6月16日は息子の誕生日である。三軒茶屋方面に住む彼には例年おめでとうのメールを入れるのが常だ。楽天グリーティングからバースデイカードを送信クリック、よしっと...。
とたんに「ピンポ〜ン」。わんこの「りん」が人が違ったようにオンオン吠えまくる。ピンポンが鳴ると気違いのように吠えるのだ。宅配便であった。
送り主は息子夫婦。こういうことの苦手な息子に代わって、しっかり者で可愛い新婚の嫁さんから父の日のプレゼントだった。伝票には彼女の手書きで名前が書いてある。T.Mami。名字が旧姓のMからTなんである。こんな何気ない字面を見て妙に感動してしまう。改めていきなり娘が一人増えた感慨にふけるわけで。
中身は以前から今年も一着買おうと思っていた短パンであった。しかもポール・スミス!
俺にはもったいなさすぎぞ(^-^)超〜嬉しい。
このところバカのようにブログが家族ネタになってしまい、全くもって恥じ入るばかりだ。息子の結婚、Minamiの退院、娘が次女を出産、おめでたい話ばかりでかなり食傷ぎみの読者が多いに違いない。申し訳なしm(_ _)m
娘の次女出産のブログを書いたら、早速QueensKasaharaさん始め、Qの母たちからもコメントやメールをいただいた。お気遣いありがとう。申し訳なくていっそ朝露のごとく消え入りたい気持ちでいっぱい。
こんなにおめでたいこと続きだと、逆にその反動があるんではと、なんだか恐ろしくもある今日この頃なんである。
仕事はまだ当分忙しいのでブログアップ更新は予断を許さない状況ではあるけれど、自分を騙しだまし、スキあらば書いていこうと思うのであった(^-^)/
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2013年6月16日日曜日
ちいさな妹、おおきな生
6月12日(水)AM。
娘がMinamiを連れて出産準備のため実家であるうちへ来て、2,3日が過ぎた。今日はだいぶお腹を重そうにして、立ち上がるのも億劫な感じ。Minamiはといえば朝の起き抜けから、いきなりアンパンマンDVDを観たいとわがまま放題。いつものように一日が始まった。筆者は仕事でほとんど部屋にこもりきり。
6月12日(水)PM。
筆者は仕事でほとんど部屋にこもりきり。トイレに立った時、配偶者がベランダでMinamiとシャボン玉をふくらませているのを発見。すかさずNikonP100で激写。まるで「ちびまるこちゃん」のたまちゃんのパパみたいに。
6月12日(水)夜。
筆者は仕事でほとんど部屋にこもりきり。A3の図面資料をばすんばすんと机に叩き付け整えて、今日はおしまい。すでにオンナ3人は部屋を暗くして寝ている。少し余力があったのと、NPBの記者会見TVニュースに激高しアドレナリンが沸騰しちゃって、思わずブログを殴り書き。書き終わったあと、ふと思った。
娘はもう二人目の出産だから、ちゃんといざという時の入院用グッズを用意してるんだろうな?アレって子どもが生まれる予感というのは、オンナには確実にわかるものなんだろうか?....おし、明日訊いてみようっと。
6月12日(水)深夜。
ブログアップのあと何杯めかのオンザロックの氷を取りに仕事部屋を抜け出し、暗い中をオンナたちを起こさぬよう忍び足で冷蔵庫にたどり着く。
ズッポ〜、ガラガラガラ、グラスに氷を5,6個カリンコリン....。
ん?何やら暗い部屋で娘のiPhoneの光が揺らめいている。誰かと会話しているようだ。ダンナかな?
