2020年2月2日日曜日

フレンズ40th記念式典「序章」

40周年の宴は終わった、大成功のうちに。
フレンズ40th記念式典・祝賀会が大盛り上がりの成功を収めたのであった。

今酔っ払って、もうキーボードが二重に見えて、正確な文章を綴るにはいささか困難なんである。しかしながらこの興奮と達成感をちょっとだけ写真にてお伝えしたい。たった数枚なれど。
総勢160数名の記念式典。各方面から様々な来賓が来場。@溝の口KSPホテル。

終盤は「余興」なんて言葉を超越した素晴らしいパーカッションパフォーマンス。子も大人もノリノリで場が大いに盛り上がった。

閉会後は予定になかったOBたちだけが代表Yanagisawaさんを囲んでの大団円。
代表の求心力とSatoh総監の人脈がこれだけのメンバーを引き寄せてくれたのだろう。昭和56年第二期生から近年10数年のOBたちが大集合。現フレンズを支えるSatoh、Itoh、Inoue、親コーチKakenoもOBとして収まるわけで。実に壮観であった。

2019年と今期の現フレンズがユニフォーム姿で活写。数年後、十数年後、数十年後には彼らもいずれは上の写真のような逞しい青年淑女になるに違いない。あっRikoはすでにOGであった。

最後に来賓退場後、OB、OB親も含めてフレンズ関係者大集合写真。筆者集合写真を腐るほど撮ってきたが、これだけの規模は前代未聞である。
ありがとうフレンズ。
これからもよろしくフレンズなんである。
※次回ブログはQueens卒団式ブログののちに、このFの40th式典の模様をブログアップ予定。

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2020年1月28日火曜日

始動、宮前区少年野球連盟

さて、みなさま、いよいよ来たる令和2年2020年02月02日は、我がフレンズの創立40周年記念式典がKSPにて開催なんである。40年間の半分以上をここで過ごしてきた筆者には感慨深いものがあり、先の50周年にはこの世にいないかも知れず、殊更に特別な年となるわけで、ましてや仮に50周年時に存在していたとしても、記念誌などは到底制作不可能、そーゆー意味でも今回の40th記念誌はフレンズ最後の大仕事と自認し、勢い心頭滅却すれば火もまた涼し、己を殺しチームのために滅私奉公、メッシバロンドールの毎日なんである。
このブログをご覧の当日ご来賓の連盟関係者様、各チームのみなさま、フレンズOB関係者のみなさま、2/2をお忘れなきようお願い申し上げる所存でございまする。フレンズ実行委員会始めチーム一丸となって当日に向けて準備中。
今年は「TOKYO2020」...と同時に、「ARIMA2020」なんである。

ここからはフレンズ広報部長から転じて、今回は宮前少年野球連盟広報としてのブログ。
過日新年恒例の宮前少年野球連盟総会と新年会が催された。筆者がこの新年会に出席は何年振りだろうか。フレンズ6年現役オヤジのころは、数名の父と会費自腹で参加し、帰りはJAから電車とバスで帰宅した。当時はそれが当たり前だと思ったものである。

来賓全ての写真を撮ったけれど、各チームの写真を掲載したく、全部掲載は膨大な枚数になっちゃうので断腸の思いで割愛、会長Matsuiさんと、トマトの素敵なエピソードを披露していただいた子ども会会長さんだけ掲載す。筆者この方のファンである。


我が宮前連盟を根底から支える各チーム事務局担当者軍団。いつも思うのだが、各チームの事務局が連盟活動を支えて、それにより連盟が成り立ち、さらに言えば連盟が安定して活動できることは、とりもなおさず各チームの少年野球活動に還元されて支えているわけなんである。因果応報。人の行いの善悪に応じてその報いも善悪にわかれる。つまるところ、各事務局担当者は巡り巡って結果自軍チームを支えていることになるのである。筆者の個人的見解ではあるけど、決して間違いではないはずだ。各チームは自チームの事務局担当にありがとう、感謝すべきと思う。

さて筆者有人ドローンに乗って低空飛行し、各テーブルを徘徊俯瞰の旅に出た。遊撃機のスクランブル発進みたいに。ちなみにこの遊撃という言葉。野球のショートストッパーの遊撃手に通底する意味を持つ。遊撃手の守備範囲は広い。内野のみならず時には外野にもあちこちに顔を出しては、自由に動き回り相手攻撃の打球を阻止する役目なんである。それにしても面白いのは守備名なのに遊撃という攻撃的な名称が付いている点である。「堅守は最大の攻撃なり」なんである、なんちゃって。日本語は実にオモシロイ。
というわけでドローン発進。



バーズ席にはなんとOBのTakahashiくんがいた。もう中学生ならぬ、もう大学生なんであった。キャッチャーミットを構える彼の姿が脳裏に蘇る。悲しく痛ましい家庭環境の中でも逞しく誠実な青年に成長したのであった。彼をずっと温かく見守ってあげたKawataさん始め宮崎台バーズの懐の深さに敬意を表したい。

さて怒涛の写真枚数はこれだけでは終わらない。恒例のステージに登壇しての各チーム挨拶なんである。20チーム一挙掲載。※筆者はカメラマンゆえ3回登壇したけれど当然写ってはいない。全員の顔が写るように微妙に立ち位置をミリ単位で調整し、遊撃的ドローンに搭乗し俯瞰から仰ぎ見る虫瞰に転じて暗躍する。


私は敬意を表したい若い子がいる。この度中学軟式野球クラブチームを起ちあげたIshikuraくんとTakahashiくん。もちろん宮前出身OBである。野球少年への熱い思いと情熱が新チーム起ちあげとなったのだけれど、20代で会社を起こす起業に等しくその勇気と情熱に拍手を惜しまない。ヤング監督Ishikuraさんのご子息なわけで、きっと成功するに違いない。悪い意味での野球バカになってはいけない、野球指導以外にも勉学にも目を向ける視点も素晴らしい。連盟としても今後イベントなどでコラボする案もある。
その名も「川崎宮前ドリームス」

結局のところ筆者の登壇は、フレンズ、Queens、連盟の3広報担当で三度上がったのであった。「どんだけ〜!」なんである。

最後の締めはUchimuraさん。
内外ともに今年も宮前少年野球連盟をよろしくお願い致しまする、なんである。

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