木曜に電車での焦った話を書いた。(下の「電車にて」)
翌金曜、昨日のことである。部下の女子が時間のない仕事でパソコン相手に四苦八苦。見るに見かねて「手伝おうか?」「いえ、大丈夫です。...でもここだけ分らないので教えて下さい」
おもむろに彼女のデスクに行きマウスを手にする。
「ああ、ビットマップデータか.....こいつは厄介だなあ.....イラレよりもフォトショで開いてみて.....コピペがダメならドラッグ&ペーストで.....あっベクターじゃないの?......図形選択マクロで....こいつをアングループにして.....うん、コマンド+Uキーでショートカットを覚えたほうがいいよ....」なんちゃらかんちゃらと、のたまっていた。
途中、尻のポケットに入れた携帯がぶるぶる振動。説明しながら携帯を開くとメールの着信アリ。電話じゃないからこれを無視していたら、来るは来るは、メールが連続5件ほど。「うっせえなあ」ぶるぶるブルブル尻がこそばゆくなったので、最後の6件目でたまらずフリップを開きメールを確認、開いてみた。右手にマウス、左手に携帯、口では説明をしながら....。
例のH画像がドカンと携帯画面に現れた。
突然空から今度は鰹節が降ってきて、後頭部を直撃された気分。
すかさず何喰わぬ顔をして携帯を閉じ、説明を続行。
女子に見られたかもしれないが普通の様子。これがあえて無視を決め込んでいるのか、全く気がつかなかったのかは以前不明。
心臓の周囲を冷たい汗がつたい落ちるのを感じた。
木曜のブログ「電車にて」を見た○○さんが、イタズラ心でまた同じものを送ってきたことがあとで判明した。
夜、帰りの電車で両隣りの乗客を確認後、携帯画面を目の前5センチに近づけて削除したのは言うまでもない。
画像は画像でも、話は違って先週の春季大会開会式で撮ったカップの写真とバックネットのスナップ。これだけ立派なカップが並ぶと壮観ですね。優勝、獲得、1年後に返還したのは昔のこと。現チームでもいつか再現したいものだ。
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2011年3月6日日曜日
2011年3月4日金曜日
電車にて...
小生の携帯は3台所有。ひとつは個人携帯Docomo。二つ目は会社携帯au。最後は昔使っていた古いもので、目覚まし専用のもの。
問題は個人携帯だった。1ヶ月ほど前に○○さんから来たメール。添付ファイルがあって相当ヤバイ写真だった。○○の○○が○○に○○してるH系のモロ○○の写真。(○○の部分は好きに想像して下さい)。もらった時は苦笑・失笑しながらそのまま携帯を閉じた。この時に削除しとけば良かったのである。以来この画像のことは頭から全く失念していた。
今日現場から社へ帰る電車の中。本を一冊読了したあとなので手持ち無沙汰だった。胸ポケットからおもむろに携帯を抜き、メールの不要なものを削除することにした。知ってる人は知っている。保存メール最大500件とかを超過すると、古い順から自動的に削除されてしまうことを。大事なメールを勝手に削除されてはタマランので、不要なものを削除していった。携帯画面に一件一件表示させてはチェックを入れていく。...賢明な貴兄には事の顛末はもうお分かりですね(^^)
小生の両隣には妙齢の女性が座っていた。真ん中に挟まれた私は膝の上に両腕を最大限伸ばし携帯を操作した。つまり二人の女性からは小生の携帯画面がモロ見える状況なわけだ。サクサク削除のチェックを入れていって、何十件目かにかの問題のメールが突然表示された。いきなり空から鯖が降ってきたみたいに。小生の口から思わず声が漏れてしまった。
「あっ!!」
両隣の女性が同時に小生の携帯を見た....ような気がした。
瞬時に携帯を手元に引き寄せたけれど時すでに遅かった...ような気がした。
ほどなく次の駅に到着。小生の降りるべき駅はまだ先だ。
二人の女性は....スックと立上がりそそくさと行ってしまった。
「俺は潔白だぞ〜」と、ココロの叫びは彼女たちに届くはずもなく。
左右にぽっかりと空間があき、その替わりに冬の寒風が舞い込んできた...ような気がした。
問題の写真はコレ↓↓↓
