2021年11月7日日曜日

2021宮前新人戦開幕す

 いよいよ一ヶ月間に渡る新人戦が開幕となった。2021年ももうこんな時期なんである。各チーム6年生は事実上引退、新チームの始動となった。新人戦は来季2022年の群雄割拠を想像するのには十分な試合となる。ここから来季春季大会までどう伸びるかは冬場の練習にかかっているわけで。あらまあ、もうそんな季節なんだね。首都圏も全国もコロナ感染者数が激減傾向にあるけれど、冬場に第6波が確実に来るという有識者の見解も気になるところではある。

さて、宮前新人戦は今大会から主催スポンサーが川崎富士見ライオンズクラブさんになった。連盟広報としてもこれは広報セネバなんである。始球式はライオンズクラブのKamegayaさん。長身から放たれた豪速球は鋭く落ちるカーブとなってキャッチャーミットへ(^-^)始球式撮影史上、ベスト3に入る良いショットが撮れたと思う。

第一の第一試合はモンタVS松風。QueensのMomo父もベンチスタッフ入りとなった。以下膨大な写真からほんの少ない写真にて。

試合はモンタ圧勝ペースで進む。

2試合目ジャンケンタイム。レッパは満を辞してTsukamotoさんが監督再登場となった。来季活躍が期待されるイーグルス監督はShibataさんが続投。

さて所変わって第四公園球場。記念誌の1ページでは第一と第四の公園歴史を振り返る特別ページを作ったのだが、あまりに膨大な情報量を1ページ分に凝縮したためにぎっしりとなって、勢い第四は削除せざるを得なくなり、第一公園の歴史のみとなった。外野が草ボーボーだった頃の第四にもスポットライトを当てたかったけれど、昔の写真がなく断念せざるを得なかった。

こちらではフレンズVSバーズ戦。連盟広報から久々のフレンズ広報となって、写真はF軍中心となっちゃうけれど許されたしなんである。フレンズ新人戦はなんと主将は女子でQueensにも参加しているSatsukiであった。女子で主将は過去にもいたが、まさかのフレンズでもなんである。これは来季フレンズのいろんな意味が含有された結果だろうと思う。登録メンバーはギリの11名である。

「Tさん同じ選手の写真を重複して載せてるわいな」と思ったそこのアナタ、違うんである。1,2番はSubaru、AsahiのAchiwa兄弟である。双子かと思うほど似ているが二つ違いの兄弟コンビなんであった。

さて来季フレンズベンチである。監督Shohtaは続投、29、28番は父軍団からKonnoさん、Aokageさんが抜擢となった。二人ともピンストライプのFユニフォームが実に似合っているではないか。頼もしい限りである。

試合はこちらも実力差が歴然。バーズは所属学校も多岐に渡り(5学校)、新6年よりも新5年が多いチームとはいえ、確実に得点を重ねていく展開だった。

Fマウンドは期待の星Ryohjirohにスイッチ。長年FのベンチコーチだったMaedaさんはShunto卒団に伴いしばらくは普通の父コーチに戻るも、来年入団のEitoがいるからこれからもFの屋台骨となってFを支えることだろう。

公園デビューという言葉があるけれど、こちらのワンコは「晴耕雨読」BLOGデビューとなった。ワンコの主はバーズYoshikawaこーペーちゃんの愛妻Chihiroちゃんと古い付き合いの美人妻さんであった。美人妻のツーショットに審判のTanakaさんや、連盟新事務局となったNishimuraさんも画角に入る。デビューといえば今年から正式に連盟事務局となったNishimuraさんである。今季リトグリではベンチに入り、かなり良い思いを作ったはずだ。事務局では久々の新メンバー加入で歓迎ムードなんである。

おっと閑話休題。試合はバーズ圧勝するも、フレンズもこのメンバーでよく頑張った。これからも健闘を祈りたい。バーズにはジャイアンツJr選出のSekiくんの弟くんがいる。打撃は兄を超えているとの噂もちらほら。こちらも楽しみである。

このあとはGvsG、緑の対決である。不思議と当たるこのカード、花フラVSリトルグリーンズなんであった。リトグリではショートをQのAinaがいくつもの堅守を見せる活躍。

反面LGの強烈なレフトライナーをHFの外野がしっかりキャッチし、湧き上がるベンチと応援席父母たち。

まだまだ記念誌の重圧は肩にのしかかったまま。残りのページは筆者自ら作成予定。それでも編集後記と表紙、裏表紙だけとなった。日中仕事し、夜に制作。場合によっては日中も記念誌をやったりはもう当たり前となった。もう時間はない。今日も記念誌をやろうと思ったけれど、新人戦広報ブログも捨て置けぬではないか。記念誌とのせめぎ合いの中でなんとか頑張ったつもりであった。校了および発注スケジュールは目の前である。

