日曜は有馬子ども会戦があった。そのブログを書かねばならぬ。
更に夜は5年連合宮前ヤンキースJrの「解散式」兼「懇親会」があった。そのブログも書かねばならぬ。
しかし、筆者の悪い性格である。
ボリュームのある徹夜覚悟の大きな仕事をやらねばならないその日の朝のコーヒーは、いつもよりじっくり時間をかけて飲んだり、新聞も日頃よりもゆっくり読んだりしちゃったりするのだ。朝からケツを叩かれてもペースが狂いかえって失態を演じてしまうんである。そのかわり一旦戦闘モードにギアが入れば、一気呵成脇目もふらず寝食忘れて徹夜仕事に没頭しちゃう性格なんである。「褒められて伸びる子」タイプなんであった。...ちょっと違うか(^-^)
そんなわけでこの二つのブログネタは胸の内にしまっておいて、今日は繋ぎとして久々「日々雑感的なんとゆーこともない軽い文章的オムニバス映画的幕の内弁当つまみ食い的少年野球晴耕雨読」的なブログなんである。
長年使い込んできたadidasのスポーツバッグが、ぼろんぼろんの、ぺろんぺろんの、シワッシワになってきた。物持ちはかなり良いほうと自認するけれど、一念発起Amazonで新しいバッグを購入しちゃった。今までよりもひと回り大きいものだ。大失敗はネット画像よりも赤いラインが赤ではなく蛍光オレンジだったことだった。グランドで撮った写真と室内で撮ったそれとでもこんなに大きく色が違うわけで。筆者は広島カープ的或いはQueens的な赤が好きなんである。それが最大の誤算であったが、全体のデザインはオトナチックな渋い風貌で気に入っている。
筆者凝り性である。一銭にもならない仕事に時間を費やしてしまう。このブログがその好例である。早速バッグ用にステッカーを作った。いろんなパターンを作った。連盟ロゴのステッカーも作ったので今度第一公園ドームに持って行こう。
iPhoneに貼ってあるのはQueensとフレンズのステッカーだが、これに加えてイタズラ心で本ブログのバナー画像をステッカーにしちゃったんである。自己満足、自己欺瞞、自己主張、自己責任も甚だしいわけで。
この時季はスコアラーは大変なんである。一年間の集計作業をやらねばならないのだった。手書きシートの全試合の集計、その子どもらの文字通り一挙手一投足をExcelに入力、チーム全体の年間成績の算出、それら10数ページに写真を加えてグラフィックデザイン編集、PDFに変換しネット印刷に発注、ホチキスで止めて冊子の完成、これを12月の「卒団式」に配付....。これらをほぼ一人でこなして来てすでに何年経つだろうか。毎年2,3日徹夜は当たり前だった。しかし筆者は数年前から密かにチーム内部にフレンズスコアラー部を創設し、幾人もの部下を養成してきたんであった。今年からスコアラー部長に任命したOhmori父の八面六臂の活躍も功を奏し、課長Sone母、新人OLのTomioka母、更にInoueOB母、筆者の師匠Kaneda顧問の盤石の体制を築いたのである。えっ?筆者の肩書きはなんだってか。それは、筆者も知らないんである。
すでに過半数の試合の集計は終わっているのだったが、グランドでは手書きシートの集計を手分けして皆でやっちゃおうと、スコアラー部社員3名が社内のデスクに真剣に向かっている。2,3試合分のシートの集計を終えただけでぐったりするのだ。全ての成績項目を暗算で計算し、集計していく。そんな彼らを見て写真に撮っている筆者は極楽気分なんである。しかし締めと最終チェックとグラフィック編集は筆者の仕事。11月後半が今から恐ろしいのだった。
昔はこんなことなかったのだが、近年試合数増加とA+B、及び低学年の試合などの細分化が進み、週末のスケジュールが実に煩雑かつ錯綜するんである。「有馬フレンズ」のHPには毎週の予定をアップするんであるが、それも一度連絡網を咀嚼してから載せないと行けない。それでもメール文章を読んだだけでは一度では頭に入らないんである。
そこでまた自分の頭の整理のためにこんなのを作っているんである。みな仕事や他の予定もありスコアラーに穴を開けてはいけないからだ。3連休など試合数が多いときだけ制作。普段仕事で使っている建築設計ソフト(CAD)VectorWorksで制作。有馬フレンズスコアラー部LINEでも流用している。
それがこれ。今度有馬LINEフレンズにもアップしよう。
さてさて、夜は宮前ヤンキースJrの解散式、懇親会であった。
今日はもうガソリン不足でこれ以上走行不能なので最後に一枚集合写真だけ掲載。
会場はQueens夜の部室、宮前平の特設会場、ファミレス「藍屋」。
最後に子ども、父母、コーチ陣全員でハイ、チーズなんであった。この笑顔が宮前のチームの垣根を越えた絆を象徴していると思う。
中央にどでんと座るのは泣く子も笑うKasahara副会長。まるで後ろにいる者が子どもと孫とひ孫の大家族みたいな、アフリカの一夫多妻制の家族写真みたいだった。
この辺のブログはまたいずれなんである(^-^)
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