2022年10月8日土曜日

非建設的不毛な言葉遊び

 久々に家にこもって仕事尽くしの日々なんである。土曜は午前Queens午後仕事がほぼルーティンなんであるが、久しぶりの終日仕事であった。

本来ならば、川少連大会やQueens北部大会、フレンズオレンジ大会などよりどりみどり、緑のたぬき状態で、あわよくば川少連の連合か花フラへ行こうと画策するも、仕事に急な変更が出て今日土曜のみならず、明日日曜も仕事になっちゃったんである。以前にも書いたけれど、新宿歌舞伎町の超高層ビル内、巨大エンタメ施設の内装図面なんであるが、来年春OPENなれど、もう製作発注が迫ってきており、時間がないのだった。これに並行し大分別府ホテル案件も年内リミットでこれまた時間がない。

日頃から頭の中に浮かんでは消えるよもやま話をいつか書こうとしても、いざとなると野球一辺倒でその余裕がなく、つい忘れちゃうのが常である。その一つが野球チーム名称である。以前にも書いたのは「レッパと花フラ」は赤いきつねと緑のたぬきとか、リトルグリーンズは宮前で唯一地域名が入ってないとか、逆にアリコは唯一「子ども会」が付いているとか、昔は土橋ウルフだったのが今は富士見台ウルフ少年野球クラブと、気が遠くなるほど長くなったりとか、鷺沼ヤングホークスは「ヤングホークス=若い鷹」だから、若鷹軍団だとかetc、ここ十数年に渡って書いてきたわけで。大昔書いたのは馬絹メイツと有馬フレンズは、馬と馬で、さらに仲間と友達(メイツとフレンズ)な訳で実にニュアンスが通底しているとか。おっと最近では鷺沼なんだから鷹ではなく鷺が本来妥当なはずで、ならば鷺沼ヤングヘロンズではどーかとか、なんて問題もある。

そんな非建設的で不毛な言葉遊びで、毎日頭の中がいっぱいいっぱいなんである。

つい最近ではこんなことも思った。富士見台ウルフ、ウルフは狼、「ローンウルフ孤高の狼」...

ドラマ、ローンウルフ天知茂を知っている人は筆者より年上のご年配だろう。彼の眉間の皺はマリアナ海溝よりも深いのである。さらにオレンジボール合同チーム、ワイルダースとイーグルスが合体した「ワイルドイーグルス」。これは正に若鷹ならぬ「荒鷲」を表しているんである。(ここ笑うところです)映画「荒鷲の要塞」を知っている方は、筆者より相当年上のご年配だろう。今の若い人はリチャード・バートンなんて知らないだろうなあ、クリント・イーストウッドはギリ知っていても。そーだ、先日はNPBガールズトーナメント(女子学童野球の全国大会)の参加チーム名を見ていると、大抵は「地域名+●●ガールズ」という名称が多いのだが、我が神奈川は英文表記のみで「YAMAYURI」なんである。ほっほう、Queensと同じじゃないか。女子らしいチーム名が多い中、更に熊本はなんと「熊本暴れん坊ガールズ」だった。なんちゅうネーミングだろうか(^-^)

そんなふうに、たかがチーム名でも「世間の由なし事にちょっとだけ突っ込んだり突っ込まなかったりする」土曜から夜更かしなのだった。

そんなこんなで、川少連へ行きたくても、どーにも止まらない週末なんである。

どーにも止まらない山本リンダを知っている人は、筆者とほぼ同じ年代のご同輩だろうか。

「晴耕雨読」的にはほぼ毎回画像を掲載するのが常。野球的にはないので、いっそ今描いている仕事の図面の一部のスクショ。守秘義務あれど、この程度の一部分なら大丈夫だろう。今やっている図面を。何十枚のうちの一枚の、更にほんの一部分である。

あーあ、明日日曜も仕事かあ、やんなっちゃう。

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