ふう〜。昨日台風の合間の夕方から、30th連盟記念誌委員会、11回目の会議を終えて少しホッとしちゃってる筆者なんであった。30th記念誌は筆者が各ページのデザインを考案し、相当細かな指示書きを入れたラフスケッチを描き、それに基づき所属21チーム、寄稿者、広告社など各方面から情報を要請し、上がってきた膨大なデータを記念誌メンバーの精鋭が精査校正し筆者へ、これを外注デザイン会社へ依頼し実際のデータを作成、そのデータPDFを更にメンバーで校正し、また筆者の元へ、これに筆者のフィルターを通したのちコメントを加えて再度デザイン会社へチェックバック修正依頼、その修正されたPDFをメンバーで最終確認しやっと校了というシステムなんである。これに加えて筆者が直接デザインデータ作成するページも何ページかあるわけで。今現在校了したのは4ページのみ。あとは記念誌メールMLとグループLINEの応酬で、かなりのページまで進んできた。しかし校了までは程遠い現実が目の前に横たわり、悪夢にうなされて深夜に目を覚ますことしばし。Queensやフレンズ記念誌の時も同じ思いをしたが、今回は連盟の委員会がシステマチックにしっかり機能してることと、デザイン会社にデータ作成を依頼出来てることが大きな心の拠り所。更に言えばレッパHiranoさん紹介のデザイン会社が優秀で「早い、うまい、安い、ステキ」な会社だったことである。
23日には全チームにヘルメットと帽子を持参要請。この日はSohma顧問と役員と事務局のそれぞれの集合写真を午前子文で撮影し、息つく間もなく昼からグランドでヘルメットと帽子の撮影。記念誌のある1ページのためのショットなんである。
すでに各チーム事務局には情報が連携されているので、ここで開陳しちゃっても良いと思う。ダートサークルの内側にヘルメットを置いて上から撮影なんである。アイディアが閃いたのは春頃だった。当時ロケハンを重ねてこんな感じに。ホームベースを起点にダートサークルの円弧の内輪にヘルメを並べる図面も描いた。当日あたふたしないよーに。各チームご協力よろしくお願い致します。
.........
さて、連盟公式戦は少しおやすみ。とは言え川少連大会には宮前から5チームが参戦。10/2から開催予定。更に宮前新人戦とオレンジボールも控えている。この間隙を縫ってチョー久しぶりに自分を開放しようと横浜の公園へ。台風一過の晴天だった。小川沿いにゼイゼイランニングとのんびりウォーキングを交互に織り交ぜて牛久保公園、徳生公園、山﨑公園とハシゴし、至福の時間が過ぎる。「13歳、真夏の大冒険」ならぬ「63歳、夏の終わりの大冒険」なのだ。ひとつ間違えるとコロナ、または熱中症...。最後は牛久保の丘の上の広場に登り一服する。筆者は密かに「横浜のノルウェーの森」と名付けている。人には言ってないけれど東奔西走、縦横無尽、八面六臂で記念誌をやってきたので、ここらで少し自分にご褒美をとの思いだった。台風一過の快晴も背中を押したことは言うまでもない。
昨年も山形39LINEに送って反応が良かった動画がある。天気が良かったので今年も撮ってみた。山﨑公園の清流の段差、小さな滝壺にiPhoneを沈ませて川の中を撮影したものである。昨年は水中のザリガニが餌を食ってる様子を捉えたが、今はザリガニも、アブラゼミも、消えた....麦わら帽子は、もう消えた〜♪(吉田拓郎)
その動画がアップできるかどーか、一応チャレンジ。このブログサイトは昨年から容量制限が厳しくなった。サーバー負荷軽減のためだろう。オリジナルを小さくサイズダウン加工しアップしてみる。iPhoneの防水性能を信じてザブリと川へ突っ込むのは楽しいものだ。
小川の全景。にほんブログ村
少年野球ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