2011年3月1日火曜日

三世代

昨日は春季大会で初戦敗退大敗し、退廃的な気分で排他的になり家に入った敵。
脈絡のないダジャレほど読んでいてつらいものはないですね。自分がイタイです。

さて、西有馬小での練習を私だけ早めに切り上げて帰宅。連盟記念誌の仕事を遂行することにした。夕方まではね...。
何故か? 夕方から一ヶ月ぶりに娘夫婦が赤ちゃんを連れてやって来るのだ。つまりは認めたくはないけど孫なんである。私が若い頃、人が言うには「子ども」と「孫」は可愛さが全然違うと。当時はそんなもんかなと漠然と思っていたけど、実際は....やっぱりそうだった。贔屓目なしにめちゃめちゃ可愛くて仕方ないんである。いつまで見ていても見飽きることがない。

そんな娘夫婦の来訪に全く偶然にもめったに帰らない息子もやって来た。
駒沢に一人暮らしの息子。ヤツが乗っている400ccの廃車寸前のバイクを、あざみ野のバイク屋で査定しに来たのでついで寄ってみたとのこと。IT企業に勤めていたのだけれど、会社が危なくなり別のITに誘われて転職したばかり。つき合っている彼女がいて1,2年内には結婚を視野に入れているらしい。
どいつもこいつも幸せになりやがってからに、とても良いことではある。
と同時に私も配偶者もそれだけ歳をとってしまうことの証でもある。
私は頭髪は60代、身体は40,50代、ココロだけは30代と日頃自分に言って聞かせているのだけど、そろそろ現実を見つめなきゃだ。それでもやっぱり虚勢を張りたいのはある意味まだ若い証拠か。
それにしても当のオヤジはいったいどうしたもんだろう...と思いつつ、みんなでキムチ鍋をつついて夜は更けていったのであった。
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