2010年2月14日日曜日

WorldCupまで時間がない

サッカー日韓戦。さっきブログアップして今日はおしまい...と思ったら、日韓戦を観てるうちに気がつけば「晴耕雨読」に再びログイン。
闘莉王の退場はあれはシミュレーションギリギリじゃん。とりあえず倒れてみたらホイッスル吹いてもらえてラッキーみたいな。闘莉王は苦笑いなんかせずにもっと審判に詰め寄るべきだ。そのあと間もなく前半終了。間髪入れずNHK「龍馬伝」にスイッチすると、ボサボサ頭の福山雅治が闘莉王に見えてきた。クリソツ!
晩メシ後、後半再びMacに向かう。
横浜マリノスのキャプテン中沢。うちの娘が仕事してる横浜の幼稚園に子どもを通わせてるそうで、時々中沢選手も送り迎えや父親参観に顔を出すそうな。当然彼を応援しちゃう。俊輔もマリノス復帰するみたいだしね。
日本3失点目。韓国のスピードと日本のディフェンスの甘さが露呈。
おっと、今ゲーム終了のホイッスル。
なんで韓国に勝てないかなあ...。昔と違い運動量では差がなくなってきたし、技術面でもしかり。
個人的には岡田の泥くさダイビングヘッドと憲剛の裏へ通す絶妙パスからのシュートを観たかったなあ。
...う〜ん、残念。WorldCupまでもう時間ないぜ〜!
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貧打戦か貧打線か?





今日も午後は寒かったねえ。急遽入った名門「鷺沼ヤングホークス」さんとの練習試合。良きライバルであり、盟友であり、隣人としても仲良くさせていただいているチーム。カリスマKurosu監督のもと、毎年非常に良くまとまっているマンモスチームである。


1試合目=3:4の僅差で負け...。Hirotoのワンヒットのみの貧打。いやウチの貧打。互いに自責点のないエラーがらみの失点ばかり。先日のグリーンカップ、ヤング対ウルフ戦は白熱の投手戦であったけれど。「投手戦」と見るか「貧打戦」と見るかは専門的な視点と個人的思い入れで変わって来るけどね。ライト前ヒットを右打者がうまく「流し打ち」にしたか、単に「振り遅れ」だったのか、を判断するのと似ている。
この試合ベストプレイヤー賞は自責点のないKawaharaにと思ったが、投手エラーが2つあり...よって今試合は該当者ナシとの結論。これ、三者巨頭会談にて決定。


2試合目=9:2で負け...。メンバーを入れ替え、経験を積ませるため一部控え選手をエントリー。なんとここでもHirotoのワンヒットのみの超極貧打線。
この試合での印象に残った選手は、1-2塁間の速いゴロをいつもなら追いつけずにヒットにしてしまうセカンドShouyaが、きょうはバッチリ捌いて一塁送球アウト。
試合後ヤングさんのコーチと煙草休憩してる時にも、その彼のプレーのことを言っていたし。柳澤代表+金田師匠+筆者スコアラーの三者巨頭会談にて決定!


今日はバレンタインデーだったよね。サラリーマンじゃない筆者はここ何年も家族からの義理チョコのみ。昔はフレンズ母たちから頂いたものだが...。
考えが甘かったか?...チョコだけに(^^)
ヤッベ、サッカー日韓戦始まってるワ!!
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野球マグネットボード2010





昨日のフレンズロゴに続き今年の2010年版マグネットボード完成。
このボードがあると無いでは試合前の短い時間が全然違うんだよねえ。
これが完成出来たのも今日が雨・雪で練習中止になったから。日中仕事して夕方からこのBBB(ベースボールボード)をやっつけにかかれた。データはもう以前から作ってあったのであとは力技でねじ伏せるのみ。
カッターカリカリ、リャンメンペタペタ、圧着ゴシゴシ。
集中力を切らすと絶対失敗するので、気が抜けない。
残るフレンズの当面の仕事は「募集ポスター2010年版」の制作だけど、ここ数年ちょっと同じパターンが続いてマンネリ化してきたし、今年は新ロゴも作ったこともあり、ポスターも一新するかなあ。
そーなると...ああまた大変だ。
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2010年2月13日土曜日

UNIQLO+旭山動物園

以前このブログに書いたUNIQLOカレンダー
今回Ver3になり冬の光景、風景を中心にリニュアル。なんとも楽しい。
中でもシロクマやペンギン、サル、アザラシなどの動物園での撮影がこれまた愉快。今晩もフレンズの仕事しながらTVをつけていたら、フジでぐっさん主演の旭山動物園のドラマが流れていた。思わず凝視。アザラシの俯瞰のシーンと先のUNIQLOカレンダーのワンカットのアザラシが出て来るアングルが全く同じだった!妙に楽しくて愉快な偶然でした。...戸田恵梨香も可愛かったし(^^)