産気づいて病院へ電話していたらしい。今から行きますと。それからは速攻であった。すぐにタクシー会社へ電話し(こんな時ペーパードライバーの筆者は情けないわけで)、わずか15分くらいで家を出る。配偶者が付き添いで、筆者はMinamiの面倒があるので居残る。小さな子というのはいったん寝たらテコでも目を覚まさないから楽だ。
一応娘のダンナに電話を入れておく。今、病院へ向かったよと。
Minamiと添い寝した。自分の人指しゆびをMinamiの手のひらに載せてみる。
小さな子というのは、どうしてこんなに手が小さいのだろう。
小さな子というのは、どうしてこんなにほっぺたが柔らかいのだろう。
小さな子というのは、どうしてこんなに寝顔が素敵なのだろう。
今頃娘はどうしているのだろう....。
6月13日(木)AM2:00
うとうとしかけた頃、配偶者からの電話で筆者のiPhoneの着信音が暗闇に響いた。
母子ともに元気。小さなMinamiにもっとちいさな妹ができた瞬間だった。
ご報告までに。
土日も仕事でこんな時間。今日土曜は秋季大会パンフ広告を手渡すために外へ出た以外はずっと部屋にこもりきり。高津ドジャース杯にも行けなかった。明日も強豪との対戦だが雨で中止だろう。今、外は雨だ。
冷蔵庫に忍び寄ってもう一杯のオンザロックを作るために、このブログの筆を置く筆者である。
※大袈裟でおこがましいけれど、この記事はこのブログを読んでいる偉大なる全ての「母」に捧げたい。
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娘がMinamiを連れて出産準備のため実家であるうちへ来て、2,3日が過ぎた。今日はだいぶお腹を重そうにして、立ち上がるのも億劫な感じ。Minamiはといえば朝の起き抜けから、いきなりアンパンマンDVDを観たいとわがまま放題。いつものように一日が始まった。筆者は仕事でほとんど部屋にこもりきり。
6月12日(水)PM。
筆者は仕事でほとんど部屋にこもりきり。トイレに立った時、配偶者がベランダでMinamiとシャボン玉をふくらませているのを発見。すかさずNikonP100で激写。まるで「ちびまるこちゃん」のたまちゃんのパパみたいに。
6月12日(水)夜。
筆者は仕事でほとんど部屋にこもりきり。A3の図面資料をばすんばすんと机に叩き付け整えて、今日はおしまい。すでにオンナ3人は部屋を暗くして寝ている。少し余力があったのと、NPBの記者会見TVニュースに激高しアドレナリンが沸騰しちゃって、思わずブログを殴り書き。書き終わったあと、ふと思った。
娘はもう二人目の出産だから、ちゃんといざという時の入院用グッズを用意してるんだろうな?アレって子どもが生まれる予感というのは、オンナには確実にわかるものなんだろうか?....おし、明日訊いてみようっと。
6月12日(水)深夜。
ブログアップのあと何杯めかのオンザロックの氷を取りに仕事部屋を抜け出し、暗い中をオンナたちを起こさぬよう忍び足で冷蔵庫にたどり着く。
ズッポ〜、ガラガラガラ、グラスに氷を5,6個カリンコリン....。
ん?何やら暗い部屋で娘のiPhoneの光が揺らめいている。誰かと会話しているようだ。ダンナかな?
産気づいて病院へ電話していたらしい。今から行きますと。それからは速攻であった。すぐにタクシー会社へ電話し(こんな時ペーパードライバーの筆者は情けないわけで)、わずか15分くらいで家を出る。配偶者が付き添いで、筆者はMinamiの面倒があるので居残る。小さな子というのはいったん寝たらテコでも目を覚まさないから楽だ。
一応娘のダンナに電話を入れておく。今、病院へ向かったよと。
Minamiと添い寝した。自分の人指しゆびをMinamiの手のひらに載せてみる。
小さな子というのは、どうしてこんなに手が小さいのだろう。
小さな子というのは、どうしてこんなにほっぺたが柔らかいのだろう。
小さな子というのは、どうしてこんなに寝顔が素敵なのだろう。
今頃娘はどうしているのだろう....。
6月13日(木)AM2:00
うとうとしかけた頃、配偶者からの電話で筆者のiPhoneの着信音が暗闇に響いた。
母子ともに元気。小さなMinamiにもっとちいさな妹ができた瞬間だった。
ご報告までに。
土日も仕事でこんな時間。今日土曜は秋季大会パンフ広告を手渡すために外へ出た以外はずっと部屋にこもりきり。高津ドジャース杯にも行けなかった。明日も強豪との対戦だが雨で中止だろう。今、外は雨だ。
冷蔵庫に忍び寄ってもう一杯のオンザロックを作るために、このブログの筆を置く筆者である。
※大袈裟でおこがましいけれど、この記事はこのブログを読んでいる偉大なる全ての「母」に捧げたい。
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2013年6月12日水曜日
傲慢傲岸厚顔無恥
野球における投手というポジションは他の野手に比べて格段に過酷であると思う。頭の中のコンピューターとフィジカルのポテンシャルが完全合致した時に、最高のパフォーマンスを発揮するものだと思う。
相手打者の成績とクセ、アウトカウントとボールカウント、走者の有無と何塁に何人いるか、更には回は今何回で点差はいくつか....これらの情報を瞬時に頭で判断し、次に投げる1球を決める。捕手もその代役となることも多いだろう。これくらいは野球経験のない筆者でもワカル。その際に、もし去年と違うやたら飛ぶボールを使用していると理解していれば、配給が全然違ってくるわけだ。ここは長打だけは絶対打たれてはならない場面、ましてやホームランなんか論外とか。これくらいはたかが少年野球コーチの筆者でもワカル。
何をか言わんや。もうお分かりですね?
