2023年2月12日日曜日

冬の素敵な老婦人


※このメモの話は最後に。

土曜AMはQueensへ。途中有馬からの遠望の富士は、久しぶりにくっきりと白い頂(いただき)を見せていた。昨日の雪が空気をキリリと透明に洗ったせいだろうと憶測するのだった。カブを降りてiPhoneにて2枚。一枚目はほぼ肉眼と同じ1倍率。2枚目は最大倍率の望遠にて。

快晴の空の下練習するQ姫たち。最後は休部状態だったMisakiが正式に退団することになり、母と共に挨拶に来られた。子どもや大人にもお礼のお菓子などいただき、逆にQ母からはフォトアルバムの贈呈となった。アルバムはHiori母の傑作作品。ちなみに以前の卒団式ブログでDVD上映に用いたPCディスプレイも、Hiori母の機転とアイディアでSeina母が持ち込んだものだった。(当時のブログでは筆者の思い込みで誤記していた)

ところでずっと昔から気になっていた木になっている木があった...なんちゃって。この木なんの木気になる木、なんである。センター後方に他の木とは明らかに異彩を放つ存在の低木がある。何が気になるかというと、冬になれば常緑樹ではない木々の葉は紅葉し茶色く変色し、終いには落葉するのが常であろう。葉のない枯れ木になるのだけれど、この木は他とは一線を画し樹木の葉は茶色に変色したまま枝にしっかりとしがみ付き、落葉しないんである。それは一切の妥協を許さない、若い頃はさぞや美しかっただろうと想像させる、素敵な老婦人のようだった。「気品のある可愛い素敵な老婦人」そんな人ってたまにいますよね。ちょっと例えが分かりにくいかもだけれど。葉の一枚を強く引っ張っても枝から離脱する素振りは全くないのである。いつか「Googleレンズ」で調べてみよう。

この日の土曜夜は24:00からプレミア・ブライトン三苫のLIVE放映がABEMAである。うっかり寝てしまわぬようしっかりメモ書きにした。ハマっている三苫選手をサッカーブログで書けば2,3本は書けそうなくらいである。宙を優雅に切り裂くスーパーミドルのゴラッソ、技ありトラップから空中ダブルタッチの芸術的ゴール、絶妙な位置どりと計算された角度でのヘディングシュート...。皆ほぼ深夜のナマでネット観戦した。この土曜の試合はドリブルなど封印され、決定的シュートは相手キーパーのスーパーセーブに阻まれ良いところはなかったものの、これからも三苫から目が離せないんである。

三苫メモの下には翌日日曜(これを書いているのが日曜夜)の第一公園での、恒例審判講習会の予定。もうタイトルだけは決まっているんである。警察学校で警察官を指導する教官、キムタク主演で大ヒットした「教場」。いわば審判員の「教場」宮前版なんである。これは次回ブログ にて。

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