......って掲載出来るわけないよね(^^)
家に帰ってから速攻削除したのであった。
問題は個人携帯だった。1ヶ月ほど前に○○さんから来たメール。添付ファイルがあって相当ヤバイ写真だった。○○の○○が○○に○○してるH系のモロ○○の写真。(○○の部分は好きに想像して下さい)。もらった時は苦笑・失笑しながらそのまま携帯を閉じた。この時に削除しとけば良かったのである。以来この画像のことは頭から全く失念していた。
今日現場から社へ帰る電車の中。本を一冊読了したあとなので手持ち無沙汰だった。胸ポケットからおもむろに携帯を抜き、メールの不要なものを削除することにした。知ってる人は知っている。保存メール最大500件とかを超過すると、古い順から自動的に削除されてしまうことを。大事なメールを勝手に削除されてはタマランので、不要なものを削除していった。携帯画面に一件一件表示させてはチェックを入れていく。...賢明な貴兄には事の顛末はもうお分かりですね(^^)
小生の両隣には妙齢の女性が座っていた。真ん中に挟まれた私は膝の上に両腕を最大限伸ばし携帯を操作した。つまり二人の女性からは小生の携帯画面がモロ見える状況なわけだ。サクサク削除のチェックを入れていって、何十件目かにかの問題のメールが突然表示された。いきなり空から鯖が降ってきたみたいに。小生の口から思わず声が漏れてしまった。
「あっ!!」
両隣の女性が同時に小生の携帯を見た....ような気がした。
瞬時に携帯を手元に引き寄せたけれど時すでに遅かった...ような気がした。
ほどなく次の駅に到着。小生の降りるべき駅はまだ先だ。
二人の女性は....スックと立上がりそそくさと行ってしまった。
「俺は潔白だぞ〜」と、ココロの叫びは彼女たちに届くはずもなく。
左右にぽっかりと空間があき、その替わりに冬の寒風が舞い込んできた...ような気がした。
問題の写真はコレ↓↓↓
......って掲載出来るわけないよね(^^)
家に帰ってから速攻削除したのであった。
2011年3月1日火曜日
三世代
昨日は春季大会で初戦敗退大敗し、退廃的な気分で排他的になり家に入った敵。
脈絡のないダジャレほど読んでいてつらいものはないですね。自分がイタイです。
さて、西有馬小での練習を私だけ早めに切り上げて帰宅。連盟記念誌の仕事を遂行することにした。夕方まではね...。
何故か? 夕方から一ヶ月ぶりに娘夫婦が赤ちゃんを連れてやって来るのだ。つまりは認めたくはないけど孫なんである。私が若い頃、人が言うには「子ども」と「孫」は可愛さが全然違うと。当時はそんなもんかなと漠然と思っていたけど、実際は....やっぱりそうだった。贔屓目なしにめちゃめちゃ可愛くて仕方ないんである。いつまで見ていても見飽きることがない。
そんな娘夫婦の来訪に全く偶然にもめったに帰らない息子もやって来た。
駒沢に一人暮らしの息子。ヤツが乗っている400ccの廃車寸前のバイクを、あざみ野のバイク屋で査定しに来たのでついで寄ってみたとのこと。IT企業に勤めていたのだけれど、会社が危なくなり別のITに誘われて転職したばかり。つき合っている彼女がいて1,2年内には結婚を視野に入れているらしい。
どいつもこいつも幸せになりやがってからに、とても良いことではある。
と同時に私も配偶者もそれだけ歳をとってしまうことの証でもある。
私は頭髪は60代、身体は40,50代、ココロだけは30代と日頃自分に言って聞かせているのだけど、そろそろ現実を見つめなきゃだ。それでもやっぱり虚勢を張りたいのはある意味まだ若い証拠か。
それにしても当のオヤジはいったいどうしたもんだろう...と思いつつ、みんなでキムチ鍋をつついて夜は更けていったのであった。
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脈絡のないダジャレほど読んでいてつらいものはないですね。自分がイタイです。
さて、西有馬小での練習を私だけ早めに切り上げて帰宅。連盟記念誌の仕事を遂行することにした。夕方まではね...。