今日のニュースで世間を揺るがせている、プロ野球で使用しているいわゆる「統一球」の硬球が、選手に何も告知されずに「秘密裏」のうちに「飛ぶボール」に変えられていたという驚愕の報道。さんざんTV新聞で言われているので、繰り返しの記事は書かない。筆者的目線から記事を書くならば...。
記者から「進退問題」を問われたNPBのKコミッショナーの記者会見。やや憤然とした表情でこう言った「遺憾だとは思うが私は悪いことをした認識はない、不祥事を起こしたわけではない」と。どんだけ分ってない人なんだろうか。更に今回初めて知ったことであるが、あのボールにKコミッショナーの直筆サインが入っているのには単純に驚いた。公認球であることの証として入れたものだろうが、それにしてもどんだけ自己顕示欲の塊なのか、何の意味があるのだろう。もし周囲の取り巻きが担ぎ上げた結果容認したのだとしても、もし筆者なら絶対認めない。あるネットニュースによれば、ボールを握るたびにあの直筆サインを見ると気分が悪くなる選手すらいるのだそうだ。
選手とファンをないがしろにし、「ファンを裏切った」との報道にはNPBサイドは予想外であろうが、その「予想外」をどうして「想定内」に出来ず、リスクマネジメント出来なかったのか。これくらいはたかがちっぽけな個人事業主の筆者でもワカル。
翻って筆者。N社とT社の仕事は結局N社だけの仕事になった。明日夕方からお台場で打合、来週半ばまで缶詰的仕事になりそうだ。どんだけ缶詰的かと言えば、人気作家が出版社が用意した神楽坂の旅館に連日泊まり込みで、締め切りまで小説原稿を書くくらい缶詰的なんである。あっ、金曜は新橋の現場にも行かねばネバダなんであった。
だから、今日くらいは風呂に入ったら久々に映画DVDを観ちゃおうと楽しみにしていたんであったが、このニュースに憤懣(ふんまん)やるかたなし、義憤にかられた勢いでブログってしまった。
おかげでDVDをTSUTYAへ返却するのは、まだ先になりそう。
TSUTAYAさん、俺のせいじゃないからね、文句があるならNPBへ抗議してくれ。
んんん?
なんのことはない、筆者も責任転嫁しちゃってるではないか(^-^)/
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相手打者の成績とクセ、アウトカウントとボールカウント、走者の有無と何塁に何人いるか、更には回は今何回で点差はいくつか....これらの情報を瞬時に頭で判断し、次に投げる1球を決める。捕手もその代役となることも多いだろう。これくらいは野球経験のない筆者でもワカル。その際に、もし去年と違うやたら飛ぶボールを使用していると理解していれば、配給が全然違ってくるわけだ。ここは長打だけは絶対打たれてはならない場面、ましてやホームランなんか論外とか。これくらいはたかが少年野球コーチの筆者でもワカル。
何をか言わんや。もうお分かりですね?
