すっかり失念していたわけではないんである。宮前Queens10周年記念誌のことを。このところ仕事で試合に行けずだったり、行ける時には試合が雨で流れたりしてブログネタがあまりない。なのでやっとQueens記念誌の紹介に至った。思えば連盟20周年記念誌のページは数年前途中で挫折したような記憶がある。こちらQのほうもたぶん途切れ途切れの切り売りになるのであしからず。それと記念誌のページの画像を中心に行っちゃうので文章は少なめ、ご飯少なめネギダクで行きたい。因に筆者吉牛では、牛丼の上にお新香と山盛りの紅ショウガを盛って軽く撹拌したのちにガブリと食うのが定番。この時撹拌しすぎてはいけない。なぜならば、混ぜすぎると次第にご飯の粒立ちの角が丸くなり、ぐじゅぐじゅになってくるからである。更に残り3分の1くらいになると、ご飯と牛肉の残量のバランスにも腐心しなければならない。先に肉を食べちゃって最後にご飯だけが残るパターンは避けたいものだ。最後のひとくちもご飯と僅かな肉が乗った状態で口に運べればベストなんである。
閑話休題。Queens記念誌、まずは表紙から。
(※画像四隅にいわゆる「トンボ」のラインが出てくるけれど気にしないでいただきたい。大判印刷後最後に用紙をカットする目安のラインである。画像は印刷屋に入校したPDF原稿をJPG変換しそのまま掲載)
表紙と裏表紙は最後の仕事だった。下の写真はKoshimizu監督が10年間で最も印象に残る写真だったという言葉を受けて、これだけは最初から採用を決めていたんである。
あっ!いけね(^-^)これは本番で使った表紙ではなかった。これは締め切り寸前に著作権に配慮し没にしたのだった。(過去ブログに書いた)
上の青空の写真に帽子などを合成し最終発注したデータはこれだった。
このブログでは筆者なりの、SNS的個人情報を鑑みた人名と写真掲載のガイドラインを心の中で決めている。普段は人名は名だけをアルファベット表記しており、画像に出てくる時は極力ボカシを加えている。Queensは女子ではあるし記念誌では名前がてんこ盛りなので加工しきれないんである。だから女子の名前が実名フルネームで載っているものは掲載しないことにした。通称「各年代ページ」のそれぞれの年代で卒部生の名前が載っているページがそれだ。100人中98人が寛容であっても残り2人が不愉快である可能性があれば致し方ないわけで。
しかしなんである。大人でしかもある程度の要職にある人、いわゆる公人的な立場であれば問題なかろうと判断する。例えば寄稿文を書いた連盟会長、Queens代表、監督などがそうであろうと思う。なのでいつもブログではSohma会長、Murata代表、Koshimizu監督と表記しているけれど、画像ではそのまま載せていきたい。制作者としては広くこの記念誌のことを知ってほしいからでもある。式典で参列者皆に冊子を配ったものの、チームに持ち帰り広く閲覧されているかどうかは分からない。少しでも多くの人の目に触れることでQueensのことを知ってもらいたいからだ。因に連盟20周年記念誌は連盟HPにて全ページの画像が見れるようになっている。
記念誌はA4縦。画像はA3見開きになっている。左が偶数ページ、右が奇数ページ。
Sohma会長のお見事な文章。(裏話はあれどここでは開陳しない(^-^))
Murata代表は渾身のチカラを込めて文学的表現でまとめた。
Koshimizu監督は長文である。実はこれ以上に長かったのだが、編集長として心を鬼にして最後の一文をバッサリ割愛し、更にもう少し校正して字数を少なく....と懇願したのだったが、監督「これでも相当短くしたのよ。これ以上は無理」と。Koshimizuさんの胸に去来するQueensへの10年間の想いをその瞬間理解した。速攻「分かりました。このまま行きましょう」と筆者。文字間と行間とポイント数のバランスに苦労したけれど、結果良かったと思う。
それぞれに熱い想いを語っていただいた。
このご時勢このブログのみならず、いつの間にPCよりもスマホで見るのが主流になっているようだ。こんな小さい文字を読むのには小さい画面のスマホでは難儀すると思うけれど、どうぞ4649なんである。
今後も折りをみてちょっとずつQ記念誌画像ブログを書いて行こうと思う。
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