2018年4月6日金曜日

ある一人の男への贈りもの

今日のブログの前にひと言。
メジャーリーグに渡った大谷翔平。連日の投打の大活躍に感動すら覚える筆者。スマホで彼の二日間の2本のホームランシーンをもう何度観たことだろうか。TVの公式動画はもちろん、SNSにアップされた現地米国人ファンの投稿動画も十数本観た。1試合目のスリーランのあとのベンチに戻った大谷がハイタッチをおねだりするシーンには、女性から「カワイイ!胸がキュンキュン」して仕方ないらしい。すっげえワカル。筆者がオンナだったならば大谷翔平と絶対結婚したいと思っちゃうに違いない。
今後の活躍に更に期待したい。大谷がメジャーに行くと決まった時から、もの凄く楽しみにしていたんである。カープから渡米したマエケン以来のワクドキなんである。

さて本題ブログ。
先週の土日にはQueensとフレンズにステッカーを配付したんであった。使い古されたダジャレを書いちゃう。最近のフレンズLINEや大昔のブログにも書いたはずだ。
「なんだこんなステッカー、ゴミ箱に捨てっかあ」
なんてならないことを祈るばかり。

iPhoneケースに貼るわけである。本当は裏面の下のほうに貼りたかったけれど、下部分は常に手に触れるので摩耗と損傷を鑑みて、やむなく上に貼ることにした。


このスッテカー奇しくももう一枚貼ることになる。
連盟会長として長年宮前少年野球に尽力してこられた前会長、現顧問となったSohmaさん。連盟各位に比べたら筆者なんぞは付き合いが浅いのだろうけれど、故笠原さんを通じ、Queensを介して知り合い、今も楽しくおつきあいをさせていただいている。氏はその歯に衣着せぬ物言いやストレートな性格からおそらく敵も多かったことだろうと思う。失礼な言い方が許されるならば「直情径行型」である。しかし半面、だからこそのファンも多く、いかつい風貌とは真逆の少年のようなココロ、竹を割ったようなスッパリとした男気のある言動...などなど人間的な魅力に富んだ人物なんである。いくつになっても男のスケベ心もいまだに現役で、そのへんも筆者と共感しちゃうのである。
そんなSohmaさんに長年の慰労のために、ナニか個人的に筆者なりに出来ないかと昨年から暗中模索していたんであった。Q選手や母とのツーショット写真を撮ると数年前からよく言われることがあった。
「Teshimaさん、その写真紙焼きにしてくれないかなあ」と。
リクエストに応えて、今まで何度か印刷して額縁に入れて進呈していたんである。そこで思いついたのは、今まで撮った綺麗どころとの写真をじぇ〜んぶ集めてアルバムにしちゃえ、と。

2013年にまで遡りQの写真フォルダを中心に膨大な枚数をほぼ全てチェックし、選択したのは全部で50枚越え。その一枚一枚の画像には、Q姫との楽しげな写真、美人妻たちに腕を絡ませられ、鼻の下をびろんびろんに伸ばしちゃうSohmaさんがいる。鼻の下が伸びすぎて上唇が地面にまで到達するほどである。筆者は軽いジェラシーさえ覚えるんであった。

2ヶ月ほど前からちょびっとずつ日々夜中にアルバム制作に従事しついに完成、その感性に、歓声をあげるんであった。
まずは1ページ目。

写真右のウィスキーはスコッチのティーチャーズ。この他にもジムビームのバーボンもある。実は偶然だけれど、この2本の酒はつい先週Sohmaさんに頂いたものなんである。
2ページ目は少女時代のHimariが前髪を田村亮子みたいに「チョンチョコリン」にした屈託ない笑顔がある。実に懐かしい。筆者がまだQに関わり始めて2,3年目のころのBBQの時であった。故笠原さんも元気な時であった。

アルバムの何枚かを紹介。Sohmaさんの数々の女性遍歴を暴露しちゃうような、文春記者のような気分なんである。


今週末はフレンズとQの練習試合が予定されている。その日の夕方からはコーチミーティングの懇親会がある。母も自由参加のQならではの会だ。Sohmaさんも来るのでその時に手渡したいんである。Q監督コーチらもこのアルバムを酒の肴にして和気藹々となってくれれば筆者の本望なんである。Sohmaさんにはアルバムのことは鋭意制作中とは伝えてあるが、いつ完成かは言ってない。