何故か? 夕方から一ヶ月ぶりに娘夫婦が赤ちゃんを連れてやって来るのだ。つまりは認めたくはないけど孫なんである。私が若い頃、人が言うには「子ども」と「孫」は可愛さが全然違うと。当時はそんなもんかなと漠然と思っていたけど、実際は....やっぱりそうだった。贔屓目なしにめちゃめちゃ可愛くて仕方ないんである。いつまで見ていても見飽きることがない。
そんな娘夫婦の来訪に全く偶然にもめったに帰らない息子もやって来た。
駒沢に一人暮らしの息子。ヤツが乗っている400ccの廃車寸前のバイクを、あざみ野のバイク屋で査定しに来たのでついで寄ってみたとのこと。IT企業に勤めていたのだけれど、会社が危なくなり別のITに誘われて転職したばかり。つき合っている彼女がいて1,2年内には結婚を視野に入れているらしい。
どいつもこいつも幸せになりやがってからに、とても良いことではある。
と同時に私も配偶者もそれだけ歳をとってしまうことの証でもある。
私は頭髪は60代、身体は40,50代、ココロだけは30代と日頃自分に言って聞かせているのだけど、そろそろ現実を見つめなきゃだ。それでもやっぱり虚勢を張りたいのはある意味まだ若い証拠か。
それにしても当のオヤジはいったいどうしたもんだろう...と思いつつ、みんなでキムチ鍋をつついて夜は更けていったのであった。
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2011年2月28日月曜日
啓蟄(けいちつ)
春季大会初戦なんである。いよいよ開幕、とうとう開幕、やっと開幕、もう開幕。
...と思ったとたんにすでに閉幕...。
春に勝てるかどうかで、いやがうえでも今年の自軍を占ってしまうのは私だけではあるまい。しかしまだ春季とはいえ2月。急に強くなれるわけではないから、あせらず諦めず頑張るしかないのだろう。子どもたちもそうだけど、指導陣はもっとそうあるべき。サジを投げるのは簡単だ。でもそれは自分から逃げることでもあるわけで...。
宮前区少年野球の甲子園、第一公園球場での開会式。
いつものことだけど共同写真のカメラマンたちが各チームの写真を撮る。
昨年同様プロカメラマンの後ろから小生が撮影。選手たちの笑顔を引き出すため、ヘン顔をしてみせパシャリ。更に私のうしろでは監督がもっとヘン顔をしていたはずだ。来年はこっそり監督のヘン顔を撮ってやろうか。
「啓蟄」(けいちつ)=春に目覚めて土の中からモゾモゾ虫たちが動き出す季節を言うことは万人の知るところ。
宮前指導陣も始動。我々は次の大会に向けて頑張らねば...。
負けたけれどベストプレイヤーは、2打数2安打2塁打2打点のTaguchiだね。
大振りで三振も多いが好きな高めに来た時はドンピシャリの長打を放つ。
脇を締めて選球眼を養えばもっといいバッターになれるぞ。
さて話変わって、連盟20周年記念誌のこと。表紙デザインにまつわるメールのやりとり。今日は写真の合成加工を試作。細かい話は抜きにして、以下小生が打ったメール文をコピペしちゃう。明日も早いからもう寝なきゃね(^^)
発刊前なので、肝心の写真を掲載出来ないのは残念。
※記念誌プロジェクトメンバーに送ったメール文を引用↓↓↓↓
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...と思ったとたんにすでに閉幕...。
春に勝てるかどうかで、いやがうえでも今年の自軍を占ってしまうのは私だけではあるまい。しかしまだ春季とはいえ2月。急に強くなれるわけではないから、あせらず諦めず頑張るしかないのだろう。子どもたちもそうだけど、指導陣はもっとそうあるべき。サジを投げるのは簡単だ。でもそれは自分から逃げることでもあるわけで...。
宮前区少年野球の甲子園、第一公園球場での開会式。
いつものことだけど共同写真のカメラマンたちが各チームの写真を撮る。
昨年同様プロカメラマンの後ろから小生が撮影。選手たちの笑顔を引き出すため、ヘン顔をしてみせパシャリ。更に私のうしろでは監督がもっとヘン顔をしていたはずだ。来年はこっそり監督のヘン顔を撮ってやろうか。
「啓蟄」(けいちつ)=春に目覚めて土の中からモゾモゾ虫たちが動き出す季節を言うことは万人の知るところ。
宮前指導陣も始動。我々は次の大会に向けて頑張らねば...。
負けたけれどベストプレイヤーは、2打数2安打2塁打2打点のTaguchiだね。
