2010年6月27日日曜日

チームロゴ・ステッカー完成

フレンズからのブログを逆輸入しちゃいます。
たまにはこんなパターンもね。


フレンズ公式ブログの久々の更新。サボってたわけではアリマせん。試合や練習や飲み会にも行けずに忸怩たる思いを抱いたこの2ヶ月余り。やっと解放されてのブログ更新です。今も西有馬小での練習試合を終え、午後の30th実行委員会までの束の間を利用して一時帰宅、これを書いてまする。
お待たせしました!有馬フレンズ新ロゴステッカーの申し込み開始です。
Tシャツ・キャップに引き続き、本来4月あたりに完成させ申し込みを受け付ける予定だったけど、あにはからんや、仕事と30th記念誌の仕事とでこの2ヶ月は忙殺、やっとここにきてステッカーに手を出せるようになりました。
公式ロゴ1種、チーム応援新ロゴ3種を大中小ギッシリ。

子どものフレンズバッグに貼ってもいいし、水筒とかその他野球道具とかにも。
以前試作品を作りInoueコーチにあげたところ、周りから大好評だったらしい(^^)
「ウチも欲しい!」「ワタシにもおくれ!」とむしろオトナたちに人気があるそうな。携帯に貼ったり、おでこに貼って会社に出勤したりといろいろ出来ちゃうもんね。
但し剥がした時にどーなるかは実験してないのでそこんとこヨロシクです。
また、フィルムメーカーのうたい文句では耐水・耐光性抜群で屋外使用可能とのことだけれど、クルマなどの長期間太陽の光のもとに晒される環境下では、数ヶ月で褪色とのこと。(う〜残念!!)商品説明にはそれをもっと強調して書いて欲しかったなあ。クソ〜。でもフレンズバッグなどは24時間屋外の駐車場に置いておくわけじゃないから、かなり大丈夫かなと思います。
シャレで取り扱い説明書も作っちゃった。いわゆる「取説」以下の文はそこからの抜粋改訂版。↓↓↓
●市販で手に入る最強のフィルムを採用。耐候性は抜群ですが、その反面カットするには結構手強い相手。カッターやハサミは良く切れるものをお薦めします。尚、子どもにカッターは使用禁止。切りにくいので危険です。
●カット後は裏面の超極薄の透明フィルムを剥がしましょう。これを剥がすと粘着面があらわれますが、なにせ身持ちの堅い手強い相手なので簡単にはウンと言って脱いでくれません。不器用な男性諸氏は手練手管、アノ手コノ手で最後の一枚をはぎ取って下さい♡
●楕円ロゴのカットはハサミが最適。但し、美しく切り取るには老練の手技を必要とします。一級ハサミ操作技士の資格を持つ小生でも難儀します。或る程度のレベルで妥協しちゃいましょう。
●標準サイズA5版ですが、特注サイズA4版も可能。お好きなデザインパターンでご注文下さい。.....とかとか。
当初は希望者に無料で配付しようかと思ったけれど、注文多数(?)になりそうだし、さすがにこれは原価がかかるので料金をいただきたく候。(ほとんどフィルム用紙代)
標準A5版サイズ=¥200 特注A4版サイズ=¥400
(特注版にはオマケも考案中)
お申し込みは母マネージャーKamiyaさんまで。サンプルも見れますよ。
 

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またしてもシーボーズ現わる

久々土曜のフレンズ。新生ステッカーの打合もあり、30th記念誌の話以外でグランドへ行ったのは何万年ぶりかな。
夕方暗くなる迄ノック・練習して、勢い例によって帰りに一杯。オヤジコーチ3人で呑み、お隣のチームの部長もちょっと加わって一杯...二杯...三杯...もう覚えてません。
21:00に帰る予定が23:00。帰りがけにまたまた発見、シーボーズ。
以前のブログで(新宿にシーボーズ出現?)こんなの書いたけど、もっとシーボーズ発見。横断歩道のヒビ割れた白線。尻のポケットから躊躇なく携帯を抜きカシャリッ!
俺なんでこんなことやってんだろ(^^)
そうだ、ステッカーのお知らせを書かなきゃだワ。
次回に譲ります。今W杯韓国ウルグアイ戦やってるんで。
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2010年6月26日土曜日