「今晩フレンズの仕事」...優先順位からいけば「募集ポスター」制作または「マグネットボード」制作なんだけれど、乗りかかった舟を半端に打っちゃっておくのがやるせなく、一気呵成ついに「Tシャツロゴ」の完成。
ここでお披露目といきたいとこだけど、一応まずは母たちに見せてからにしよう。
ちっちゃなコンプライアンスだけど、スジは通さないとね。
というわけで近日公開...展開アプリケーションに何種類かのバリエーションがあるから「フレンズ公式ブログ」のほうでチーム内で投票で決めても面白いかも。
いずれまたここに載っけます。
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2010年2月11日木曜日

勝ち試合よりも負け試合





GreenCup初戦。連盟主催の公式戦ではないものの、何しろ「大会」と名のつく今年初めての大会である。極寒の第一公園での第一試合、対するはここをホームグランドとする「花の台フラワーズ」...PL学園が毎週甲子園で練習しているようなものだ。


アップのキャッチボール途中で先発エースにアクシデント。風雲急を...。
おいおい、投げれるのか?打てるのか?大丈夫か?
1回の表先頭、二番手共にサードゴロに倒れ、5球でツーアウト。
3番はKawahara。気持ちを切り替えられたのだろう、初球を叩き右中間に落ちるヒットで出塁。すると、4番Hiroto同じく右中間を抜く2塁打、5番Kouショート内野安打、6番Muroiもツーベースと、エンドラン索が次々と決まり気がつけば4点先取の好スタート。
エースKawaharaは自らのヒットで吹っ切れたのか、マウンドでもいい球が走っていた。心配して損しちゃったと思わせるくらい。2回の攻撃でもラストバッターInoue、先頭に返りNabe、Oosumiとこれまた3連打に加えて、Hirotoの連続ツーベースなどでまたしても4点! 8:2の快勝、今年3連勝の勝率10割...な〜んて。


さて1回戦BestPlayer賞は?
成績から言えば2塁打2本、2打点のダントツでHirotoなのだが...。
目立たないながらもライト前安打2打点2盗塁のOosumiにもあげたいし...。
しかし、今回はヒットは1本だけどバットが良く振れていて、6度の守備機会を積極的なフィールディングでノーエラーでこなしたWatanabeに決定。声も出てたぞ。(ベンチが3塁側だったせいもあるけどね) 以上選出は4カ国首脳会談にて。
このベストプレイヤー賞は成績だけで判断するものじゃないので、みんな頑張ってほしい。


続く2回戦は今大会、いや今季宮前区最強との呼び声高い「南野川ブルーアローズ」
さすがにピッチング、守備、打撃全て一級品。うちはどこまで食らいつき1点でも多く点を取れるか?...結果1点も取れなかった。7:0の完敗。
四球と失策連発での大量失点という、少年野球ならではの地獄の負けパターンではなかったので、まだ良しとしよう。四球もエラーもさほどではなかったけどこれが実力差。
でも監督も代表も最後に言っていたが、負けても仕方がないと毎回思っていたんではそれこそ仕方がない。筆者昨年のブログにも書いたけど、「反省しないヤツに進歩なし」...代表曰く「勝った試合よりも負け試合のほうが勉強になる」と。


さて2回戦BestPlayer賞は?
1回の裏の攻撃はなんと三者三振、しかも全打者ツーストライクノーボールからの三球目で三振である。9球全てストライクでチェンジ。そんなゲームだったけど、ひとり気を吐いたのが主将4番のHiroto。2打数2安打の活躍で決定!以上選出は筆者独断で。
気持ちを切り替えて来週からまたがんばろうぜっ!


PS...今日第一公園設営だった高松さん朝早く寒い中ありがとうございました。
もしや、徹夜の夜勤明けでそのままグランド設営だったのでは?m(_ _)m
逆に朝早く設営をやって、我が子の試合を見れぬまま仕事へ出かける父もいます。グランド以外でもこんなふうに目に見えないところでフレンズを支えてくれているスタッフに、子どもはもちろん我々大人も感謝しなければいけない。
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コトバ...その14=言葉のナイフ

朝日新聞を購読してる人!?
更に「天声人語」を愛読してる人!?
更に更に今朝の「天声人語」を読んだ人!?....?


