おそらく今年最後のフレンズ関連ブログなんである。年末の大晦日がすぐそこまでやって来たこの時期は、ブログアクセス数が極端に落ちる頃でもある。会社が休みになり、家族によっては帰省し、そーでない家族は普段のライフサイクルとは違った生活に突入するからだろうと類推するのである。なのでこのブログを見るのは正月明けの頃かもしれぬ。それでも過日開催されたフレンズカレー大会は書かねばだ。
23日メリクリを間近に控えた日曜、フレンズでは年末恒例カレー大会なんであった。年に2回ほど大人も子供もカレーを食べて、和気藹々のイベントをやるのがフレンズ流となった。少年野球に関わらず中学シニア、ボーイズでもそんなイベントがある。チームによっては豚汁大会もあるだろう。筆者は前日のQueensクリスマス会の二次会の酒がまだ残っていて、二日酔いとまではいかぬも、胸の奥にどんよりした暗雲を抱えつつ、AM仕事し昼頃に有馬小スタジアムへ向かったんである。いやはや、たいした酒量じゃなかったのに、血中アルコール濃度分解蘇生能力が衰えてしまったものである。若い頃40代はAM4時まで飲んで6時の第一公園設営に行ったこともあったが。
腹減った〜、早く食べたいよ。いただきますは、まだかよ〜。
母たちが手分けしてそれぞれの家庭の味でカレーを作る。毎年甘口、中辛、辛口と種類も豊富。今年はこれに加えてグリーンカレーも登場。筆者は中辛と辛口の「ハーフ&ハーフ」でおかわりしちゃうのが通例。実に旨かった。そこらへんのカレー屋さん顔負けのスパイスの効いたカレー。噂のグリーンカレーも美味かった。
今年もお母さんたち、ごちそうさま、ありがとう(^-^)
思いのほか中学生OBが大挙して押し寄せたのである。ここ4年間くらいのOBたちであった。中高生となればいわゆる食べ盛り。「食うことも練習のうち」と言われる年代、準備したメシの量は大丈夫だろうか。
Kazukiのタッパーは自分の顔とほぼ同じ大きさであった。みんなバンバン食えよ。子どもがガシガシメシを食らう姿は、親や大人にとってこれほど嬉しいことはないのだ。転じて子らは親に対して感謝しなきゃいけない、ご飯が食えることを当たり前のことと思わずに。でもそれに気づくのはまだこの年代には早すぎるだろうか。キミたちがハタチくらいになったら思い振り返って欲しい。父や母に対して感謝の気持ちを。
母たちにレンズを向ける。隠密行動である。しかし気づかれてしまったようだ。
「あら、Teshimaさん撮ってるよ」
うーむ、バレたか。仕方なく観念して正面へ回り込み、はいチーズ。
「Teshimaさん、ちゃんとブログに有馬美女軍団って書いておいてよ〜」と、Hoshiba母。彼女も「晴耕雨読」のヘビロテユーザーである。
「おお、了解。我がフレンズが世界に誇る有馬フレンズ美女軍団って書いとくわ〜」
終盤青葉ボーイズの監督さんはじめ関係者がご挨拶に来られた。先日の青葉カップ優勝に絡んで勧誘の件で。最後まで野球をやりたい6年生や親にとっては実にありがたい大会であった。
筆者は仕事に戻るため、美味いカレーを食い逃げしてトンズラこいて帰宅。このあとこれまた恒例の親子野球大会があったのだが、残念ながら写真はない。大いに盛り上がったはずである。
..........
翌日24日イブは終日締め切りに追われて仕事であった。Macの画面でミリ単位の図面を描きながら、頭の隅では今頃フレンズは恒例の帽子投げちゃんとやってるだろうか、と思いを馳せる。何年か前に筆者が提案してから始めた、円陣を組んで大人も子供も帽子を高く投げるイベントであった。滑り台から撮影するのが通例である。
フレンズLINEにその旨を問うたら、速攻Natsuちゃんから返信。
LINEに上がった写真(オマケも含む)をアップ。
せ〜のっ!連写、連写、連写。(写真はNatsu母より)
天高く舞い上がれ、
フレンズ魂。
今年もありがとう、お疲れさま。
来年も大きく羽ばたけ。
明日も仕事と、年賀状の一筆書き。年内の「晴耕雨読」はもう少し書く予定。
明日土曜29日午後は宮前連盟関係者の忘年会である。
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2018年12月29日土曜日
2018年12月27日木曜日
メリーQueensマス
そーなんである、毎年恒例Queensのこの時季行われるクリスマス会である。仕事その他に追われて時間が取れず、今更ブログにするにはすでに機を逸した感は否めないものの、さりとてお蔵入りするほど中国四千年ほどの悠久の時間が流れたわけでもない。
クリスマス会...女子野球ならではの可愛らしい名前であるが、大人たちもどこか忘年会的な開放感を伴って参集しちゃうのだった。
後述するけれど前監督Koshimizuさんは仕事で不在、Murata代表がご挨拶、そしてパンカ〜イなんである。
