このところ体調が妙な感じで、特にここ数日間は頭痛がやばいことになった。昨日神宮球場へ行き富士見台ウルフを観戦、帰宅後は書こうにも頭痛がそれを阻んで思うに任せず、本日は更にひどくなってきたんであった。よほど今日もパスしようかと思ったけれど、もしヤバい病気なら(50代以上にありがちな)永遠にアップ出来ないかもと思い、無理して書いている。今こうしているあいだもズッキンズッキン結構来ているわけで...。
書きたいことはいっぱいあるけれど写真中心でご勘弁を。
試合前に続々と宮前関係、野球関係、知った顔が続々と参集してきた。他のチームも大人が引率し選手らも来た。フレンズはユニフォーム姿で来てくれた。
バックネット裏の点景。
あ、そうそう。カメラのモードボタンがいつの間にか「エフェクト」モードの「ミニチュア効果」になっていたのに気がつかなかった。なので極彩色で周囲がボケた感じに写ってしまった。途中で気がつきオートにしたのだが。写真もボケているが暑さで頭もボケていたのだろうか。
まあこれはこれで良しとしちゃうか。
富士見台ウルフの応援席は当然人数も多い。昨年のフレンズもそうだったけれど、この日に合わせて会社の夏休みや有給を取った人も多いはずだ。
対して相手は高知県代表「諸木スワローズ」。関東近隣ならいざしらず、遠路はるばる応援に来るには相当な負担がある。少人数になるのは致し方ない。筆者が全くの門外漢で公平な立場だったら地方のチームを応援するだろう。甲子園のファン心理も同じようなところがある。
ウルフ先発はもちろん主将Taiyohくん。安定した制球力と重そうな速球、全国といえど簡単には打てないはずだ。監督は言わずと知れた名将Ogasawaraさん。孫と祖父の関係でもある。
諸木スワローズ投手くんと応援席。
試合は2回表にTaiyohくんの三塁打、Shimadaくんの二塁打などウルフ猛打爆裂、一気呵成の6得点。
この6:0のまま回は進み6回裏、高知の攻撃。なんと6安打の大反撃開始なんであった。しかしなんとか4失点で押さえて6:4。そのまま最終回へ突入。
最後はバッテリーと鉄壁の守備陣が0に押さえて結果、初戦(二回戦)勝利となった。これでベスト16進出なんである。
以下は東京新聞Web版から引用抜粋(8月9日アップ)
「富士見台は二回に打線が爆発。主将の小笠原大燿(たいよう)君の三塁打と遊撃手の島田優吾君の二塁打を含む計6安打の猛攻で一挙に6得点。その後は満塁の好機に追加点を挙げられず、六回に諸木に6安打を浴び4点を返されたが、七回は手堅い守備で諸木を振り切った。」
勝ったウルフ応援席の歓喜の瞬間。
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明けて今日10日は三回戦。VS長崎県代表「戸尾ファイターズ」戦。
筆者は応援には行っていない。結果はもうご存知のとおり3:1で勝利。パソコンで東京新聞Web版の各試合速報スコアを見ていた。
なんと全国ベスト8なんである。昨年のフレンズのベスト16に思いを馳せれば結構ビミョーな心理状況ではあるけれど、同じ宮前として誇りに思う。
ここまで来たら頂点を目指せ!
そしてそれが出来るチカラがある、今のキミたちには。
明日11日は準々決勝、三重代表戦。
あさっては筆者、医者に行こう。もう書けない、限界であった。
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