2024年2月25日日曜日

笑顔の連盟新年会 本編

 AppleTVで面白そうなドラマがスタートしたけれど、観たいのを我慢してブログを書かなきゃなんである。今日雨の日曜は終日確定申告を。毎年面倒で複雑で嫌んなっちゃうのだが、今年は加えてインボイスが絡んできてますます、激しく面倒なんである。専門用語を理解するために当該ページへ飛ぶと、新たな専門用語が立ち塞がり、それをまた調べていくうちに、しまいには当初のページに立ち戻ることができず、迷路に迷ってしまうことしばしば。実に厄介なのだった。

さてそんな事よりも連盟新年会であった。まずは少しだけ総会の写真を。予定調和の中、粛々と静粛に議事が進行する。新役員人事が発表され滞りなく閉会となる。

会場設営準備のあと17時から新年会(懇親会)。設営は鉄の杭を打ち込みネットを張る必要はないので、各チーム事務局協力のもとサクサクと手際よく完了。筆者は新年会は久しぶりの参加である。開会の挨拶から順に掲載しちゃう。新事務局長はFujisawaさん。これからもQueensを4649。写真を撮ったのち筆者も広報担当(Sasakiさん曰く、兼専属デザイナー)として末席に並んだ。連盟新人事はここでは割愛、詳しくは各チーム理事に資料を配付しているので閲覧いただきたい。

司会は前回ブログの通り、ゴリラのとっつあんレッパHiranoさんである。弁舌滑らか、会場をドッと沸かせたり、時にドすべりしたり、シーンとすべってもそれもエネルギーに変えて、見事なスベリ芸で復活しちゃう。来賓の挨拶もほぼ全て掲載。

防犯大会会長Sasakiさんの発声で乾杯。特別に動画を掲載。

では一気呵成に各テーブルを遊撃しちゃう。一眼ではなくiPhoneにて。広角モードでは若干画像がデフォルメされるが、一眼レフではカバーし切れない画角を確保できるのが利点である。各テーブルでは野球談義から今年の展望やチーム事情などの情報交換に花が咲く。他の連盟ではこーゆーチームの垣根を超えた交流会があるのかどうか知らないが、ある連盟などは全くないとも風の便りに聞く。宮前の素晴らしさはこんなふうに、グランドで白球を追うだけではなく、チームの垣根を超えて大人同士が笑顔になれることだ。

また今年の特筆は女性が5名も参加してくれたこと。大変珍しいことである。これからもどーぞよろしく哀愁なんである。では来賓スピーチを。川崎市議、高戸ともこさんはMCのHiranoさんを大絶賛、いつも楽しみにしているとのこと。(褒めすぎだってば)この時筆者はHiranoさんを観察してなかったが、きっとデレデレで鼻の下がビロロ〜ンと伸び切って、上唇が床についていたに違いない。連盟名刺を新調したので改めて高戸さんとも名刺交換をした。以前名刺交換した当時はまだ市議選出馬前だった。いつも素敵な笑顔の高戸ともこさんである。

さーてさて、各チーム紹介である。あっさり一言でシンプルに終わるのもあれば、延々とスピーチしちゃうチームもあり。それぞれのチームカラーがあって面白いものである。順番は迷司会者Hiranoさんの裁量で、一番搾り製法じゃない、無作為抽出方式にて順不同で呼ばれ登壇となる。トップバッターはリトルグリーンズだった。

3番手ワイルダースの時のスピーチが秀逸。「みなさん、全員目線がこっちの女性に集中してますよ〜」壇上から睥睨すると確かによく見えるのだろう。悲しい男の性(さが)ではある。お許しくだされ。

いつもは話の邪魔になってはいけないと思い、一眼レフで少し離れた場所から撮るのであるが、今回は大接近してiPhoneを構えたので、笑顔でピースサインを送ってくれるチームも多数あった。カメラマン冥利に尽きるのである。ゴリラのとっつあんは、定位置を離れてとうとう登壇チームと掛け合い漫才を始めちゃう。仮にレッパをクビになっても名誉ある連盟懇親会司会者の座は開けておくので、ご安心あれ。

筆者は連盟メンバー、フレンズ、Queensの3回登壇。フレンズではコーチ名簿から削除されちゃったが、いちOBコーチとしてフレンズブログを書いているので、引っ張り出された。基本的に現役だろうがOBだろうが少しでも関係者であれば登壇しちゃうのが暗黙のルール。今季からマネージャーを退任したOhmoriAyumuちゃんの顔が見れなかったのは、寂しい限りであった。

出た〜!宮前名物監督花フラTadaiさん。やっと俺の番が回ってきたぞと言わんばかりにTadai節全開。マイクを持ってステージを所狭しと喋りまくる。そして圧巻は最後のパフォーマンス。緑のタヌキオヤジが大化けしちゃう。シャツを脱いで「今年は謙虚に行きます!!!」と叫んだのだった。笑いでドッと湧く会場。してやったり顔のTadaiさん。謙虚?酒を飲んで検挙されないよーに。筆者爆笑しながら内心思ったのである。本当に謙虚な人はこんなパフォーマンスは出来ないものである(^-^)

Queensでは前述のように関係者全員集合したら、こんな大所帯になった。監督コーチ保護者、連盟関係も含めてである。周知とは思うけれど、Qは連盟直属のチームなんである。

さて昨日も掲載したけれど終盤の写真を数枚。今季Queensを主将として牽引してくれたSakiがいつの間にか来ていた。中学での野球進路(硬式シニア)も決まったようである。

無事終了、散開となった。宮少連が連盟も各チームも一枚岩となって、子どもたちの野球育成環境を支えていける確信が持てた、そんな酒宴を過ごすことができたのは実に幸せなことである。つくづくそう思う晩であった。

二次会はアリコフレンズの有馬白パーカー陣で鷺沼居酒屋へ。連盟パーカーは紺か白か自由に選択できたのだが、白は汚れが目立つので敬遠し紺に流れる傾向があった。そんな中で白をチョイスしたのは会長以外ではアリコフレンズの有馬組だけであった。白はナポリタンが天敵で、どんなに注意深く食しても、終わってみれば1mm〜5mm程度のオレンジの染みが着いちゃっているのが常。さて他の3人、醤油の染みが着いていたかどーかは定かではない。筆者は翌朝パーカーを慎重に検分したのだが、染みはなくセーフだったことをご報告申し上げて、今回の長文ブログの筆を置きたい。

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