2014年1月15日水曜日

2014Friennds新年会

昨日は宮前Queensの2014新年会なんであった。途中その模様をiPhoneで撮影、同じくiPhoneからアップしちゃったんである。
しかして順番からいけば、前日の日曜にはフレンズの父母会がアリーノでありーの、夜は新年会がありーの、そのあと2次会もあったりしての一日なんであった。だからまずはフレンズ新年会ネタブログなんである。

その前にお断り。
写真はさんざん撮ってきたけれど、居酒屋などの室内のほの暗い中での綺麗な写真というのが、今のカメラでは限界なんである。優秀なNikonP100ではあるけれどやはり一眼レフにはかなわない。いろんな撮影モードで試すも偶然うまく撮れるものもあるけれど、ブレるのと色が変になっちゃうわけで。今回も子どもたちや母たちを全員撮ったのだったけれど、ほとんどがダメダメなものばかり。よって写真はバッサリ諦めて厳選しての数枚にしちゃうのだ。

選手一人ひとりの今年の抱負はたぶんどこのチームでもやっているコーナーであるに違いない。トップバッターは新主将のYuusuke。体は小さいが「小さな巨人」となることを願いたい。
母たち一人ひとりの挨拶があり、父からの子らへの熱いメッセージもあり。新母マネージャーのOhmori母。「なっちゃん」なんであるなんちゃって。例によって一昨年のBBQ大会以来の伝説の「手ブラヌード」のポーズを披露。更に倖田來未の声真似で「コンニチハ〜!倖田來未で〜す!」と新ネタを披露(^-^)やんややんやの爆笑である。

ふと気がついて選手の姉、妹たちの写真を撮ってみようと思った。
「ハイハイハイ、女子たちみんな集まれ〜」....パシャリ。
更にバックが白いほうが姫たちが映えると考え、襖の前まで移動し撮影。どーよ?Queens予備軍がこんなにいるのである。こうして見るとアフリカのダイヤモンド鉱山に負けず劣らず、女子野球選手の宝庫、ダイヤモンドの原石が潜んでいたんであった。最年少の女子を抱っこするお姉ちゃんたちもまた微笑ましい。

これを見ていた母たちが「Tさあん、こっちの女子たちも撮ってよ〜」
と、ご要望に応じてカメラを向ける筆者。
正真正銘の現役「女子」を前にして、後方に陣取るはかつて昔「女子」だった女子。
う〜ん、日本語って難しいなあ。古来より有馬地方に棲息するフレンズ美女軍団の面々。

しょうがないので野郎たちの写真も掲載す。
かなり父たちの写真も撮ったのだったが冒頭の言い訳どおり、良い写真がないんである。下手すればブレにブレてエドワルド・ムンクの「叫び」のような写真だったり。だからここは監督Otubo、代表Yanagisawa、今季から顧問となったKaneda各氏だけチョイス。

最後は恒例全員集合写真。歴代母マネのAkaneちゃんが気を遣ってくれて、店員を呼んで撮影を頼んでくれた。「ダメよ。Tさんもブログに載せなきゃ」ほとんど筆者の写真はないのであるが、こんな時でないと写らないのでお言葉に甘えることに。
カシャリ!!!
今年も少年野球がスタートしたんだなあと感慨しきり。
近隣諸国の宮前少年野球チームのみなさん、今年もどーぞよろしくお手柔らかにお願い致します.......なんである。m(_ _)m
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2014年1月13日月曜日

Queens新年会(^-^)

少女野球宮前Queensの新年会なんである。これはリアルタイムでの投稿なんであるんである。
昨日はフレンズの新年会、午前様だったのでブロク執筆には至らず。代わりにQueensブログを先に書くことになり(^-^)
実に気持ちのいい大人どもの飲み会は、いつ果てるとも知らず延長戦に突入の様相を呈してきたんであった。
乾杯〜!(≧∇≦)

2014年1月8日水曜日

術後経過報告

縫合手術...と言ってしまえばかなり大袈裟ではあるけれど、右手人差し指斜め67°切断事故の術後経過報告連絡相談、ホーレンソーブログなんである。

術後数日間は可憐な乙女が初恋に胸を焦がす痛みとは180度違って、就寝時は右手だけを鉄鍋の煮えたぎる熱湯に突っ込んだような痛さで睡眠もままならなかった....と言ってしまえばかなり大袈裟ではあるPart2。実際は指先にちっちゃい心臓が埋め込まれたように、終始ドクドクズキズキ、鉛のように重い鈍痛に悩まされたのが事実である。時折忘れた頃にやってくる腕に電気が走るのにも閉口した。

それでも人間の自己治癒能力はたいしたものである。医者が言うには「うまくくっついたみたいですね」と。縫合が一日、或いは半日遅ければ合体は無理。カケラが壊死(えし)しちゃえば万事休すである。その場合は2,3ヶ月かけて肉が盛り上がるのを待つしかないんだそうな。トカゲの尻尾切りみたい。包帯を解けばそこに現れたのはまさにフランケンシュタインの首筋みたいなものであった。1,2週間後には抜糸の予定。
多方面に多大なるご心配おかけました。m(_ _)mとりあえず順調のようです。
おっとそれになんと言っても酒が呑めるようになったことは、快方に向かっているバロメーターであり、何にも増して嬉しいことのひとつでもある。

