自省と自信

 今、夜の23：3022：30なんである。普通この時間にブログを書き始めることはほぼない。仕事でずっと時間が取れないんである。しかし今日この機会を逃すと、先日のQueensVS宮前クラブJrの試合が、お蔵入りになる危険性を孕んでいるんである。日中仕事をしながらMacのデスクトップの端に浮かんでいるフォルダ「0923QvsクラブJr」を目の端に垣間見るわけで。中には200枚を超える写真が埋蔵、これを埋没させてはならじと、重い腰を上げて筆を執るのだった。

...てな訳で。おざなりだと糾弾されても致し方ないが、それも甘受しちゃう。ほぼ写真掲載のみでご勘弁を。

試合はクラブJrの優勢で進捗。QはKotoha、Shiho、Nana、Coconaの4本の安打に対し、Jrは10本。Qはシスタージャビットでとんでもない安打数を記録したが、相手投手の球速が速いと、やはりそうそう打てるわけではないと改めて思う。

普段Q広報としてはQ寄りの写真多しなんであるが、この試合は連盟広報でもあるわけで、普段よりも連合Jrの写真も多く掲載を心がけた。ギャンギャン得点を重ねるJrである。

Jrのエースは当然主将Horieくん。作戦上最初はライトを守っていたが、満を持して最後にマウンドへ登る。やはりQはキリキリ舞いである。

Nanaの金髪とプロテクターのゴールドがよくマッチし似合う。実際は金髪ではなく茶髪だが、まあ、良いではないか。細かいことを言うなかれ。実際は緑なのに、青信号という日本の言語文化に留意してほしい。

試合結果はともかく、両軍ともに成果はあったはずだ。Qは反省を、Jrは自信を。相手が男子だから負けても仕方ない、と思っているうちは女子の頂点には行けない。そんな風に思えるだけでも今年のQは進歩がある。逆にJRは...おっとキーボードを打ち間違えた。JRは日本の鉄道だった。Jrは宮前の球道の連合だ。もとい。逆にJrは相手が女子だから勝って当然、と慢心しちゃってはいけない。勝って兜の緒を締めてほしい。

さて、終わり。簡易的に急いでブログ書いても、やはりもう0：00近い。土曜は等々力で市学童開幕にて、連盟メンバーは役割分担があり各氏忙しい。同日夕刻からQueensの壮行会が鷺沼JAである。ギリギリそれだけは行けると思うけれど、仕事で疲弊した頭をリフレッシュしたいと思う今日この頃なんであった。

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