ゲーム開始。ピンポン玉をお玉でリレー、箸で豆を皿から皿へ移すゲーム。写真を見ると学校の教室でも、これくらい集中して勉強してくれたらなと思うのは親ばかりではないだろう。きゃんきゃんキュンキュン笑いに包まれながら時間が過ぎる。企画準備の母たちに感謝。
OGのHimariとAkariがクイズを考案し、3チームに分かれて正解者にポイントを付与するんである。MCも二人にやってもらった。Q黄金期のメンバーである。こんな風景も男子チームにはない良さだ。
第一問「Koshimizu監督の下の名前はなんでしょうか」
ゆりっちチームの解答。「Koshimizuいくたろう」
このブログを見ているであろうKoshimizuさん、大いに失笑か苦笑か爆笑してるに違いない。ちゃんと漢字で正解を書いたKuuチームもあった。
あれは三冠達成お祝いにディズニーランドご招待の年であった。その日は関東地方は猛吹雪の大雪大会だったが、それでもディズニー行きは決行された。筆者はその日バーズ故Takahashiさんの葬儀のあと、宮前平駅前のカフェで、車がほとんどいない真っ白な風景をガラス越しに茫然と眺めていたのだった。
さて問題は「その時ディズニーの資金を提供してくれたQ関係者は誰でしょう?」
SohmaさんとMurataさんが当時のQ姫全員をポケットマネーで招待してくれたのであった。
佳境に入りパーティーには定番のビンゴ大会なんである。ビンゴあるあるで早めにリーチした者が最後までビンゴできずに、終始立ちっぱなしというのはよくある話で。
Karin父はビンゴゲットしたサングラスをかけてゴキゲン。ルパン三世がなんだか怪しげなパーリーピーポーに変身しちゃってるのだった。「フ〜ジコちゃ〜ん」
最後は来季メンバーのお披露目なんである。主将はMikku、副将はHarukaとYumeno。ぜひ来季に期待したい。
ここでお断りしておきたい。
長年Queensの大黒柱としてチームを牽引してきた監督Koshimizuさんが、とうとう勇退し今後は総監督の立場で関わることになった。ここ数年は金曜深夜の仕事終わりに翌土曜早朝に東京からバイクで練習にきてもらい、これを十数年続けただけでも奇跡であり、さらに過去の輝かしい成績を残したQの大監督である。近年は周囲がなんども慰留懇願して監督を続けてもらったのだったが、さすがに今年は無理であった。弾丸も矢も尽きた感あり。同時にこれまでの功績努力にチーム一同深謝申し上げたい。Queens愛は誰よりも強く、ここまで続いた所以である。いつか頃合いを見て「Koshimizu監督慰労会」という名の飲み会を提案したいのだがQ関係者、いかがでしょうか?なんである。
Koshimizuさんとさほど年齢が変わらぬ自分が同じ立場なら、果たして出来ることだろうか?そこへ思いを馳せれば自ずと答えは出る。否である。実にありがとうございました、なのだった。
来季はこれまた娘Noeriが卒団後もずっとQを支えてきたSatohさんが監督に就任。29番は黄金期のコーチでもあったHimari父、Mochidaさん。息子娘の激動の野球漬けの時代を終えてQに戻ってきてくれたのである。28番はHaruka父Jinushiさんがベンチ入りとなる。Jinushiさんはライトの守備についても、レフトライナーをもキャッチしちゃうくらいの神出鬼没、瞬間移動の達人、元気ハツラツオロナミンQなんである。
さてここからは写真満載、ラーメン全部乗せの具沢山¥1,000。
昨年OG、中学1年生となったHinata、Akane、SachikoはじめOGQ姫たちがきてくれた。懐かしくて楽しいという思いは筆者だけでなく、Queens皆の総意であろう。皆実に良い笑顔を向けてくれる。ちょっぴり大人っぽくなっちゃって。
筆者はカメラマンの合間を縫って酒を飲む。その時にたまたま近くにいたHasumi父とSaki父とこの「晴耕雨読」談義になった。相当昔まで遡ってQのブログを読んでもらってるらしい。筆者のブログでの気遣いを、行間を読んでよく理解していただいているのであった。この小欄を読んでくださる全ての方々に感謝。こーゆー話は他のチームの方々からも折に触れて聞かされることがある。こんな瞬間が「ブログ書いてきて良かった」と思うのであった。2018年そんなみなさまに感謝である。
宮前のみなさま、セレサモス川崎も地産地消、どーぞよろしくお願い致します。
素敵なモッチーファミリーとHimari&会長&俺。
iPhoneを構えていたら突然どアップ写真。路地から子犬が突然飛び出してきたように。
iPhoneを構えていたら突然、超どアップ写真2。草原を子ウサギが飛び跳ねるように。
年末恒例、JA鷺沼からの駅前ロータリーの睥睨(へいげい)写真。
ああ、今年も暮れ行く2018年なんであった。
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クリスマス会...女子野球ならではの可愛らしい名前であるが、大人たちもどこか忘年会的な開放感を伴って参集しちゃうのだった。
