2023年6月5日月曜日

低学年大会開幕:続編

 はい、そーなんである。低学年大会の続編であった。

●ブルアロVSサンダース

こんな可愛い、絵に描いたような男の子っているんだなと、認識を改めたのだった。ライトのグランドでポツネンと立ち尽くすSの少年であった。筆者のカメラ精度が良ければもっと鮮明に撮れたろうに。小さな緑のグラブを口元に持っていき、直立不動のスタイル。きっと彼の中では、これが守備の正式な構えなのに違いないんである。

ほら、下の写真右隅でも独自のスタイルで鉄壁の守りであった(^-^)

初回からB軍団が躍動し5点先制す。

対するSもその裏に1点返すも、得点はそれだけに留まる。Bの投手くんは中々のピッチングで打ち崩すことが困難であった。2面には更にBが1点追加し、6:1と点差が開く展開に。

低学年ならではの細則がある。例えば時間制限は1時間、5回まで、塁間や本投間も短くなったり、etc。外野ネットも小さく設営された。

いつもカメラ位置は本塁近辺であるが、久しぶりに外野へ遠征に出かけた。このネットから撮った写真。バックネット裏で、ペカンペカンの平べったいニューエラ的なラッパー風のツバのキャップを被っているのは、ご存知TAの「こーペーちゃん」こと、宮前少年野球辛口評論家のYoshikawaさんである。

そこから更にフェンス後ろまで下がって撮った本塁方向。

手前にピントを合わせるとこーなる。自転車駐輪場からコンニチハである。

試合はBが毎回加点し8:1で勝利。最後にもう一発、可愛い少年Part2なんである。下のユニフォームの裾を膝まで目一杯上げて、ニッカボッカのような姿が抜群であった。

ユニフォームと言えばこれ。バーズKawataさん率いる低学年チーム。どうやらBチームだけユニフォームを新調したようだ。むむ、どこかで見たような...。そーなんである。Queensの新赤ユニにクリソツであった。がしかし、ラインがブルーだったり、更には胸のロゴがちゃんと本格刺繍だったりしちゃっているところは凄い。胸のロゴを刺繍だなんて少年野球では滅多にない高級仕様である。うーむ、これに勝つにはユニフォームと帽子はシャネル、ベルトがグッチ、シューズはフェラガモで新調するしかないであろうか。ついでにチーム野球バッグはルイヴィトンで特注したい。しかし冬場のアンダーシャツはユニクロのヒートテックが最高なんであった。

さてこの後は●ウルフVSワイルドイーグルスなんであったが、初回Wが6得点したところで、前回書いたようにドロン、トンズラしたんである。果たして狼の牙から「荒鷲の要塞」の牙城は死守できるのかWE軍団。

のちに結果は連盟速報LINEにて17:1と知る。更に●レッパ10:2バーズ ●ライナーズ6:7アリコ(第四公園)となった。

今週末土曜は天候不順の予報なれど、QueensはJA杯にて平塚球場なんである。平塚に7時30分集合だなんて、朝がめっぽう弱い筆者には試練、鍛錬、訓練、教練、なんであった。

にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村
少年野球ランキング

0 件のコメント:

コメントを投稿