのは理解出来るけれど、年々ドギツさに拍車がかかって、TVでアップで観ようものなら、秋田のなまはげ顔負けの迫力なんである。地上デジタル以降余計に顕著になった。この子なんか化粧落したほうが全然綺麗だろうになあ、なんて思ってしまう。オトコ目線的には、化粧落すついでに水着も脱いだら、どんだけ〜!みたいな。.....おっといけねえ、オトコのブログ読者のために、サービス精神が過ぎてしまったようだ。たまには「下ネタ」も入れてよ、と先日チームのオヤジに要求されたのであった。この程度の軽量級の下ネタなら、女性読者でも眉をひそめる方はいないと希望しますのだ(^^)
今、なでしこJAPANがキックオフ!
これを観ながらのブログ執筆である。
昨日の日曜日は「南部リーグ」の開幕であった。対するは恐るべし鷺沼ヤングホークス。
試合前にヤングTakahasiご夫妻らと談笑。(試合後の駐車場ではKitamatsuさんともお会いできた。Queens繋がりなんである)
まずはAチームから。ギンギラギンにちっともさりげなくない真夏の太陽が、容赦なく子どもたちの足元に濃い陰を落す。近年ヤングとの力の差は歴然。幾度も煮え湯を飲まされてきたわけで。プレイボール。
南部リーグは卒業する6年生のための試合というのが大きな主旨である。Takahashiさんも言っていたが、この真夏に南部をやるというのは、ちょっとピンと来ないけれど。
うちは6年が3人しかいない。楽しくやればいい........。むむむ!
(※ヤバイよヤバイよヤバイよ〜!今なでしこがフランス相手に先制ゴーーーーーール!)
試合詳細は毎度のことなので、あまり書く気がしない。なんでって惨敗である。
南部リーグは親善試合的な色が濃い。でもうちのようなチームには少しでも「勝つ喜び」を子どもたちに味わわせてやりたい。だから勝ちに行く...しかしやはりそうは言っても6年生の慰労試合だし楽しくやらせてやりたい。このへんのバランスが難しい。でも基本的には、やはり負けても笑顔で終われるようなゲームが望ましいと筆者は思うんである。
公式戦では負けてへらへら笑うわけにはいかないが。
どんだけの差があったかを手元のスコアブックデータで記載すると....。
ヤングは全員得点。全員安打までは届かなかったが8人が安打。ノーヒットノーラン、しかも圧巻は下位打線の7番Hiratsuka君は3打席全部二塁打、8番Andoh君は同じく3本の単打。下位打線が打てるチームは強いということを、つい前回ブログに書いたばかり。なにをか言わんや、推して知るべしなんである。
反してうちの投手の失点はほとんど全部が自責点。これはナニを意味するかと言えば、フレンズに失策(エラー2個)が少なかったにもかかわらず、四死球とヒットでがんがん点を取られたわけである。つまりこれは手の打ちようがなく、もうお手上げなんである。だからこそ、こんな時はヒットを打たれようが、点を取られようが、全部忘れて野球を楽しんじゃえ、なんである。と、筆者は思うわけで.....。
(※ヤバイよヤバイよヤバイよ〜!今なでしこが後半開始早々2点目のゴーーーーーール!)
う〜む、興奮して深夜に大声を出してしまい、キーボードを叩く指にも力が入っちゃう。
Takumiの投球は決して悪くないけれど、大量失点のゲームの流れを切り替えるために、6年キャッチャーのKohtaにスイッチ。6年のための試合だもの。Kohotaはおとなしいけれど野球が大好き少年だ。いかにも野球小僧である。その彼は一度も投手経験はない。でもいいじゃん、好きに投げてみろよ。
多少打たれはしたものの、最終回終了。
疲れちゃったし、なでしこサッカーやってるしで、今日は店じまい。
次回ブログはBチームの試合なのだった。
こちらのほうが文字数的に疲れるかもなんである(^^)/
(※ヤバイよヤバイよヤバイよ〜!本当の意味でヤバイぜ、フランス1点返しやがった!)
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2012年8月5日日曜日
女も男も
少年野球の前にロンドンオリンピック、サッカーなんである。
なでしこJAPANに続き男子U-23も快勝のベスト4進出!涙が出るほどの素晴らしい快挙!男子は44年ぶりのベスト4だもの。少年の頃目に焼き付いた釜本のぶっとい太腿が蘇る。ラッキーだとか偶然だとか言わせない、本物の強さを見せてくれたサッカー男女。なでしこに負けたブラジル監督がニッポンに辛辣な批評をしているようだが、敗戦の将、多くを語ってはならないんである。「負け犬の遠吠え」はとりもなおさず、己の未熟さを露呈するのだから。サッカーは野球よりも超アナログなスポーツだと思うけれど、求められる結果は超デジタルなんである。0か1かしかないのだ。
女も男も鈍い色よりもギラつく色を、ギラつく色よりも凛と輝く金色を目指して突き進め!