今日のニュースで世間を揺るがせている、プロ野球で使用しているいわゆる「統一球」の硬球が、選手に何も告知されずに「秘密裏」のうちに「飛ぶボール」に変えられていたという驚愕の報道。さんざんTV新聞で言われているので、繰り返しの記事は書かない。筆者的目線から記事を書くならば...。
記者から「進退問題」を問われたNPBのKコミッショナーの記者会見。やや憤然とした表情でこう言った「遺憾だとは思うが私は悪いことをした認識はない、不祥事を起こしたわけではない」と。どんだけ分ってない人なんだろうか。更に今回初めて知ったことであるが、あのボールにKコミッショナーの直筆サインが入っているのには単純に驚いた。公認球であることの証として入れたものだろうが、それにしてもどんだけ自己顕示欲の塊なのか、何の意味があるのだろう。もし周囲の取り巻きが担ぎ上げた結果容認したのだとしても、もし筆者なら絶対認めない。あるネットニュースによれば、ボールを握るたびにあの直筆サインを見ると気分が悪くなる選手すらいるのだそうだ。
選手とファンをないがしろにし、「ファンを裏切った」との報道にはNPBサイドは予想外であろうが、その「予想外」をどうして「想定内」に出来ず、リスクマネジメント出来なかったのか。これくらいはたかがちっぽけな個人事業主の筆者でもワカル。
翻って筆者。N社とT社の仕事は結局N社だけの仕事になった。明日夕方からお台場で打合、来週半ばまで缶詰的仕事になりそうだ。どんだけ缶詰的かと言えば、人気作家が出版社が用意した神楽坂の旅館に連日泊まり込みで、締め切りまで小説原稿を書くくらい缶詰的なんである。あっ、金曜は新橋の現場にも行かねばネバダなんであった。
だから、今日くらいは風呂に入ったら久々に映画DVDを観ちゃおうと楽しみにしていたんであったが、このニュースに憤懣(ふんまん)やるかたなし、義憤にかられた勢いでブログってしまった。
おかげでDVDをTSUTYAへ返却するのは、まだ先になりそう。
TSUTAYAさん、俺のせいじゃないからね、文句があるならNPBへ抗議してくれ。
んんん?
なんのことはない、筆者も責任転嫁しちゃってるではないか(^-^)/
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2013年6月11日火曜日
個々の成長、チームの成長
クライアントから昨日今日電話あり。N社とT社から引き合いがあり、入札が決まればタイトスケジュールで同時進行の仕事になるかもと。それでなくても今は新橋居酒屋と福岡ブライダルの物件を遂行中だというのに。これは久々ブログを書いてる場合ではないかもしれない。数年前の2ヶ月間、平均睡眠時間が3,4時間という悪夢の記憶が蘇る。ああ、嫌だ嫌だ。
更にさらに....。昨日から娘が二人目の臨月で、実家であるうちへ移住しているんである。いざとなればタクシーを呼んで産院へ移送せなばならぬ。もちろん「完治」ではないが「治癒」したばかりのMinamiも一緒だ。ぎゃんぎゃん遊ぶときは遊ぶ。しかし仕事中は部屋に鍵をかけMinamiが入れないようにする。でないと一日中相手にしてたら時間がずんずん過ぎちゃうから。
ドアをばんばん叩き、ドアノブをがしゃがしゃして大声で叫ぶ。
「はんにゃら〜ほんにゃら〜!♥♧※♫〒☀*/¥&$△▼〜!」
心を鬼にしてドアは開けない。開けたら一巻の終わりなんである。開けてしまえば怒濤のごとく入って来て、抱っこをせがみ、パソコンいじるわ、椅子をぐるぐる廻すわ、デスクのカラーペンのキャップを全部とって、全部閉めて...の繰り返し。
ああ〜楽し(^-^)!!でも仕事優先であるからして、これは容易に容認できない小さなちいさな暴挙なのだ。彼女の主張を断固拒否し泣く泣く閉め出す。ゴメンね。
頭髪はまだほぼ坊主頭、点滴や薬の投与のために開けた胸の穴の傷口は、ようやく小さい薄いグレーに変化しつつある。
みなさん、こんなに元気になりました。ありがとう。ささやかなご報告まで。
であるからして、今のうちにブログを書いてしまいたいのが、先日の宮崎台バーズ第2戦の話なんである。
2試合目だからしてフレンズは小さい子も全員試合に出そうというスタンス。対してバーズはBチームが別途遠征中で不在だったため、1試合めとほぼ同じAチームの構成で対戦。
結果は火を見るよりも明らかであった。それでもうちはAとBの境目が曖昧なチーム。もう少しどうにかなっても良かろうと思ったかれど、惨敗完敗の憂き目を見た。5回13:0である。試合後、Suekiコーチの激が飛ぶ。Suekiオヤジのみならず、この閉塞感はいかんともしがたいものだ。子らは個々においては少しずつ成長はしてるのに打てない守れない....。
筆者はゲームの結果よりは、スコアラーを放棄してOhmori父とSone母に一任し、宮前広報として写真を激写することに専念。13:0では二人ともパニくっていたのは言うまでもない。両チームの守備の姿を特集してみた。
Fは2安打、対するBは13安打。13安打で13点なら2安打のFも2点くらい取ってもよかろうに。しかし、野球はそうはいかないものだ。Aチーム対低学年中心のAでは、この結果は仕方ないか。
バーズさん、また4649お願いしますなんである。
2試合目開始直前に、主将のTakahashiくんがFのベンチへメンバー表を持ってやってきた。
「お願いします!」
筆者、「おお〜、Takahashiくん、1試合めの2塁打ナイスバッティング!」とケツを叩く。
うちの代表、「いいスイングしてたなあ、頑張れよ〜」
少しオマケ。
ゲームの間隙を縫って隣りの有馬中学へ行ってみた。何やら野球的匂いがぷんぷん漂ってきたんである。やはり中学野球部が練習試合をやっていた。うちのOBは出てるかな?
