2020年9月9日水曜日

ふたつのFAQ

ネットなどでよく目にするFAQとは「よくある質問」のことである。
「晴耕雨読」的FAQとは何か。
Friends and QueensのFAQなんである。ここ数年土曜Queens午後は仕事またはFriendsというパターンが定着している。フレンズでは練習試合の遠征はとんと行かなくなった。

話は違うが、突然フレンズ社内広報。
昨年まで様々なフレンズ仕事をしてきたけれど、今年は意図的に広報部長となって全て放棄してこの広報ブログ一本に絞っている。マグネットボードの更新制作、募集チラシ、その年のスタッフ名刺、年間成績表集計、成績表冊子編集制作印刷、送る会の準備etc...。それこそ大昔はOBコーチとして合宿の下準備や打合などにも参加していたこともある。
寄る年波には勝てず、とまではまだ言いたくないが、相当な労力を消費する割に...そのほかの理由もあって...全て事務局に委譲したのだった。今年の40th記念誌はフレンズにおける筆者の最後の大仕事と銘打って、これを機に後進に譲ることにしたんである。

さてそれはさておきなのだった。
Friends and QueensのFAQ。秋季の激戦後の平穏な日常のスナップショット。
土曜はQueens第一公園へ。
来週からシスタージャビットなんである。ヤングKurosu御大が姿を見せると、Qのヤング関係者がワラワラと集まり談笑する。太陽を中心に惑星が回っているように、まさに求心力を絵に描いたように。さすがはヤングのみならず宮前の名物監督たる所以である。Kurosuさんは連盟のスペシャルアドバイザーという任に就(つ)いている。

Qレジェンドの主将だったHimariと珍しくHinataもきてくれた。二人とも少女から大人の女性へ花開く過渡期にいると見て目尻を下げるのは筆者だけではないだろう。Hinataと話していると会話の端々に大人っぽい文学的言い回しがほとばしり、大人になったなあと実感。お父さん(Yoshikawaオヤジ)は買ってきた本に栞(しおり)を挟んでいるらしいが、その栞の位置が何日経っても移動しないという話には笑った。そんな娘が父を見る眼差しがとても柔らかで素敵だった。
Himariの茶髪には若干驚いたが、それにはちゃんと理由があった。


外野では連合招集。メンバー紹介、父母の役割分担、連絡網作成、ユニフォーム貸与などの手続き。
岩井杯から活動している監督Satohさんの宮前クラブ。さらに今日は名将Ogasawara、Kurosu、5年連合のSashiki各氏の連合招集であった。

....
日曜は不安定な天気予報の中、久しぶりの西有馬ドーム。
フレンズのフレッシュな面々が額に汗して躍動していた。

コメントなしでギュンギュン掲載しちゃう。

面白い絵が撮れるかもしれないという、長年の記者経験の第六感からセンター付近へ行ってみた。
Eitoが年上のRyuunosukeに物怖じせずやたら話しかけている。こーゆー子は将来大物になるのは筆者の経験からして間違いない。

現段階ではEitoは将来のエースで4番、主将候補である。あるいはショートで2番主将かもしれない。

写真を粛々と掲載。

年末の送る会DVDのためになるべく多くの子どもの写真を。今年は毎年使ってきた会場が経営難で使えず、遠くの会場になる予定らしい。しかしDVD上映は出来るそうだ。


近年野球経験者のお父さんが多く入部している。その象徴がMaedaコーチだろうか。バッティングピッチャーはHaruhiオヤジ。フレンズに入る前はソフトボールに精通し、母は地域のママさんバレーボールチームに所属のスポーツ一家だ。異論はあると理解しつつ筆者的には、どーしても若い頃のポールニューマンに似ていると思うのだが。フレンズOBコーチInoueオヤジの同僚でもある。※ポールニューマンはWikiから写真転載。一時期はハリウッドイケメン男優ベスト3の一人であった。


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2020年9月6日日曜日

スーパーカブ2台目購入

秋季大会が無事終了し、連盟は川崎大会へ向けて連合4チームの発動、レッパ、花フラは川崎大会単独出場へ、ウルフはマクドナルド神奈川県大会へ向けて粛々と歩を進めている。5年生以下のほかの各チーム選手たちは、低学年大会や新人戦に向けて練習に熱がこもっていることと推察する今日この頃である。

さて全く野球とは関係ないブログ。
筆者は1958年生まれ2018年に60歳還暦となった。同時に1958年製造のHONDAスーパーカブがアニバーサリーとして、60周年を記念して真っ赤なカブを発売した。世界で1億台売れた奇跡の工業製品である。昨年4月にどーしても欲しくなりこの赤いカブを購入したんであった。つまり筆者と同い年ということなわけで。

その熱が冷めやらぬ。なんと!もう1台同じ赤いカブを手に入れたんである。
なんてこったい、20数万円する同じバイクをまたもう1台購入するなんて、正気の沙汰とは思えない暴挙、いったい俺はどーしちゃったんだろうか。

行きつけのスナックならぬ、行きつけの横浜の公園へ乗り入れて激写するのであった。
歩道に停めて撮ってみる。コレでわかった人はすごい!

カブ2台を少し離れたところに並べて撮った。コレで違和感を感じた人はまあまあか。

今回購入の新車の方を近くの草むらに乗り入れて撮ってみる。そろそろコレでバレちゃったであろうか?

そーなんである。
お分かりだろうか。HONDAスーパーカブ60thアニバーサリーレッドと全く同じ形式の、精密模型で定評のあるフジミ模型の1/12プラモデルなんである。
コロナの足音がひたひたと日本に聞こえてきた3月にAmazonで購入。その後仕事の合間にコツコツと組み立てること数週間。もし集中してやれば2時間くらいで完成できるモノ。ペイントも接着剤も不要である。微に入り細に渡りメッチャこだわりを持って設計されたフジミ模型さんに敬服。車輪のリムの細さは特筆モノである。
実際はこんなシチュエーションで撮った。大きなものを遠くへ、小さなものを近くへ。遠近法によって同じ大きさに見える「錯視効果」にて。一眼レフのボケ感を利用しつつ。
親亀の背中に子亀を乗せて〜。(昭和のオヤジなら分かりますね?)


プラモデルのナンバープレート部分は、本物のカブのプレートを写真に撮って、それを縦横比率を調整、画像縮小しプリントアウト、切り取ってプラモに貼り付けたんである。リアル感が89%だったプラモが一気に98%になった。

決してコロナでリモート、テレワーク、外出自粛、家に閉じこもりゆえのプラモデル製作ではない。元々昨年から作ってみたかったんである。子供の頃はプラモデルなんて高嶺の花で買えなかった反動で、いわゆる「大人買い」の感覚も手伝って。
モノ作りが大好きな筆者、数ヶ月前コロナ禍の中、子供の頃に戻って大いに楽しんだのだった。


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