2018年12月29日土曜日

恒例カレー大会2018

おそらく今年最後のフレンズ関連ブログなんである。年末の大晦日がすぐそこまでやって来たこの時期は、ブログアクセス数が極端に落ちる頃でもある。会社が休みになり、家族によっては帰省し、そーでない家族は普段のライフサイクルとは違った生活に突入するからだろうと類推するのである。なのでこのブログを見るのは正月明けの頃かもしれぬ。それでも過日開催されたフレンズカレー大会は書かねばだ。

23日メリクリを間近に控えた日曜、フレンズでは年末恒例カレー大会なんであった。年に2回ほど大人も子供もカレーを食べて、和気藹々のイベントをやるのがフレンズ流となった。少年野球に関わらず中学シニア、ボーイズでもそんなイベントがある。チームによっては豚汁大会もあるだろう。筆者は前日のQueensクリスマス会の二次会の酒がまだ残っていて、二日酔いとまではいかぬも、胸の奥にどんよりした暗雲を抱えつつ、AM仕事し昼頃に有馬小スタジアムへ向かったんである。いやはや、たいした酒量じゃなかったのに、血中アルコール濃度分解蘇生能力が衰えてしまったものである。若い頃40代はAM4時まで飲んで6時の第一公園設営に行ったこともあったが。

腹減った〜、早く食べたいよ。いただきますは、まだかよ〜。

母たちが手分けしてそれぞれの家庭の味でカレーを作る。毎年甘口、中辛、辛口と種類も豊富。今年はこれに加えてグリーンカレーも登場。筆者は中辛と辛口の「ハーフ&ハーフ」でおかわりしちゃうのが通例。実に旨かった。そこらへんのカレー屋さん顔負けのスパイスの効いたカレー。噂のグリーンカレーも美味かった。
今年もお母さんたち、ごちそうさま、ありがとう(^-^)

思いのほか中学生OBが大挙して押し寄せたのである。ここ4年間くらいのOBたちであった。中高生となればいわゆる食べ盛り。「食うことも練習のうち」と言われる年代、準備したメシの量は大丈夫だろうか。

Kazukiのタッパーは自分の顔とほぼ同じ大きさであった。みんなバンバン食えよ。子どもがガシガシメシを食らう姿は、親や大人にとってこれほど嬉しいことはないのだ。転じて子らは親に対して感謝しなきゃいけない、ご飯が食えることを当たり前のことと思わずに。でもそれに気づくのはまだこの年代には早すぎるだろうか。キミたちがハタチくらいになったら思い振り返って欲しい。父や母に対して感謝の気持ちを。

母たちにレンズを向ける。隠密行動である。しかし気づかれてしまったようだ。
「あら、Teshimaさん撮ってるよ」

うーむ、バレたか。仕方なく観念して正面へ回り込み、はいチーズ。
「Teshimaさん、ちゃんとブログに有馬美女軍団って書いておいてよ〜」と、Hoshiba母。彼女も「晴耕雨読」のヘビロテユーザーである。
「おお、了解。我がフレンズが世界に誇る有馬フレンズ美女軍団って書いとくわ〜」

終盤青葉ボーイズの監督さんはじめ関係者がご挨拶に来られた。先日の青葉カップ優勝に絡んで勧誘の件で。最後まで野球をやりたい6年生や親にとっては実にありがたい大会であった。

筆者は仕事に戻るため、美味いカレーを食い逃げしてトンズラこいて帰宅。このあとこれまた恒例の親子野球大会があったのだが、残念ながら写真はない。大いに盛り上がったはずである。
..........
翌日24日イブは終日締め切りに追われて仕事であった。Macの画面でミリ単位の図面を描きながら、頭の隅では今頃フレンズは恒例の帽子投げちゃんとやってるだろうか、と思いを馳せる。何年か前に筆者が提案してから始めた、円陣を組んで大人も子供も帽子を高く投げるイベントであった。滑り台から撮影するのが通例である。
フレンズLINEにその旨を問うたら、速攻Natsuちゃんから返信。
LINEに上がった写真(オマケも含む)をアップ。

せ〜のっ!連写、連写、連写。(写真はNatsu母より)



天高く舞い上がれ、
フレンズ魂。
今年もありがとう、お疲れさま。
来年も大きく羽ばたけ。

明日も仕事と、年賀状の一筆書き。年内の「晴耕雨読」はもう少し書く予定。
明日土曜29日午後は宮前連盟関係者の忘年会である。
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