2013年8月8日木曜日

間隙を縫って

この仕事は来週の火曜朝イチまで。いざ火曜に完成したとたんに別件の追加修正依頼のメール、これは今週末までだ。金曜の夜になるとまた別件の新しい案件依頼でiPhoneの「アンフェア」着メロが鳴る。楽勝ならば土日には少年野球に行けるかもなんであるが、土日も仕事しないと辛勝すらおぼつかないスケジュール。そんなこんなのナンテコッタでここのところ休み無しの自転車操業。ブログ更新もままならぬ。
1ヶ月ほど前、相手クライアントの若い女性担当者からのメール発信時刻をみるとAM2:30なんてこともザラにあった。会社に泊まり込みでやっていたのだろう。その仕事を完了時に相手へ定型のビジネスメールの文面を書いた。
「○○様いつもお世話になっております。標題の件、データ送付します。留意点は以下の通りです。1=資料PDFではSUS.FB3tでしたがこれでは納まらないので、5tに変更してます。2=柱間の寸法5,800mmは検証の結果..........。」
最後に思わず口語体で書いた。
「連日大変ですね。お身体ご自愛下さい。でも体調は元に戻りますが、精神面で壊れてしまってはあとに残ります。自身の経験から。無理せずに頑張って下さいね」

そんなこんなのナンテコッタのパンナコッタで過ごしたここ1,2ヶ月。
それでもこっそりTSUTAYAディスカスで借りた映画はしっかり観ているんである。仕事終わりの深夜に。
だいぶ前にブログに書いたけれどJニコルスン&Mフリーマン「最高の人生の見つけ方」の話を書いたら連盟NishimuraさんやフレンズToyodaオヤジと映画談義に花が咲いた。Toyodaオヤジは無類の映画好きということを初めて知った。その彼が「Tさん最近観たんですけど、「最高の人生の見つけ方」も良かったですけど同じような映画で実話に基づいたフランス映画で「最強のふたり」もいいですよ。」別れ際に「絶対観て下さいね〜」と。

その晩TSUTAYAディスカスにアクセスして予約したのは言うまでもない。
数日後届いたのだけれど、先の話のように仕事でとんと観る時間がなく、数週間が過ぎた。しかし土砂降りの雨の雨粒を避けて敏捷に走れば濡れないように、その僅かな間隙を縫って映画を観るのだった。ある日仕事を終えてブログを書こうか映画を観るか迷った末、DVDをMacに挿入する。
ロードムービーという映画のジャンルをご存知か。その金字塔は言わずと知れたPフォンダとDホッパーの「イージーライダー」である。女のそれの傑作は「テルマ&ルイーズ」男の筆者が観ても痛快なオンナのロードムービーだ。概してロードムービーは男二人の友情や絆を描いたものが多い。ロードムービーでなくとも男二人を描いた傑作映画のなんと多いことだろうか。ジム・ジャームッシュの「ダウンバイロー」とか、「48時間」「ブルースブラザース」、二人ではないけれど少年たちのひと夏を描いた名作「スタンドバイミー」etc。

「最強のふたり」はハリウッド映画が世界を席巻する中、珍しくフランス映画でヒットした映画だ。「最高の人生の見つけ方」と大富豪と凡人の組合せや実話という意味でもよく似ている。
以下にTSUTAYAディスカスの要約をコピペ。

主演2人の演技が世界中で絶賛された感動のヒューマン・コメディ。実話を基に、首から下が麻痺した大富豪と、その介護人となった黒人青年が真の友情を育んでいく姿を感動的に綴る。主演はフランソワ・クリュゼとオマール・シー。パラグライダーの事故で首から下が麻痺してしまった大富豪のフィリップ。彼の新しい介護人募集の面接にやって来たスラム街の黒人青年ドリス。失業手当をもらうための不採用の証明書がほしいという彼のふてぶてしい態度に興味を抱き、思いつきで採用してしまうフィリップ。ところが、障がい者相手にも遠慮することなく本音で接するドリスは、他の誰よりもフィリップの心を解きほぐし、いつしか2人は固い絆で結ばれていく。」

面白かった。これはToyodaオヤジに言われてあとから気づいたのだが、昼のバラエティー番組の映画紹介コーナーでみたことがあって、是非観てみようと兼ねてから思っていた1本なんであった。Toyodaさん、ありがとう(^-^)/

仕事は今日で一段落。
床屋に行きたいとずっと思っていて叶わず、髪は北京原人かピテカントロプス・エレクトスのようにぼうぼうに伸び放題、髭はハーレーダビッドソンを駆るデニス・ホッパーか「猿の惑星」のラストで海岸を彷徨い自由の女神を見て呆然と佇むチャールトン・ヘストン並だ。明日は床屋に行こう。

ここまで深夜長文のブログが書けたということは、やっと社会復帰出来た証拠だろうか。
今日TSUTAYAで予約したのはBウィリスの「LOOPER」と邦画阿部サダヲの「夢売るふたり」
おお、また眠れない夜の夏がやってきた。


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