ブルペンで捕手を務めていたヤツがいる。Sameshima母もいた。
「Oto、あいつどこにいる?」
「いやあ、試合には出てないみたいよ」
....その時あの捕手が振り向いた。OBのOtoであった。カメラ目線でピースを送ってきた。
入部当初からもともとオヤジに似て、スラリとした脚の長い子であった。それが中学生になってまた体がしゅっとなってきたようだ。そろそろカノジョも出来たころだろうか。
彼のプロテクターを見て、お台場のガンダムの脚を連想してしまった。
ねっ、似てるよね(^-^)/
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更にさらに....。昨日から娘が二人目の臨月で、実家であるうちへ移住しているんである。いざとなればタクシーを呼んで産院へ移送せなばならぬ。もちろん「完治」ではないが「治癒」したばかりのMinamiも一緒だ。ぎゃんぎゃん遊ぶときは遊ぶ。しかし仕事中は部屋に鍵をかけMinamiが入れないようにする。でないと一日中相手にしてたら時間がずんずん過ぎちゃうから。
ドアをばんばん叩き、ドアノブをがしゃがしゃして大声で叫ぶ。
「はんにゃら〜ほんにゃら〜!♥♧※♫〒☀*/¥&$△▼〜!」
心を鬼にしてドアは開けない。開けたら一巻の終わりなんである。開けてしまえば怒濤のごとく入って来て、抱っこをせがみ、パソコンいじるわ、椅子をぐるぐる廻すわ、デスクのカラーペンのキャップを全部とって、全部閉めて...の繰り返し。
ああ〜楽し(^-^)!!でも仕事優先であるからして、これは容易に容認できない小さなちいさな暴挙なのだ。彼女の主張を断固拒否し泣く泣く閉め出す。ゴメンね。
頭髪はまだほぼ坊主頭、点滴や薬の投与のために開けた胸の穴の傷口は、ようやく小さい薄いグレーに変化しつつある。
みなさん、こんなに元気になりました。ありがとう。ささやかなご報告まで。
であるからして、今のうちにブログを書いてしまいたいのが、先日の宮崎台バーズ第2戦の話なんである。
2試合目だからしてフレンズは小さい子も全員試合に出そうというスタンス。対してバーズはBチームが別途遠征中で不在だったため、1試合めとほぼ同じAチームの構成で対戦。
結果は火を見るよりも明らかであった。それでもうちはAとBの境目が曖昧なチーム。もう少しどうにかなっても良かろうと思ったかれど、惨敗完敗の憂き目を見た。5回13:0である。試合後、Suekiコーチの激が飛ぶ。Suekiオヤジのみならず、この閉塞感はいかんともしがたいものだ。子らは個々においては少しずつ成長はしてるのに打てない守れない....。
筆者はゲームの結果よりは、スコアラーを放棄してOhmori父とSone母に一任し、宮前広報として写真を激写することに専念。13:0では二人ともパニくっていたのは言うまでもない。両チームの守備の姿を特集してみた。
Fは2安打、対するBは13安打。13安打で13点なら2安打のFも2点くらい取ってもよかろうに。しかし、野球はそうはいかないものだ。Aチーム対低学年中心のAでは、この結果は仕方ないか。
バーズさん、また4649お願いしますなんである。
2試合目開始直前に、主将のTakahashiくんがFのベンチへメンバー表を持ってやってきた。
「お願いします!」
筆者、「おお〜、Takahashiくん、1試合めの2塁打ナイスバッティング!」とケツを叩く。
うちの代表、「いいスイングしてたなあ、頑張れよ〜」
少しオマケ。
ゲームの間隙を縫って隣りの有馬中学へ行ってみた。何やら野球的匂いがぷんぷん漂ってきたんである。やはり中学野球部が練習試合をやっていた。うちのOBは出てるかな?