さていったい、前回まともに休日をとれたのはいつのことだったか、忘れてしまった。
なでしこを観戦して昨夜寝たのがAM3:00。今日は9時から仕事でやんなっちゃうわけで。でもって今日は秋季大会、有馬子ども会戦である。サッカーワールドカップになぞらえば、予選リーグで同じアジア同士がぶつかるようなもの。グランドも共有で使っているお隣同士だ。仕事を途中で切り上げスコアブック片手に西有馬ドームへ急行。
2回にアリコ(某保険会社ではない)が1点先制するも、4回には3点を入れ逆転。先日某チームから聞いたアリコ評は「侮れない強さ」があるというもの。そのわりにには凡打の連続であった。なぜならエースTakumiの投球が特筆ものだったからだ。四死球を連発したものの、低めのスピードボールが有効に決まっていた。合宿から帰って更に速度が増したように思うのは筆者の身内びいきではないはずだ。
5回終了時点で4:3の好ゲームでフレンズ1点のリード。
「おかしいなあ。アリコは打撃がいいはずだが前評判と違うぞ」と思った矢先の9番バッターの痛烈なレフトオーバーの二塁打。筆者思った。下位打線が鋭い打撃が出来るチームはやはり強いんである。動物と会話が出来る能力と、リスクマネジメントに秀でた筆者にはわかるんである。「ひょっとしてヤバイぞ」と。
結果は6回裏にDB、失策のランナーが適時打で還り6失点であった。
まるでパンストに亀裂が入ったとたん、アッと言う間にビビビと伝線しちゃうように失点してしまった。いったんホコロビが出ると芋ずる方式に崩れるのが今年のチームの特徴ではある。しかし6年生が少ないとか下級生が多いとかの言い訳はしたくない。
ベストプレイヤー賞はTakumi。
打球のスピードも増したこともさることながら、投球に鋭さが加わり磨きがかかった。9失点中自責点はわずか1。それだけに守りの脆弱性が残念でならないけれど。
翻ってロンドン。
民放各社の女子局アナのTVCM「ロンドンドン、ロンドンドン、ロンドンロンドンロンドンドン!」は傑作。なんかすんごく楽しくなっちゃうCMである。
2012年佳境に入りつつある今年の夏。
甲子園の開幕とニッポン五輪の後半を楽しみにしている筆者ではある(^^)/
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なでしこJAPANに続き男子U-23も快勝のベスト4進出!涙が出るほどの素晴らしい快挙!男子は44年ぶりのベスト4だもの。少年の頃目に焼き付いた釜本のぶっとい太腿が蘇る。ラッキーだとか偶然だとか言わせない、本物の強さを見せてくれたサッカー男女。なでしこに負けたブラジル監督がニッポンに辛辣な批評をしているようだが、敗戦の将、多くを語ってはならないんである。「負け犬の遠吠え」はとりもなおさず、己の未熟さを露呈するのだから。サッカーは野球よりも超アナログなスポーツだと思うけれど、求められる結果は超デジタルなんである。0か1かしかないのだ。
女も男も鈍い色よりもギラつく色を、ギラつく色よりも凛と輝く金色を目指して突き進め!
さていったい、前回まともに休日をとれたのはいつのことだったか、忘れてしまった。
なでしこを観戦して昨夜寝たのがAM3:00。今日は9時から仕事でやんなっちゃうわけで。でもって今日は秋季大会、有馬子ども会戦である。サッカーワールドカップになぞらえば、予選リーグで同じアジア同士がぶつかるようなもの。グランドも共有で使っているお隣同士だ。仕事を途中で切り上げスコアブック片手に西有馬ドームへ急行。
雨。
試合開始前から天候不順な空模様。ざんざん降ってきやがった。マウンドとホームにブルーシートを掛けて待つこと26分。遠くの空に青空が顔を出し、試合再開。
2回にアリコ(某保険会社ではない)が1点先制するも、4回には3点を入れ逆転。先日某チームから聞いたアリコ評は「侮れない強さ」があるというもの。そのわりにには凡打の連続であった。なぜならエースTakumiの投球が特筆ものだったからだ。四死球を連発したものの、低めのスピードボールが有効に決まっていた。合宿から帰って更に速度が増したように思うのは筆者の身内びいきではないはずだ。
5回終了時点で4:3の好ゲームでフレンズ1点のリード。
「おかしいなあ。アリコは打撃がいいはずだが前評判と違うぞ」と思った矢先の9番バッターの痛烈なレフトオーバーの二塁打。筆者思った。下位打線が鋭い打撃が出来るチームはやはり強いんである。動物と会話が出来る能力と、リスクマネジメントに秀でた筆者にはわかるんである。「ひょっとしてヤバイぞ」と。
結果は6回裏にDB、失策のランナーが適時打で還り6失点であった。
まるでパンストに亀裂が入ったとたん、アッと言う間にビビビと伝線しちゃうように失点してしまった。いったんホコロビが出ると芋ずる方式に崩れるのが今年のチームの特徴ではある。しかし6年生が少ないとか下級生が多いとかの言い訳はしたくない。
ベストプレイヤー賞はTakumi。
打球のスピードも増したこともさることながら、投球に鋭さが加わり磨きがかかった。9失点中自責点はわずか1。それだけに守りの脆弱性が残念でならないけれど。
翻ってロンドン。
民放各社の女子局アナのTVCM「ロンドンドン、ロンドンドン、ロンドンロンドンロンドンドン!」は傑作。なんかすんごく楽しくなっちゃうCMである。
2012年佳境に入りつつある今年の夏。
甲子園の開幕とニッポン五輪の後半を楽しみにしている筆者ではある(^^)/
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