ニュースで既にご存知の方も多いと思うけど、キリンとサントリーの結婚(経営統合)が破談になったことになぞらえて、英国の劇作家バーナード・ショーのとあるエピソードを披露していたもの。以下に要約を試みちゃう。


『ノーベル賞受賞の英国の劇作家バーナード・ショーが言った逸話。真偽のほどは定かではないけれど。
パーティーの席上、ある女優に求婚を仄めかされたそうだ。彼女曰く、
「私と結婚しませんか?...私の容姿とあなたの頭脳を持った子が生まれたら素晴らしいじゃありませんか
ショー、返す刀で(きっとニンマリしていたに違いない)
「やめておきましょう...僕の容姿とあなたの頭脳を持つ子が生まれたら、子どもが可哀想だ」』(朝日新聞2010/2/10より)


アイロニーたっぷりのショーらしい最高のブラックジョーク。
今朝これを読んで「食卓の中心で快哉を叫んで」しまった。全くもって大好きなんだなあ、こんな男が。僕もいつも周囲に言われるのは「Tさんは斜(はす)に構えて物事を視るよね」そのあと追って言われるのが「斜に構えた角度が鋭すぎて、時として言われたほうはグッサリ致命傷になることもあるんだよねえ」...と。
そうならないように普段からコトバを選びながら気をつけているんだけど。


言葉のナイフ。僕も人にナイフを突き立てられて落ち込んだり、憤ったりすることがしょっちゅうあるだけに、反面教師で自分はそうならぬよう考慮してるつもりなんだけど。
もし、今まで僕に言葉で傷つけられた方がいらしたらごめんなさい。m(_ _)m
ショーのように、上質で、ニンマリ出来て、しかも鋭く相手の懐を抉る、なおかつ致命傷にまでは至らない「言葉のナイフ」が持てれば最高である。
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2010年2月7日日曜日

気分は上々ジョウ〜♪



練習試合第二弾、対宮崎台バーズ戦。
バーズさんもかつて小生の息子がフレンズにいた頃は、強豪ライバルチームであった。ん、過去形はこれは失礼な表現か?聞くところによると今年は子どもの数が減っているらしい。似たようなチーム事情ですね...。


さて2回裏フレンズの攻撃。
ファームから怪我から復帰のMuroiが三球三振に倒れ1アウト後、Onoが四球で出塁するも続くOtoのセカンドゴロで2塁フォースアウトで2死1塁。ここから打線に火が付き、ついこの間入部したばかりの新6年生9番Mitsukiがライト前安打!打順はトップに戻りNabeとOosumiの連打で2点先取!昨日のOosumiは地味な送りバントをふたつ決めたが、今日は2打点の活躍
3回に1点を返されるものの、その裏4回。失策、送りバント、四球、暴投がらみで3点を加点。スコアは5:1。この時もMitsukiが2打席連続ライト前安打。
昨日とはうって変わって先発エースKawaharaが良かった。四死球が2個のみで球は低めに走り被安打4、7回1/3を投げて84球の快投。
今年はこれからもっともっと強いチームと当たるにつれ、本当のウチの実力を思い知ることになると思うけど、昨日今日はとても良いスタートを切れたと思う。
「小粒でもピリッと辛い」「窮鼠猫を噛む」「少数精鋭」...いろんな表現はあるけど、みんな頑張ろうぜ!!!


今日のベストプレイヤーは上記のようにゲーム全体を引き締めた投手Kawahara
と新人ながら2連打のMitsukiどちらにしようかと思い、柳澤代表+金田両巨頭に相談したところやはりKawaharaに落ち着いた。
ところが練習終了後黙々とネットを片付けていた柳澤さんが小声でコッソリ「う〜ん、Mitsukiも良かったなあ。ベストプレイヤーはあいつにもあげようか」
というわけで....今回は二人受賞。小生、目線の持って行きどころが代表と同じだったことが妙に嬉しかった(^^)


帰宅すると家には苦労人の姪とその子ども(4歳)が遊びに来ていて、家内と酒宴のまっ最中。速攻着替えて小生も千手観音よろしく、ビール・日本酒・ワインのグラスに手を伸ばす。
ジョンレノンそっくりのスペイン・バスク人が父であるその子は、くっきり二重瞼の超カワイイ顔立ち。絵本を持って来てはナントカレンジャーの一人ひとりの説明をしてくれたり、恐竜の名前を教えてくれたり...。彼が描いた絵を携帯でパチリ。子どもの描く絵は楽しいね(^^)