後述するけれど前監督Koshimizuさんは仕事で不在、Murata代表がご挨拶、そしてパンカ〜イなんである。
ゲーム開始。ピンポン玉をお玉でリレー、箸で豆を皿から皿へ移すゲーム。写真を見ると学校の教室でも、これくらい集中して勉強してくれたらなと思うのは親ばかりではないだろう。きゃんきゃんキュンキュン笑いに包まれながら時間が過ぎる。企画準備の母たちに感謝。
OGのHimariとAkariがクイズを考案し、3チームに分かれて正解者にポイントを付与するんである。MCも二人にやってもらった。Q黄金期のメンバーである。こんな風景も男子チームにはない良さだ。
第一問「Koshimizu監督の下の名前はなんでしょうか」
ゆりっちチームの解答。「Koshimizuいくたろう」
このブログを見ているであろうKoshimizuさん、大いに失笑か苦笑か爆笑してるに違いない。ちゃんと漢字で正解を書いたKuuチームもあった。
あれは三冠達成お祝いにディズニーランドご招待の年であった。その日は関東地方は猛吹雪の大雪大会だったが、それでもディズニー行きは決行された。筆者はその日バーズ故Takahashiさんの葬儀のあと、宮前平駅前のカフェで、車がほとんどいない真っ白な風景をガラス越しに茫然と眺めていたのだった。
さて問題は「その時ディズニーの資金を提供してくれたQ関係者は誰でしょう?」
SohmaさんとMurataさんが当時のQ姫全員をポケットマネーで招待してくれたのであった。
佳境に入りパーティーには定番のビンゴ大会なんである。ビンゴあるあるで早めにリーチした者が最後までビンゴできずに、終始立ちっぱなしというのはよくある話で。
Karin父はビンゴゲットしたサングラスをかけてゴキゲン。ルパン三世がなんだか怪しげなパーリーピーポーに変身しちゃってるのだった。「フ〜ジコちゃ〜ん」
最後は来季メンバーのお披露目なんである。主将はMikku、副将はHarukaとYumeno。ぜひ来季に期待したい。
ここでお断りしておきたい。
長年Queensの大黒柱としてチームを牽引してきた監督Koshimizuさんが、とうとう勇退し今後は総監督の立場で関わることになった。ここ数年は金曜深夜の仕事終わりに翌土曜早朝に東京からバイクで練習にきてもらい、これを十数年続けただけでも奇跡であり、さらに過去の輝かしい成績を残したQの大監督である。近年は周囲がなんども慰留懇願して監督を続けてもらったのだったが、さすがに今年は無理であった。弾丸も矢も尽きた感あり。同時にこれまでの功績努力にチーム一同深謝申し上げたい。Queens愛は誰よりも強く、ここまで続いた所以である。いつか頃合いを見て「Koshimizu監督慰労会」という名の飲み会を提案したいのだがQ関係者、いかがでしょうか?なんである。
Koshimizuさんとさほど年齢が変わらぬ自分が同じ立場なら、果たして出来ることだろうか?そこへ思いを馳せれば自ずと答えは出る。否である。実にありがとうございました、なのだった。
来季はこれまた娘Noeriが卒団後もずっとQを支えてきたSatohさんが監督に就任。29番は黄金期のコーチでもあったHimari父、Mochidaさん。息子娘の激動の野球漬けの時代を終えてQに戻ってきてくれたのである。28番はHaruka父Jinushiさんがベンチ入りとなる。Jinushiさんはライトの守備についても、レフトライナーをもキャッチしちゃうくらいの神出鬼没、瞬間移動の達人、元気ハツラツオロナミンQなんである。
さてここからは写真満載、ラーメン全部乗せの具沢山¥1,000。
昨年OG、中学1年生となったHinata、Akane、SachikoはじめOGQ姫たちがきてくれた。懐かしくて楽しいという思いは筆者だけでなく、Queens皆の総意であろう。皆実に良い笑顔を向けてくれる。ちょっぴり大人っぽくなっちゃって。
筆者はカメラマンの合間を縫って酒を飲む。その時にたまたま近くにいたHasumi父とSaki父とこの「晴耕雨読」談義になった。相当昔まで遡ってQのブログを読んでもらってるらしい。筆者のブログでの気遣いを、行間を読んでよく理解していただいているのであった。この小欄を読んでくださる全ての方々に感謝。こーゆー話は他のチームの方々からも折に触れて聞かされることがある。こんな瞬間が「ブログ書いてきて良かった」と思うのであった。2018年そんなみなさまに感謝である。
宮前のみなさま、セレサモス川崎も地産地消、どーぞよろしくお願い致します。
素敵なモッチーファミリーとHimari&会長&俺。
iPhoneを構えていたら突然どアップ写真。路地から子犬が突然飛び出してきたように。
iPhoneを構えていたら突然、超どアップ写真2。草原を子ウサギが飛び跳ねるように。
年末恒例、JA鷺沼からの駅前ロータリーの睥睨(へいげい)写真。
ああ、今年も暮れ行く2018年なんであった。
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