2015年9月14日月曜日

ふたつの真骨頂

泣いても笑っても、今日が最後の準決勝・決勝なんであるところの、「2015年横浜銀行カップ神奈川県学童軟式野球選手権大会」なんであるところの、まずは対オール上郷戦なんであった。
14年前の県大会「ろうきん杯」で連盟事務局、フレンズOBの2480ことNishiharaオヤジの息子Shingoの代に、このオール上郷に決勝で涙を飲んでいるんであった。Shingoが塁間を爆走して最後にアウトになった映像は今でも憶えている。ある意味フレンズにとっても、2480オヤジにとってもリベンジなんである。
横浜のオール上郷は古豪にして強豪、かつては全国に3度出場しているチーム。その強力打線は脅威に値するわけで、予断を許さない展開が予想されるのだった。
先発FはRui、KはNakaharaくん。

初回裏Fの攻撃は先手必勝パターンの真骨頂。先頭Ruiがファーストライナーで出塁すると、Shohgoが手堅く送り、3番Yuiの中前適時打で先制し、更に続く4番Hajimeもタイムリー二塁打で2点目をもぎ取る。

4回表Kの攻撃は主砲Matsuzawaくんの強打が中前安打、6,7番に連打が生まれて1点を返す。2:1と息詰る展開に。スタンドの応援は盛大でベンチメンバー以外の選手も整然と大きな声で声援を送っていた。

フレンズは土曜日とあって仕事の父母も多く、応援団はいつもの半分ほどか。
しかし全国大会前から徹夜で(?)練習してきた、すでに有馬名物応援となったであろう、「あーーりまぁ〜勝つぞーー、おお〜おおおーーー」は少人数でも健在。これは有馬中学野球部のものをInoue29番コーチの進言で譲り受けたものだった。この他にも相当数の応援歌がある。「キーミ〜がいた夏は...♪」とかとかetc。応援団長Iharaオヤジの声はすでに慢性ガラガラ症候群に陥ってしまっているんであった。
ランコーのBuntaとTakeruもチームを支える重要なメンバーである。

決勝も睨み6表からマウンドはKyohに託すと、見事4,5,6番のK打線を無安打で三者凡退のパーフェクトリリーフ。
小康状態のまま6回裏、Fは先頭Kyohが四球で出ると、何が何でもあと1点が欲しかった監督Satohの采配は、8,9番に連続送りバントを指示、それにきっちり応えたKyousukeとShohma。走者を3塁まで進めた。下位打線が次へ繋げる「フレンズ野球」の真骨頂を見た気がした。
ここで「持ってる」男主将のRuiのバットが見事白球を捉えて、センター前強烈なライナーのタイムリー。やっと貴重な追加点で3:1。


勝った。
試合後Satoh監督が、応援に来ていた宮前連盟会長Sohmaさんと事務局Satohさんへ挨拶。

春の高円宮賜杯県大会予選は、猛打が爆発しての勝利が比較的多かったけれど、全国、夏と秋の県大会はこんな僅差の勝利も少なくない。しかし大勝するよりも僅差での勝利のほうが、子どもをより大きく成長させることを筆者は学んでいる。
これが次の最終章である決勝へ生かして欲しい。
いや、この準決勝を勝ったことで、決勝も絶対勝てると私は確信したんであった。
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