そんな状況で先日の日曜、グランド開きのあと普通に練習に参加した。怪我人なのでフリーバッティングではバックネット裏に椅子を構えてどんと座り、まるで楽天春季キャンプの野村前監督のように偉そうに鷹揚に構えてふんぞりかえっていたのは言うまでもない。しかし、怪我して思うようにならないストレスの反動だろうか。盗塁ランニングの練習時にはいつの間にバットを持って打席に立ち、打撃を想定したエアー素振りを数十本もやっちゃったんである。当然怪我した指だけは立ててバットのグリップには触れないように。今にして思うと無理して打席に立ったのはここまで治ってきたんだぞと、自分に納得させたかったのが動機かもしれない。

練習中ふと思い立ち一人倉庫に行ってみた。確か、グランドに打ち込むための鉄筋の杭があったはず.....。あったあった。
いっそこの不自由な右手をちょん切って、ピーターパンに登場するフック船長みたいに鉄筋のフックを装着してみてはどうだろうと、中学男子のような稚拙な発想と少年のような無垢な遊び心でやってみた。

やっぱダメだ。
これでは地球上の食べ物の中で一番好きなラーメンが食えないではないか。怪我した初日医者の帰りに新装開店のラーメン屋に行った。(鷺沼駅前の味噌ラーメン屋。ウマイッ)箸を持つことすらままならない状態でなんとか麺を持ち上げて、いざ口に運ぼうとすると目の前の麺が音を立ててズルリ落下し、箸だけを噛んだりすること数回。まるで大物を釣り上げたにもかかわらず目の前で糸が切れて釣り逃してしまった釣り人の気分。このフック船長的フックでは箸すら持てないことに今更ながら気づき、鉄筋フック装着は断念したわけなんであった(^-^)

話は変わるけれど。
今日仕事で六本木泉タワー付近の現場打合に行って来た。100坪の飲食店舗プロジェクト。旧知の仲間からは指の包帯を見て驚かれたりニヤニヤ嗤(わら)われたり。初めて会ったお客と名刺交換したら、「初めまして○○と申します」という挨拶をされず、いきなり「マウスクリック大丈夫ですか?」なんて言われたり。
「大丈夫です。親指と中指はビンビンですので」と筆者。
現場打合後泉タワー1Fのカフェで打合1時間。打合終了後全員外へ出たら灰色の空からはいつの間にそぼ降る冷たい雨。吹き抜けの階段には寒空の下、ガリガリに痩せてTシャツ1枚で下半身裸の変な体型の変な人が変な格好で佇んでいた。筆者、頭をなでながら、
「アンタ、下半身丸出しで寒くないの?」
と、訊いたけれど彼(彼女?)はキョトンとしてなんの返事もなかったのは言うまでもない。
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2014年1月6日月曜日

野球の神様

それにしても冷蔵庫の中の製氷皿の上を彷徨い歩くような、昨日とはうって変わって極寒の一日の始まりであった。今日は2014年フレンズ練習初日である。まずは西有馬スタジアムに集合しグランド開き。ダイヤモンドとピッチャープレートに盛り塩とお神酒(みき)。「野球の神様」という名の神様がいるが、その家臣のひとりに「グランドの神様」という役職の神様もいるんである。グランドの神様にグランドを使える喜びと感謝の気持ちを持ちつつ野球をしなければいけない。それをないがしろにしていると、グランドの神様のご機嫌が悪くなり、時として大雨を降らせて使用不能にしたり、スライディングをした時に思わぬ大けがをしたりと、なかなかに侮れない野球の神様界の要職に就く重鎮なんである。
「今年も一年子どもらが安全に野球が出来ますように」
塩をまき酒を地中に吸わせてあげる。
今頃グランドの神様は地中で清めの盛り塩をぺろり舐めながら酒をぐびり、決して悪くない気分でいるに違いない。地鎮祭のようでもある。

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我が名門鷺沼ヤングホークスは宮前の中でも古くからその名を轟かせてきた、名将Kurosu監督率いる鷺沼小ドームを本拠とする少年野球チームである。宮前に留まらず川崎、神奈川県下でもその栄光の戦績は今でも色褪せない。創立30有余年、その輝かしい歴史の中でも特筆に値するはプロ野球選手を輩出したことだ。ヤクルトスワローズにドラフト入団した高井雄平選手(現29歳)である。自慢じゃないけどと言いつつ実は自慢しちゃうのだ。6年当時の連合チームでは、相手投手が変化球を投げて三振を奪われたと主張し、ベンチに帰ってきた彼が悔し涙で号泣していたのを今でも鮮明に覚えている。(学童野球では変化球禁止)それくらい負けず嫌いの性格が、のちにプロのマウンドに立つ彼のプロ根性を形成する一助となっている。
そんな大先輩を持つ我がヤングホークスも今年は人数が減り厳しいスタートとなった。子どもたちから順番にお賽銭を投じ願をかける。最後は御年62歳となった大将Kurosu監督はじめ指導陣の番。私は写真班に徹していたのでその列には加わらなかった。
今年も優勝目指して頑張るぞっ!
そうこうしていると、お隣の盟友古豪有馬フレンズの面々がぞろぞろ階段を登ってやってきたんである............。

