小生の携帯は3台所有。ひとつは個人携帯Docomo。二つ目は会社携帯au。最後は昔使っていた古いもので、目覚まし専用のもの。
問題は個人携帯だった。1ヶ月ほど前に○○さんから来たメール。添付ファイルがあって相当ヤバイ写真だった。○○の○○が○○に○○してるH系のモロ○○の写真。(○○の部分は好きに想像して下さい)。もらった時は苦笑・失笑しながらそのまま携帯を閉じた。この時に削除しとけば良かったのである。以来この画像のことは頭から全く失念していた。
今日現場から社へ帰る電車の中。本を一冊読了したあとなので手持ち無沙汰だった。胸ポケットからおもむろに携帯を抜き、メールの不要なものを削除することにした。知ってる人は知っている。保存メール最大500件とかを超過すると、古い順から自動的に削除されてしまうことを。大事なメールを勝手に削除されてはタマランので、不要なものを削除していった。携帯画面に一件一件表示させてはチェックを入れていく。...賢明な貴兄には事の顛末はもうお分かりですね(^^)
小生の両隣には妙齢の女性が座っていた。真ん中に挟まれた私は膝の上に両腕を最大限伸ばし携帯を操作した。つまり二人の女性からは小生の携帯画面がモロ見える状況なわけだ。サクサク削除のチェックを入れていって、何十件目かにかの問題のメールが突然表示された。いきなり空から鯖が降ってきたみたいに。小生の口から思わず声が漏れてしまった。
「あっ!!」
両隣の女性が同時に小生の携帯を見た....ような気がした。
瞬時に携帯を手元に引き寄せたけれど時すでに遅かった...ような気がした。
ほどなく次の駅に到着。小生の降りるべき駅はまだ先だ。
二人の女性は....スックと立上がりそそくさと行ってしまった。
「俺は潔白だぞ〜」と、ココロの叫びは彼女たちに届くはずもなく。
左右にぽっかりと空間があき、その替わりに冬の寒風が舞い込んできた...ような気がした。
問題の写真はコレ↓↓↓
......って掲載出来るわけないよね(^^)
家に帰ってから速攻削除したのであった。
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