2014年4月11日金曜日

STAP賛否両論

日々雑感的短編小説集的オムニバス映画的断片的支離滅裂的、ブログになっちゃうんである。時事問題について意見するのはあまり本意ではないけれど。

昨日仕事しながらTVで13:00から小保方さんの記者会見をほぼ全部リアルタイムで見た。
彼女は真実を語っているのか。会見を見た人の立場や男女差によって賛否両論ではないだろうか。専門家の科学者たちによればかなり厳しい意見が大勢を占めているようだ。「論より証拠」確かに正論ではある。一方街頭インタビューなどでは男と女で見方が微妙に違っている模様。男にも厳しい意見はあるものの、大方彼女を擁護する気持ちが芽生えたようなところがあるみたいだった。
筆者はどうかって?
筆者は男であり、かつ科学者ではないからして、何をか言わんや。
嘘は言ってないと思う、直感的に。確固たる証拠を明示出来なかったから依然として彼女への疑義は残るというのがマスコミの報道の大半を占める。
僕、思うんだけど。彼女は科学者とはいえ、一人の社会人としてはまだやっと大人になったばかりの30歳の女性だ。科学は専門かもしれないが疑惑に対する弁明の専門家ではない。こういう結果を想定して弁護士が裏で、原稿を精査し質疑応答にもアドバイスしているはずなんである。にもかかわらず、まだ世論的には厳しい見方が存在する。それを払拭してあげるのが弁護士の役目ではないだろうか。腕利きの弁護士らしいがどうしたものだろう。更には理研は極秘裏に保身に汲々としているのではないか。飽くまで邪推類推ではあるけれど。インディペンデントでも成功してるとか、実験ノートも2冊のほかにも4,5冊あるとか、200の成功例があるとか(=これはちょっと慎重に検証が必要か)、とかとか....。
しかし、自分的には全く清廉潔白だと揺るぎない自信があっても、犯したミスによって「不正」と断罪されてもそれは仕方のないことなんである。それが世論であり、科学的根拠というものなんであろう。
彼女が「冤罪」にならぬよう今後の展開に目が離せないんであった。

筆者のマーゴが白血病になったこともあり、STAP細胞の存在が将来の医療に貢献してほしいということもあっての、希(ねが)いなんである。

他にも日々の由無し事について書くつもりであったけれど、例によって中折れ的に挫折しちゃうんであった。例えば、こんなことをも書こうと思った。

南アルプス天然水のCM。最近TVで放映されているもので、誰しも一度は見たことあるはずだ。
アニメのCMで、いきなり渓流を流れる柑橘系果物。それを川向こうでハアハア言いながら一匹の犬がぎゅんぎゅん追いかける。一度遅れをとるものの再度ハアハア追いついて...そこで真っすぐ走っていたワンコが横を向いて果物を視界に捉える、その所作がもの凄く可愛くて圧倒的に愛おしい気分にさせてくれるのである。CM最後には陸地が終わり、犬はこれ以上追えなくなってしまい、残念そうに果物を見送ることに...。
動物大好きで現に家にワンコがいる筆者にとっては、今一番お気に入りのCMである。CMディレクターのセンスに脱帽しちゃう。他にも故天野祐吉さん的にCM論評させていただけるならば、なんぼでもやっちゃう気概はある。

....なんてネタならいくらでもあるけれど、なかなかどーして、深夜にブログ書くにはただならぬエネルギー消費を余儀なくされるわけで、思うようにはいかない今日この頃なんである。(^-^)
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