※Sohmaさんには土曜にサプライズで渡そうと思っている。なのに事前にこのブログで開陳しちゃってはSohmaさんにネタバレではと危惧する貴兄、心配ご無用なんである。Sさんはだいぶ前にスマホをぶっ壊しちまって、最近新しくしたばかり。Sさん先日言うには「スマホ買い替えてTさんのブログ最近全然見れてなくてさあ」なんであった。このブログくれぐれもQ関係者は当日までにSさんにネタをバラしてはいけない。筆者だけでなくQのみんなでサプライズしちゃおうではないか、なんである。(^-^)
FvsQの練習試合も含めて週末が楽しみなのだった。


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2018年4月2日月曜日

花見大会2018

春爛漫、桜は多少目減りしちゃっていても、まだ十分花見に値するこの日曜なんであった。フレンズの花見はめっちゃ寒かったり、雨にたたられたりすることが多く、それを勘案すれば今年は暖かく実に良い季節なんである。場所は有馬小から徒歩10分ほどの横浜山田富士。
有馬美人妻軍団の「パンカーイ!」

しばらくご歓談を。
弁当食べてビールを飲んでわいわいがやがや、遥か遠くを見渡せば、桜もコチラを見て微笑んでいる。Adachiオヤジの名言「桜は散っても、きれいなママ達の花があるではないか」筆者は満開の桜よりも風にたゆたう散り際の桜が好きである。花びらがコップ酒にひとひら落ちて浮かぶのは、実に興趣があるというもの。

ばんばん各ゾーンを活写しちゃう。



おやおや、花見に来て夫婦で将棋をさしている。
「先手、七、三、飛車」...と思ったらArai家族であった。
転じて、例によってKakenoオヤジの熱い野球談義に巻き込まれる野郎ども。それはそれで素敵なことだ。おそらくフレンズを強くするにはどーしたら良いかを、熱く論じていたに違いない。


大型犬を連れてきている見知らぬ家族に話しかける代表。普段は滅法人見知りするタイプなのに。そんなところも春の陽気のせいだろうか。

女子力高い有馬美女軍団も和気藹々。

お腹がいっぱいになれば気がつけば子どもらは川へ遊びに、オトナはバレーに興じる。
まるでおじいさんは森へ木を切りに、おばあさんは川へ洗濯に...みたいに。

川と池へ遊撃に。子らは独特のグループを構成し思い思いの遊びに興じていた。


オトナは一人、Atsuオヤジは子どもよりも熱心に釣り糸を垂れている。その少年のようなココロ、良くワカルんである。オトコはいくつになっても少年のココロを忘れてはいけない。

Takashiが池に入って亀を獲ってきたらしい。
「Teshimaコーチ、写真撮って〜!」外来種のカミツキガメでなけらば良いが。

ブルーシートの酒宴に戻ると、なんと、殺人事件が起きていた。
....。
白昼堂々衆人環視のもと、何者かによって殺されたArageneオヤジの死体が...。
「おまわりさん、こっちです!」
「どれどれ。ははん、これは池で溺れ死んだ溺死体ですな」
よく見れば確かに先ほどの亀と同じ色の泥のような服を着ている。
検死官の判定は「酒に酔って溺死した大型の外来種のオッサン」であった。

続いて写真を。

担当の母たちはいろんな楽しい企画を画策したんであった。まずは高学年と低学年に分けて「腕相撲」対決。

腹這いになって子ども目線で撮ってみる。

ジャイアンが必ずしも、のびたに勝つわけではない。一学年下が一学年上を負かすと歓声とどよめきと笑いが起きる。
金銀胴メダルの授与。

更にジャンケン大会のあと最後はビンゴゲーム。なるほど今はiPadで抽選が出来ちゃうわけで。

ここで登場はF1レースクィーンか、或いはK1ラウンドガールか?
Nakada母がレオタードで登場...ではなかったのが残念。もしNatsuki母ならビキニを着てきたに違いない。

番号をタップ。数字がめまぐるしく変わる。じっと見上げる子ら。

ストップ。番号が表示されると一斉にカードを確認し下を向く。

番号をタップ。数字がめまぐるしく変わる。じっと見上げる子ら。2。

ストップ。番号が表示されると一斉にカードを確認し下を向く。2。
この繰り返しの光景に代表と筆者大笑いであった。

大縄跳び。フレンズもなかなか上手かったが、これをやらしたらQueensは天下一品、他の追随を許さぬ美技を保持している。息もピタリ、リズミカルに長時間出来るQ姫なんである。

最初は汗ばむほどの陽気だったが、終盤は曇天に変化、肌寒くなり、とうとうお開きであった。俗にいう「最後の大曇天返し」なんであるが、子どもらは全く異に介さず元気であった。集合写真を撮っちゃってお開きなんであった。
準備企画の母たちに、改めてありがとう!お疲れさまでした、なんであった。

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