大振りで三振も多いが好きな高めに来た時はドンピシャリの長打を放つ。
脇を締めて選球眼を養えばもっといいバッターになれるぞ。
さて話変わって、連盟20周年記念誌のこと。表紙デザインにまつわるメールのやりとり。今日は写真の合成加工を試作。細かい話は抜きにして、以下小生が打ったメール文をコピペしちゃう。明日も早いからもう寝なきゃね(^^)
発刊前なので、肝心の写真を掲載出来ないのは残念。
※記念誌プロジェクトメンバーに送ったメール文を引用↓↓↓↓
どうにもこうにもTeです。
夜分にすみません。パソコンからなので携帯では読みにくい文章です。
春季大会、みなさまのチームにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
昨日のNemoto師匠の写真を基本に、とりあえずマウンドのバージョンを加工してみました。今日の開会式前に社長、編集局長立ち会いのもとに昨日メールしたミッションを実行しました。春季初戦敗退し涙をこらえて帰宅後、合成作業に没頭することで悔しさを忘れようとした次第です(^^)
さて加工合成内容を列記します。
1.モンタ&ブラザース....じゃなかったモンタ&ワイルダースの帽子マーク部分のみをヘルメに貼付け。
2.Pプレート上下に「20」と「みやまえ」の手書き文字を合成。
3.Pプレートを少し白く加工。
4.画像全体を正対称になるようシンメトリーに調整。
以上です。
直感的におわかりかと思いますが、「20」はまだいいとしても「みやまえ」の文字が若干わざとらしいですね。
原本の写真と今日撮ったグランドの土の色が全く違ったためこれが限界です。
人為的、作為的な写真は見る人にはわかっちゃうものです。
よって、次の提案をしたいと思います。
A.このまま加工合成したものでいく。
B.「20」だけは残し「みやまえ」は削除。
C.「20」も「みやまえ」も削除して、モンタ&ワイルダースの合成だけにし、ほぼ原本どおりにする。
以上です。今日は遅いので明日にでもパソコンでご確認いただき、忌憚のないご意見をどうぞ。
原本の写真も添えて送信します。
(Nishimuraさんへ。加工した写真はPSデータで60MB。JPGなら5MB。320×220mm。解像度300pixel/inch。メール添付ファイルは800KBまで落しました)
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2011年2月27日日曜日
野球の「や」の字
低学年のキミたちへ。
野球の「や」の字。
や....やっぱりおもしろい「やきゅう」
き....きっとおもしろい「やきゅう」
ゆ....ゆっくりがんばってみよう「やきゅう」
う....うんとがんばれば、もっとおもしろくなる「やきゅう」
全然違う話になるけれども、今TVで楢崎のPKファインセーブ3連発のスポーツ映像を観て、サッカー小憎だった筆者は俄然PKとフリーキックを蹴りたくなった。
わざとゴールの横バーを狙って当てられる確率は、10本蹴って1,2本なら自信がある。プロなら7本くらいかな。
こんな気になれるのはスポーツの種類問わずですね。
今の少年野球小僧たちが40、50歳になった時に、またバットを握ってみたいと思うような子になって欲しい。
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ゆ....ゆっくりがんばってみよう「やきゅう」
う....うんとがんばれば、もっとおもしろくなる「やきゅう」
全然違う話になるけれども、今TVで楢崎のPKファインセーブ3連発のスポーツ映像を観て、サッカー小憎だった筆者は俄然PKとフリーキックを蹴りたくなった。
わざとゴールの横バーを狙って当てられる確率は、10本蹴って1,2本なら自信がある。プロなら7本くらいかな。
こんな気になれるのはスポーツの種類問わずですね。
今の少年野球小僧たちが40、50歳になった時に、またバットを握ってみたいと思うような子になって欲しい。
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