やっと今日水曜日にジャビット初日3戦を執筆の運びとなった。桜のクダリは昨晩書いたので、今回は桜抜きで行っちゃうのである。最後に連盟広報からお知らせアリ。
●開会式
世の中時短ブームである。コロナで更に拍車がかかったわけで。「晴耕雨読」はちっとも時短になっていないのだが。選手宣誓はハニカミながらフォルコンズ主将のエースKotohaさん。立派な宣誓で場内から拍手喝采。
↑「桜とSakura」も再掲載。M軍奮闘するも得点には至らず。すると初回裏H軍、持ち前の打力で2点先制す。エースで主砲のHayatoくん、早速渾身のスイング、素晴らしいバッティングで打点を挙げる活躍。0:2の幕開けとなった。
本部では連盟Satohさんがジャビットカップを擦(こす)って擦ってピカピカにする。あまりに擦ったので、そのうち煙が出て「中からボワッとインチキおじさん登場」するのではないかと思うほどだった。あるいは「ご主人様お呼びでしょうか」と、魔人ジーニーが出てくるかもしれない。おかげでバッキバキのピッカピカに蘇ったのである。
2裏にはHまたしても5点追加、Mはゼロのまま推移。しかしMもなかなかどーして悪くないのだが本塁が遠い。
本部連盟オジサン軍団と美しい桜の取り合わせ。「掃き溜めに鶴」なんて言わないでね。実は事務局長の差配で、第一と第四の連盟メンバーの人員配置は予め決まっている。同時刻に第四のメンバーも運営の重責を全うしているのである。
※こーゆー話題を挟むから「晴耕雨読」は長くなっちゃうことは理解しつつも、やはり書かないわけにいかないのである。ライオンズクラブYamada様から連盟へ新品折り畳みテーブルのご寄付をいただいた。計5台のこれまでより奥行きの大きなテーブルである。昔から言うではないか。「畳と女房は新しい方がいい」うんにゃ、この時代こんなことを言ったら速攻地底深く埋葬されるに違いない。本意ではないので悪しからず。古い現行のテーブルと新しいそれとの比較、実にありがたし。感謝申し上げます。
●ライナーズVSサンダース
ライナーズにはQのSawa、サンダースには同じくYuiが在籍。Q姫同士が対戦することはもう珍しいことじゃない。過去の経験から言えば、例えば1塁上でランナーとファーストがQ同士だったりすると、カメラマンの大好物になるわけで。初回Lは無得点。
ところがである。2,3回とジワリL軍の反撃開始。2回に1点3回には4点を奪取し逆転に成功す。
しかしその裏Sも奮闘し怒涛の3得点、ここにきて5:5と同点劇を演じたんである。Yuiも二遊間を真っ二つに割る2点タイムリー。
終わってみれば終盤の猛追を果たしたSが3点加点し逆転し、5:8で勝利したのだった。
●バーズVSレッパ
R前日のライオンズ戦で優勝を果たし、足取りも軽やかなNoguchi監督代理が軽快でリズミカルなシートノック。対するBは泰然自若Seki監督。初回Bは無得点。
その裏のR軍。昨日の優勝の勢いは一晩経っても衰えることはなかった。どころかイキイキと野球を楽しみ、躍動する赤いチカラナイン。あれよあれよと言う間になんと9得点の猛攻なんである。Satsukiの右中間へのタイムリーツーベースも飛び出す。
いくらなんでもそりゃないぜって言う幕開けだった。Bの投手くんは素晴らしいボールを投げ込んでいたし、必死に奮闘するB軍団、しかし得点には至らず。いい当たりもRのファインプレーに阻まれることもあり。
...はい、ここまでなんである。筆者は2回表でここでドロン。周知のように宮少連ALL-LINEで速報されたように、結果は0:10でRの圧勝となった。
ぬお〜2日間7試合分のブログ4日連続執筆でやっと終了。作家がお茶の水の「山の上ホテル」で締切まで徹夜して、朝解放されたような気分。やっと脱稿だ。まるで玉手箱を開けた浦島太郎のように頭髪が真っ白になった、てか。いや待て、白髪になるほどの頭髪自体がもう無いのだった。40代の頃の憧れはジジイになったら白髪混じりのシルバーグレイだったのに。現実はどうか?朝起きて鏡を見ると、そこには平家の落武者の亡霊が写っていると自認する。
●広報からお知らせ
こうしてデビッドカード...じゃないジャビットカップ宮前大会が開幕した。連盟事務局長Fujisawaさんの渾身の力作、連盟公式YouTubeチャンネルでは毎大会リアルタイムで動画配信している。Fujisawaさんがトイレに行くか、またはあまりの激務に放棄しない限り毎試合(第一公園)お届け予定だ。連盟ALL-LINEグループでは試合前にそのURLがアップされ149名が認知できるけれど、それ以外の各チームのコーチや保護者たちにも周知されているだろうか?もちろん強制ではないが、各事務局は必要に応じて各チームのLINEグループなどで共有していただきたいものである。特に試合を観に行けない父母たちには絶好の動画に違いないから。または後から再度見返したい人にとっても。
当初は動画だけだったが、画面の隅にイニングと点数も表示されるようになった。全てFujisawaさんの手作業による、懸命の努力の賜物である。これは実に画期的である。動画だけだと「今何回で何点?」がわからないからだ。更にこの日はとうとう毎打席の打者名まで表示するまでに。そのうち、ボールカウントや球速kmや回転数までいっちゃうのか。しかしこれではトイレにも行けないし、いつかはヒューマンエラーで入力間違いも発生するし、コンプラ的にもよろしくないだろうとの判断でさすがに中止になった。連盟副会長兼コンプライアンス委員会Satohさんからの指摘にて。(コンプラ委員会だなんて本気にしないでね。「晴耕雨読」的ジョークであるからして)
この毎大会の背景画像は筆者が制作。無料サイトの画像を絶妙にトリミングした。すでに宮少連絡みの全大会の背景は制作済み。開催時期の季節をモチーフにしている。※春季と子ども会、新人戦はFujisawa画伯が作成済み。今回のジャビットは優勝すれば東京ドームでの開会式に行けるし、チャンピオン大会決勝戦もドームである。
※最後にしつこいけれど、桜の写真を数枚。これから散りゆくであろう桜を惜しんで掲載しちゃう。今日近くの医院に用事があり更にセンター北へ所用があって赤カブを駆った。セン北近くの山田富士の桜である。
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