2019年11月7日木曜日

新人戦開幕

相変わらずの窮地に追い込まれて、にっちもさっちも、どーにもブルドッグなんである。やらねばならぬ仕事の多さに呆れ果て、世界の中心で嗚咽を漏らしたくなるほどだ。最大の障壁である記念誌仕事に加えて、これから成績表作成その他の年末フレンズ仕事が盛りだくさん。だったら他に振ってしまえばいいじゃんとなるのが常套手段なれど、自分にしか出来ない仕事も多く、時期的にも今更頼みにくいジレンマもあって。キツイ辛いと思いつつもチームのためにと十何年も頑張ってきたが、来年からは全てのフレンズ仕事は自分から解き放ちたいと、今年の年初から考えていたのだった。それは加齢による理由もあるが、フレンズとの微妙な距離感もある。しかしF広報宣伝としてのこのブログとスコアラーは続けるつもりである。
今日は12月から来年2月にかけての新規設計仕事のオファーがあったが、他にも仕事の話があり、さらに記念誌を集中してやらねばならぬ時期で、請け負うかどーかは保留にせざるを得ない状況だった。
世界の中心で穴を掘って、ブラジルのみなさんに泣き叫びたい衝動にかられるのであった。

さてそーゆー訳で、新人戦開会式ブログはホントーにさっくり写真にてご勘弁を。
昨年優勝はそーだ、我がフレンズである。近年新人戦で優勝したヤングが翌年各種大会にて頂点に行きそうで行けず、やっと一年かかって秋季で優勝したことは記憶に新しい。今年のフレンズはジャビットでの優勝は特筆だが、秋季は準優勝であった。しかしながらよく頑張り結果を残せた年であろうとチームを讃えたい。

先のブログで紹介した通り、QueensOGのRina。宮前からプロ野球選手の輩出はヤングOB、現ヤクルトの雄平以来二人目。素晴らしいことである。

Rinaの挨拶時も黙々とネット裏で仕事に専念する父Yanagiさん。
そーだ。明日のタウンニュースに掲載なんである。


来年プロになると勝手に写真などをメディアに掲載は出来なくなるらしい。肖像権は本人に帰属するはずだが、それを管理するのは所属球団になるわけで。彼女を取り囲み写真撮影会となった。今後のRinaをみなさんどーぞよろしくお願いします。

始球式は捕手が小学生Kahoちゃんとの思いからか、かなりスローボールの投球となった。カメラマンにとって右投げに対して左打者は絶好の構図となるんである。

さて順不同となったが、恒例選手たちの行進の模様を一気掲載して終わりたい。
この後の第一試合フレンズの新人戦は、冒頭の理由から書けるかどーかあまり自信がないことを注記する。





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2019年11月5日火曜日

再会と再開

何週間ぶりだろうか。ふむ、たった二週間ぶりか、或いは2年ぶりだろうか。まだ立ち直っていないけれど、今日の新人戦を取材した以上は書かねばなんである。
しかしながら今日は夜遅いので、ダイジェスト写真のみで。

新人戦開幕であった。優勝旗返還は新生フレンズ諸君。

今日の目玉はそう、Queens出身のRinaが来年から晴れて女子プロ野球選手になることで、宮前に堂々の凱旋、堂々の挨拶である。
かつての指導者MUrataさんとかつてQ姫だった選手。

こちらは現在の上司Jinushiさんと部下まゆゆことYakadaさん。あるいは先輩と後輩。
今回のRinaの記事は宮前タウンニュースは今週金曜日に掲載予定である。

これこそ間違いなく偉大な先輩と今のQueens後輩姫たち。

記念の始球式。現在の日大野球部でも投手である。シュッとしたスタイルはいかにも俊敏なアスリートを想起させるものであった。

そして今の素敵な父母と娘。Yanagiファミリーである。Yanagiさんは今でも連盟副事務局で、大会のアナウンスでもみなさんお馴染みである。

とりあえず、今日はこれくらいでご勘弁を。
Gジュニアや今回の新人戦初日に触発されて、グランドに立てば気持ち的に少し前向きになれた。やることが一杯ありすぎて、フレンズのグランドにもまともに行ける機会がめっきり減った。私的にはブログ一時休止以前と変わらないし、いやむしろあれから腰痛と坐骨神経痛が併発し、正常な歩行が出来ずに困難が倍増しちゃっている状況なんであるが、このまま「晴耕雨読」から離れていると、怠惰な蜜壺に溺れる快感がある反面、むしろ不健康な空気がまとわりつく自分がいるのに気づいたのだった。

続きの新人戦その他ブログは今週中アップ...できるかな。なんである。
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