さて冒頭から「晴耕雨読」的画像クイズを出題なんである。これは一体ナニよ?野球少年少女諸君、これが分かったらキミは天才だ(かもしれない)。
さて子ども会大会@第一2日目と、低学年大会@第四なんである。まずは第一から。
●松風VSサンダース(「晴耕雨読」では通常のチーム呼称にて)
4回表からなんである。3回までのスコアはM 0:8 Sで、Sが毎回得点の猛攻であった。しかしM4回に3点を返し3:8とする。
その裏のSはまたしても毎回得点記録を伸ばし、さらに1点を追加。
5回何とかもう1得点し4:9とジワリ追い上げるMなんである。ドジャースのアレのポーズを2塁上で披露するM選手くん。
しかし毎回得点記録をさらに伸ばしたSは5回全てで得点しちゃって4:11と圧勝したのだった。
●馬絹(M)メイツVS神木(S)マーキュリーズ
昨日土曜にはQueensのセレクション2日目が開催されて、盛況のうちに終わることができた。その模様はまた後日。宮前から集まった女子選手たちを見たのちに、更に今日のような大会では「あの時の印象の強かったあの子か」と、内心得心するのである。まずはM初回は無得点の幕開け。Sの先発マウンドはその女子選手、左腕のエースなんであった。
その裏S、大型有望株の女子選手二人の活躍もあり、2点を先制する。
2裏にもSが更に2点追加し0:4。M軍は奮闘するも無念の無得点のまま3裏へ。
ここで筆者は第四へ転戦する戦場カメラマンなんである。ALL-LINEにて結果は1:8で神木であったことを知ったのであった。セブンで昼食を買い込み第四でおにぎりモグモグ、冷やし中華ジュルジュル摂取し終わると、ちょうど低学年大会3試合目がはじまった。
●低学年大会 フレンズVSバーズ
F初回の攻撃では幸先よく3点先取。Hiro&Keiの3,4番双子ちゃんコンビの長短打の連打であった。
その裏B主将に見事な長打が飛び出すも惜しくも無得点。主将君は兄貴の偉大なDNAを継承するSeki弟くんである。この試合は2塁打3塁打と大暴れであった。
2回にはYamato、Ayataなどの安打も飛び出し、常に前の塁を狙う好走塁もあってまたしても3得点するF、6:0となる。
またしても4回のF、塁上に走者を溜めるとHinata、Keiのタイムリーなどで4点を叩き出し、10:0とする展開となった。
大阪道頓堀のグリコのようなポーズで帰還するYamato。この試合予報通り昼から快晴になり、写真の光のコントラストが明確に。ただし金網を通したカットは黒いスジが現出しちゃう。
このままでは終われないB軍、最終回ついに意地を見せた。打線トップの8番くんがセンターオーバーの特大ツーランホームラン。中央看板からわずか左だったが、低学年大会では5,6年ルールではなく低学年ルール適用で、立派な本塁打を記録したのだった。
後続の主将Sekiくんもこの日2安打となる3塁打を放ち、一矢(いっし)報いるも結果は万事休す。Fは何人ものバットに快音が響き、走塁も果敢で快勝のナイスゲーム。更に特筆すべきはノーミス、エラーが一個もなかったことだろう。四球も2個のみの10:2の快勝だった。
さて冒頭のクイズ正解編なんである。昨日連合チーム用の金属バットとホームベースをSatoh副会長が購入してきた。こーゆーのを見ると筆者はすぐにこーゆー写真を撮ってみたくなるんである。ミクロの世界に迷い込んだ映画「トロン」みたいな気分である。正解は「ホームベースの裏面」であった。普段スパイクで踏みつけているその裏の世界には、こんなに美しい幾何学模様が潜んでいることを知って欲しかったんである。1枚の五角形の裏は無数の四角形の集合体であった。
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