ブルペンで捕手を務めていたヤツがいる。Sameshima母もいた。
「Oto、あいつどこにいる?」
「いやあ、試合には出てないみたいよ」
....その時あの捕手が振り向いた。OBのOtoであった。カメラ目線でピースを送ってきた。
入部当初からもともとオヤジに似て、スラリとした脚の長い子であった。それが中学生になってまた体がしゅっとなってきたようだ。そろそろカノジョも出来たころだろうか。
彼のプロテクターを見て、お台場のガンダムの脚を連想してしまった。
ねっ、似てるよね(^-^)/
瞼がとろとろで寝ようと思ったが、今からW杯最終予選対イラク、サッカー中継なんである。
寝れるわけがないんである(^-^)/
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キャプテンシー
さて開会式のあとは西有馬ドームで練習試合、対宮崎台バーズ戦なんである。バーズと言えばバーズマンション。昔、子ども会大会での連盟会合の席上、宮崎台バーズを救済するために、鷺沼ヤングホークスの名物監督KurosuさんがJAで熱弁をふるっていたことを思い出す。また筆者の息子や娘の時代には、当時監督をやっていた現代表Kobayashiさんの、立ってゆらゆらダンスを踊るように、リズミカルにサインを出す姿も想い起こす。現監督のOgawaさんの形容詞は「老獪」な監督。この方も連盟ではかなり古い重鎮である。
このバカブログをたまたま見て、筆者には身に余る光栄すぎる賛辞を送っていただいた方がいる。バーズのマネージャーTakahashiさんであった。会社から何度も長文メールをいただき、ここ1,2ヶ月親交があるわけで(^-^)
そんな宮崎台バーズ戦なんである。
試合前、筆者のオリジナル野球マグネットボードを見た方が、「ちょっと借りて、チームに見せてきていいですか!」とバーズベンチへ。翌日Takahashiさんからメールがあったけれど、めっちゃ評判が良かったらしい。嬉しいことだ。Queensにも入部した女子Yumiちゃんのプレーも楽しみにしていたんであるが、体調を崩したそうで欠場、残念。
さて...プレイボール。
先発はFはMamoru、BはサウスポーのOhwakiくんだ。彼はなんともまあ、カープの往年の大投手、津田恒美にクリソツなんである。綺麗な軌道を描く速球派の投手である。
試合は3回表にBに1点先制されるやいなや、いつの間に最終回、6:0の惨敗間近。マジかっ!?
主将でキャッチャーのTakahashiくん。見事なキャプテンシーを発揮していた。一球一球ごとにナインへ声をかける。向かえる打者によっては外野の守備位置を前へ後ろへ指示を飛ばす。打ってはセンターオーバー特大の2塁打を含め4の2の1打点。うちの代表が彼の打席のバットの構えを絶賛していた。
最終回7回裏、Fの攻撃。敗戦ムード漂う中、筆者はひとりごちる...「おまえら、いい加減、点とってくれよ〜!」同じ負けるにも無得点の完封負けより、1点でもいいから点を挙げて終わりたい。
一死走者無し。
相手エラーと四球から一気に走者2人を返したのは4番のBen。滞空時間の長いレフトオーバーの2塁打だった。「ん、もしやホームランでは?」との期待がFベンチとギャラリーに漂う。物言いがついた。審判団の協議。向こう正面の神風さんも羽織袴で参集。体育倉庫の屋根よりもわずかに低く判定は覆らず2塁打であった。「あのマンションの向こうまで〜♪」には及ばず。しかし起死回生の一発である。
終わってみれば3点を返しての6:3。
ベストプレイヤーはBen、積極果敢、安定した守備の4年生Rui、自責点2ながら力投、1打点のMamoruの3人。いやいやついでと言っては失礼だが、バーズのTakahashiくんにもあげちゃおう。過去に他チーム選手に対してBPをあげたのは昔、上作延ノンキーズの女の子投手にあげて以来である。
今回もスコラーは3人体制。筆者とOhmori父、Sone母である。
Sone母は以前のブログに載せたノートメモを見て、相当恥ずかしかったとのことで、全部新しく書き換えてきちゃったんである。全然いいのに、恐れ入る。きっちり書き込まれたSoneメモ。素晴らしい(^-^)