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2021年11月6日土曜日

30th記念誌 佳境を迎える

 記念誌制作は佳境を迎えてるんであった。記念誌制作とフレンズ送る会の依頼と毎晩のアルコールで脳が浸潤されたそんな中、今日はAMQueensへ。忙しい時ほどQueensへ行くと精神的肉体的リハビリになるんである。脳みそがゆるりと弛緩するような感覚。先輩の打撃練習中に小さい子がバットを熱心に積み上げていた。

バックネットに秋らしくトンボが止まっていた。iPhoneの標準とズームで撮ってみた。偶然にもトンボはカメレオンみたいにネットの錆びた茶色と同化しているじゃないか。

午後は6年生を対象にした「レベルアップ教室」明日から新人戦である。本来6年はお役御免となったが、まだ野球が出来る環境を用意した連盟。

記念誌はデザイン会社からほぼ全ページPDFを送付してもらい、プリントアウトした。全面的にデザインを筆者がやったのだった。フレンズやQueensの記念誌の比ではない別格の苦労があった。あとは目次、編集後記と表紙デザイン制作である。各チーム各位、是非お手にとってご覧あれ。近日中に連盟事務局から記念誌配布希望数の案内がある予定。少ない予算内でもなるべく無償で各チームに配布したいと我々委員会が策定中である。約90ページ分を印刷。結構なボリュームなんである。

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2021年11月4日木曜日

オレンジに染まる宮前村

 日中仕事と夜間連盟記念誌仕事で、連日実にヘロヘロなんである。ブログが更新出来ない深夜の弁明はもう聞き飽きたという諸兄のために、今日は端的に言い訳しちゃう。過日の宮前クラブ市長杯とQueens交流戦の写真がデスクトップに保存されたままなんである。書こうと思い一旦フォルダをクリックしようものなら、パンドラの箱を開けたように魑魅魍魎どもの数百枚の写真がわらわら溢れてきて、今の自分には対処しかねる状況なんんであった。大変申し訳なし、ブログアップは出来そうにないかも。写真だけGoogle Photoにアップして関係者に配信するなら出来そうだけれど。

2日夕方静岡伊東の出張から帰り、ちょっと爆睡した後深夜まで記念誌仕事に邁進。大物ページを制作する前に、細かい修正や指示などをやり終えたいのだった。デザイン会社へメールしやっと就寝である。

昨日も今日も記念誌データのやり取りに追われる。しかし、先日のオレンジ決勝はまだ熱が冷めやらぬ状況にて、余熱があるうちに少ない写真でアップしちゃう。サクサクと。ウルフVSサンダース戦である。

オレンジと言えば、内野を抜けたら下手すればランニングホームラン、凡フライを外野が捕れただけで父母から大歓声が沸き起こる、そんな微笑ましいイメージがあるのだが、今年のオレンジは本大会顔負けのゲーム展開、立派に野球になっていた。将来が楽しみである。

試合はウルフ3:0から終盤サンダースが猛追同点3:3とするも、最終回裏Wがサヨナラ勝ちとなった。点数だけ見てもオレンジとは思えない内容だった。両軍チビッコ軍団に拍手。悔し泣きする選手を見てもらい泣きの子もいたサンダース。コロナ禍にて閉会式は簡素に。

恒例集合写真を。

宮前村はすっかり秋を迎えた。樹々の葉叢(はむら)が紅く色付き、外野フェンスも赤く染まった。Matsui村長が自ら陣頭指揮を執り、フェンストップ部にオレンジのネットを埋めこむ作業。宮前村の役員事務員に加えて花の台村の若い衆も応援に。エンタイトルツーベースなのかダイレクトのホームランなのか、これである程度ハッキリと判別できるに違いない。

せっかくなので、11/1伊東への車中から撮った海の写真を。熱海から伊東へ南下する途中だった。程なくして熱海の地滑り土砂災害(人災)の現場を垣間見つつ。

翌2日午前リゾートマンションの現場調査と打合をして、帰りは近くの「汐吹き岩」と言う観光名所へ寄った。読者諸兄男子、鼻の下を伸ばしつつ漢字を間違えてはいけない。「潮吹き」ではなく「汐吹き」である。波が何度も岩穴に押し寄せると気持ち良く「ブワーー〜っと吹いていた」満潮になったらどーなるのだろう。

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