牛フィレ肉とサイコロステーキ

やりました!ついに。
外国開催地での初の一勝どころか、ベスト16でっせ!
不振を極めたまま現地入り、本番で劇的な1次リーグ突破。
世界的にも日本サッカーを絶賛する論調が目立つようだ。
ゲームのホイッスルが鳴って、中沢と闘莉王が抱き合い、日本選手が手をつなぎ輪を作った瞬間、思わずウルウル...。隣に見知らぬ他人の女性がいたらハグしてチューして喜びを分かち合っていたかもしれない。もし男だったら...握手だけにしとく。
ウィークデイの深夜から早朝にかけてのTV視聴率もビツクリ。平均30数%、瞬間最大で40%超え!朝早くから部屋の中で大声で絶叫していたのは、私だけではなかったはずと思い、ちょっと安心。
本田はいいねえ。無回転FKを一発で決めた。3点目のヒールキックでのトリッキーなフェイントから相手ディフェンダーを置き去りにし、岡崎への小憎らしいまでの余裕のアシスト。
面構えもいいし、間違いなく現ロシアリーグから欧州への移籍話があるだろう。
大言壮語じゃなく有言実行なところもいい。
これを書きながら、ポルトガル対ブラジル戦を観戦。
まさに黄金のカード....と思って気合いを入れて観てたんだけど、昨日のJAPANのゲームのほうが数段面白い。数本のC・ロナウドの無回転FKはさっぱり決まらないし、本田のFKを見たあとでは、ディナーで18,000円のフィレステーキだと思って食べてみたら、実はランチタイム専用980円の寄せ肉成形のサイコロステーキをいくつも食わされてる感覚。決してロナウドを揶揄するつもりはなく、それだけ本田が素晴らしかったということ。
...TV観て今気づいたぞ。ロナウドって...一瞬だけど...角度によってはだけど.....
お笑いの小島よしおに似てるぞ!
ああ、なんちゅう事実を発見してしまったんだろう。
ユニフォーム交換のために上半身裸になったら、余計に小島よしおだ。
早く彼のゴールネットを突き破るような華麗なシュートを見てみたいものだ。
彼は言うだろうなあ。
「大事なのはチームが勝つことさ。えっ、私の華麗なシュート?...」
.....「そんなの関係ねえ!」

2010年6月25日金曜日

15分間一時帰国

ハーフタイムに一時帰国しました。
ゼイゼイ、ハアハア。
こんな展開になるとは!!!本田と遠藤の絶妙なFK。2:0!!!
日本はもう朝焼けで窓の外はピンク色に染まって...。
南アフリカの空はJAPANが青く染めるはずだ。
また行ってきま〜す。AM4:30
ゼイゼイ、ハアハア。

2010W杯。帰りの切符はまだだぞ!

2010ワールドカップ南アフリカ大会。連日連夜TV中継を観てるあいだは楽しくてしかたがない。
ポルトガルVS北朝鮮の7ゴール。野球のスコアかっ!C・ロナウドの待望の得点は笑っちゃうようなシュートだったし、北朝鮮選手たちは帰国後、家族親類縁者もろとも当局から...なんて心配になったり。
イングランドの悲壮感あふれるゲーム。ジョン・テリーを見てるとスティングを彷彿とさせるシブくてイイ男。不倫騒動もうなずける。終盤のスロベニアの低い弾道のシュートを身を挺してダイビングブロック。スーパーマンのように両手を前に突き出すスタイルではなく、鉄腕アトムが手首から後方へジェット噴射しながら飛ぶように両腕を後ろに揃えてのダイビング。もちろんハンドの危険性を考慮してのプレー。あんなディフェンスは初めて観て感動。
監督批判、主力選手の強制帰国、選手たちの練習ボイコット...。試合前から物議をかもして南ア入り、バラバラなチーム状態でついに敗退したフランス。アンリの柔らかな流麗なシュートを観たかった。
さきほど終わったイタリア対スロバキア。途中から観たのだが、パスの精度のあまりの低さに唖然とした。日本が世界に劣る要素はたくさんあると思うけど、そのひとつがパスとトラップの精度だと昔から思っていた。世界レベルのパスは無駄なバウンドがなくピタリと相手の足元へ届くし、受けたほうの選手のトラップは自分の半径50センチ以内にピタリと制御出来る。それがゴールエリア内で攻勢をかける時も狂わないところが日本と違うところ。しかし、今日のイタリアにはがっかり....と思っていたらゲーム展開が急変、1:0から2:0。2:0から2:1。更に3:1。時間的にもう無理だと思ったらイタリアが返して3:2。そしてホイッスル。
日本が初戦カメルーンに勝利した時も世界的には番狂わせと報じられたようだけど、今大会は大番狂わせが多いみたいだ。
水戸黄門のような勧善懲悪、弱肉強食、予定調和的な安心感。これも捨てがたいが、新興国の勃興、新旧交代、下克上の闘いも面白い。
結局どっちにしてもサッカーは面白いということだけど、やはり強豪国が1次リーグ敗退は残念だ。
こんな時間までこのBlogを書いてこられたのはもちろん言うまでもない。
AM3:00からの日本戦までの時間を有効活用させてもらった。
俊介、長友、阿部、遠藤、本田、松井...それに地元川崎フロンターレのGK川島、個人的に間接的に知っているボンバーヘッド中沢。みんな頑張ってほしい。
ぐわんばれニッポン!!!
小生これをブログアップしたら、またまた専用ジェット機に飛び乗り、一路アフリカへ。約90分プラスハーフタイム15分計105分後には帰国しま〜ス。
ジェット機をキャンセルして国立か埼玉へパブリックビューイングに行くかな?(^^)
俺はすぐ帰るけど、JAPANの帰りの切符はまだ先だぞ!!
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