この試合後、もう1試合やったんである。いわゆるダブルヘッダー。
1試合めはかろうじてダブルスコアの6:3であったが、2試合めは.....。
阿鼻叫喚の地獄絵図、スコアラー泣かせの選手交代の嵐....。
今週は公私ともに忙しいのでどーなるか予測不能だけれど、機会があればまた2試合めのブログに挑戦するとすっか(^-^)/
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このバカブログをたまたま見て、筆者には身に余る光栄すぎる賛辞を送っていただいた方がいる。バーズのマネージャーTakahashiさんであった。会社から何度も長文メールをいただき、ここ1,2ヶ月親交があるわけで(^-^)
そんな宮崎台バーズ戦なんである。
試合前、筆者のオリジナル野球マグネットボードを見た方が、「ちょっと借りて、チームに見せてきていいですか!」とバーズベンチへ。翌日Takahashiさんからメールがあったけれど、めっちゃ評判が良かったらしい。嬉しいことだ。Queensにも入部した女子Yumiちゃんのプレーも楽しみにしていたんであるが、体調を崩したそうで欠場、残念。
さて...プレイボール。
先発はFはMamoru、BはサウスポーのOhwakiくんだ。彼はなんともまあ、カープの往年の大投手、津田恒美にクリソツなんである。綺麗な軌道を描く速球派の投手である。
試合は3回表にBに1点先制されるやいなや、いつの間に最終回、6:0の惨敗間近。マジかっ!?
主将でキャッチャーのTakahashiくん。見事なキャプテンシーを発揮していた。一球一球ごとにナインへ声をかける。向かえる打者によっては外野の守備位置を前へ後ろへ指示を飛ばす。打ってはセンターオーバー特大の2塁打を含め4の2の1打点。うちの代表が彼の打席のバットの構えを絶賛していた。
最終回7回裏、Fの攻撃。敗戦ムード漂う中、筆者はひとりごちる...「おまえら、いい加減、点とってくれよ〜!」同じ負けるにも無得点の完封負けより、1点でもいいから点を挙げて終わりたい。
一死走者無し。
相手エラーと四球から一気に走者2人を返したのは4番のBen。滞空時間の長いレフトオーバーの2塁打だった。「ん、もしやホームランでは?」との期待がFベンチとギャラリーに漂う。物言いがついた。審判団の協議。向こう正面の神風さんも羽織袴で参集。体育倉庫の屋根よりもわずかに低く判定は覆らず2塁打であった。「あのマンションの向こうまで〜♪」には及ばず。しかし起死回生の一発である。
終わってみれば3点を返しての6:3。
ベストプレイヤーはBen、積極果敢、安定した守備の4年生Rui、自責点2ながら力投、1打点のMamoruの3人。いやいやついでと言っては失礼だが、バーズのTakahashiくんにもあげちゃおう。過去に他チーム選手に対してBPをあげたのは昔、上作延ノンキーズの女の子投手にあげて以来である。
今回もスコラーは3人体制。筆者とOhmori父、Sone母である。
Sone母は以前のブログに載せたノートメモを見て、相当恥ずかしかったとのことで、全部新しく書き換えてきちゃったんである。全然いいのに、恐れ入る。きっちり書き込まれたSoneメモ。素晴らしい(^-^)
この試合後、もう1試合やったんである。いわゆるダブルヘッダー。
1試合めはかろうじてダブルスコアの6:3であったが、2試合めは.....。
阿鼻叫喚の地獄絵図、スコアラー泣かせの選手交代の嵐....。
今週は公私ともに忙しいのでどーなるか予測不能だけれど、機会があればまた2試合めのブログに挑戦するとすっか(^-^)/
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有馬フレンズOB、宮前Queens、宮前区少年野球連盟のブログを通じた広報担当です。写真と文章のブログ、たまには個人的日々雑感も。
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