.........アレ、なんか変!ここはどこ?ワタシは誰?
いつの間にか筆者にヤングホークスの霊が憑衣(ひょうい)したようだ(^-^)


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もとい。いかんいかん。
筆者は有馬フレンズのコーチなんであった。
階段を登り境内に着いたら盟友鷺沼ヤングホークスの面々がすでに参拝の途中であった。でんと構えたKurosu監督の第一声は「フレンズ、遅えーよ」である。腹回りと同じくらい大きなニンマリ笑顔で出迎えてくれた。知将IshikuraさんやTakahashi コーチなど指導陣と年頭のご挨拶。またKitamatu夫妻はじめQueens関係の父母たちとも挨拶を重ねることしばし。Mochida夫妻とHimariはまだ外出は容易ではないため参拝には参加できず顔を見ることは叶わず残念。
我がフレンズも集合写真を撮影。上のヤング写真と比較すればその人口密度には歴然とした差が伺える。それでも野球の神様が与えてくれたこの人数で今年1年頑張るしかないんである。

毎年恒例の階段ダッシュ。建築基準法をはるかに逸脱した階段の段差は、腿を鍛えるにはもってこいの高さである。学年に準じて何往復もすれば、一気に正月気分も抜けてしまうフレンズ伝統の恒例イベントだ。今年は脱落者は一人もいなかった。若い頃は筆者も挑戦したものだが、翌日ハンパない筋肉痛に苛(さいな)まれたおぞましい記憶があるため、それ以来無謀な挑戦は断念している。

西有馬スタジアムから有馬ドームへ移動。同じくグランドの神様のご機嫌伺い。年末にカッターナイフでテメエの指を切り落としてしまったバカなオトナもいるが、子どもたちにはグランドで怪我をしてほしくない。させないのが大人の責務である。野球は天候と審判と怪我には絶対勝てないのだ。

午後は近くの生涯学習施設アリーノで恒例となった「お雑煮大会」
母たち手作りの雑煮は今年も最高にうまいぞ。「頂きましたっ。星、みっ......つデス」
ジャガジャン「!!!☆☆☆!!!」


さて明日から指も痛いが頭も痛い仕事初め。
怪我をしたバカなオトナとしては仕事に大いに支障をきたすのは明白で、憂鬱には違いないのであるが、このご時世忙しいことは幸せなことと「仕事の神様」に感謝しつつ、やっとの思いで今年の最初の少年少女野球ブログの筆を置く筆者なんである。
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2014年1月1日水曜日

年画像2014


2014年 新年あけましておめでとうございます(^-^)

気が向いた時に、お暇な時に、ふと思い出した時に、朝の通勤電車で、毎日のメールチェックの時に、会社の朝礼のあと、昼ご飯の休憩時、パートから帰り夕飯の支度前に、夜帰宅後就寝前に、土曜の練習のあと、日曜の試合に出かける前.....、
本年も少年野球「晴耕雨読」Blog、ご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。

毎年恒例の元旦の朝の風景を切り取った、年賀状ならぬ年画像2014年版をお届け。
と言っても毎年同じアングルなので2011年元旦から4枚とも何も変わらず。しかも天候も4年連続ほぼ晴天なので代わり映えしないんである。代わり映えしないということは、ある意味幸せなことに違いない。今年も有馬神明神社の高台を中心にiPhoneで撮影。

指の具合は時折電気が走る程度で、そう頻繁ではなくなってきた。利き手の指を怪我したことで困ったことがいくつかあるが、まず箸がうまく操縦できないんである。初日ラーメン屋で昼メシ食ったときは、何度口の前で麺が全部滑り落ちたことか。それも今では順応して人差し指を使わず親指と中指を中心に、器用に使えるようになった。また不幸中の幸いと言うべきか、トイレはウォシュレットなので全く問題ない。ニッポンのトイレ技術は「ハヤブサ」を宇宙に送り出した技術に勝るとも劣らない、世界に誇るべきものだ。外国人が日本のウォシュレットを見て感動するらしいけれど、どうしてこの「自動洗浄便座」がもっと世界に広まらないのか不思議で仕方がない。

なんてゆー、愚にもつかない駄文で始まる2014年「晴耕雨読」なんであった。
今年は年明けから仕事が猛烈に忙しくなるはずなので、更新頻度は落ちることが予見されちゃうんである。されど少年野球はストーブリーグ真っ盛り。フレンズ新年会・壮行会やQueensの新年会・お別れ会、連盟行事....そうこうしてるうちにグリーンカップ開幕なんてあっという間だ。
今年も1年、どうぞよろしく、なんである(^-^)
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