こんばんは、少年野球「晴耕雨読」BlogのブロガーTです。
いやはやまいった、今タモリ倶楽部が終わる時間に、クライアントへ図面をメール送付。明日からもどっさりテンコ盛り。この3連休は仕事で休みは全滅なんである。土曜は連合の試合観戦を楽しみにしていたのであるけれど、それも叶わず。
しかも今日から配偶者は所用で、広島と神戸へ2泊3日。ヒマならば大いに羽根を伸ばそうにも、仕事で「がんじがらめ」なんである。せっかくTUTAYAから借りた荻原浩の「愛しの座敷わらし」も当分観れないじゃないかっつーの。
「愛しの座敷犬リン」(雌ミニチュアダックス)は、今も筆者のお尻と椅子の背もたれの間でスヤスヤ寝ている状態。夏を過ぎるといつもこうだ。すさんだココロに唯一のぬくもり。
さあて明日も頑張るか。
明日から宮前連合各チームも、フレンズ6年連合3人も、川少連Queensの姫たちも頑張ってほしいと祈りつつ....。
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2012年10月6日土曜日
2012年10月3日水曜日
快勝と惨敗
こんにちは、有馬フレンズのコーチ・スコアラーのTです。
先日オレンジボールでの10年ぶりの優勝のあと、本拠有馬ドームへ意気揚々と凱旋し、かねてより念願の宮前Queensとの練習試合が実現、楽しみな一戦なんであった。
Koshimizu監督率いるQueens姫軍団が登場。1塁側に荷物を降ろすやいなや、近くの遊具でガンガン遊びまくる姫たち。さすがは大らかなQueensならではのいいところである。
事前に審判の「真ん中」はQueensマネージャーのYamaguchiさんに依頼済み。登場したのは連盟のHadanoさんであった。奇しくもキャッチャーのIzumiちゃんと親子の二人三脚。一般にはなかなかお目にかかれないであろうワンショットなんである。先発はエースReonaちゃん。控え選手もなんだか可愛いなあ(^^)
試合は初回の表裏で互いに1点ずつ。連合で6年を欠いてのメンバーとはいえうちはこんなもんではないはず.......。
と思ったのも束の間、3回に突然嵐はやってきた。詳細はあまりに恥ずかしくて書けないくらいの内容であった。まさかまさかの○○失点。筆者スコアラー業もそこそこ長くやっているが、打者3巡というのは過去に記憶がない。いくらなんでも女子には負けられないという気負いと、オレンジが終わってちょっとフヌケになったせいもあるだろうけれど、そんなの理由にならないくらいのヒドい内容であった。言い訳させてくれ、いつもはここまで酷くないんである。
新人戦や来年に不安を抱いてしまうゲームであった。この閉塞感を打破せんと29番Suekiコーチが3年生のピッチャーまで登板させたが効果なし。連投の肩の負担を考慮しRuiも外したし。我々コーチたちのこの忸怩(じくじ)たる思いが選手たちはどこまで理解してるだろうか....。悔しくないのか。そこが一番の問題だったりして。
スコアラーは3回までで後半はMituyoサブにお任せ。ああ、疲れた。
あれっ、そう言えば、Queensの広報部長のTさんは今日は顔が見えないが、欠席だろうか...?
こんにちは、宮前Queensの広報部長のTです。
Qのベンチ裏でカメラの準備をしていざ出陣。相手フレンズベンチに目を向けると、ん?いつもしかめっ面でスコアラーをしているTさんがいないな。珍しく女性がスコアをつけているし。Tさん今日は仕事だろうか?あのオヤジ普段ヒマなのに忙しくなると土日関係なくなるらしいと聞いたことがあるからなあ。
前回公式戦では我がQueensは不甲斐ない内容で惨敗だった。ところが今日は打って変わっての猛打爆発なんである。男子相手と言えどヤングホークスと練習試合はいっぱいやってるし、男子でも関係ないもんね的に、姫たちは伸び伸び野球をやっていた。
特筆は主将Suzukaの打撃。フォームに無駄がなく芯がブレてない力強いバッティングは素晴らしい。5打数4安打、単打2二塁打2の大爆発であった。Hinataも負けじと4安打、Ronaは痛烈な二塁打、4番Saraも2安打2打点、etc....と主軸が大活躍なんであった。
えっ!?なんでそんなに細かい成績が分るのかって?
後日フレンズの女性スコアラーにスコアブックのコピーをもらったのだ。変な勘ぐりは無用である。ワカリマスネ。
それにしてもちょっと可哀想になるくらいのフレンズであった。おそらく女子なんかに負けられないぞ、という気負いもあったのだろうか。オレンジボールでは優勝の快挙を成し遂げたと風の便りに聞いたけれど、これから5年生以下の新チームでも是非頑張ってほしいものだ。
Queensは今週末は川少連の公式戦がある。フレンズには悪いけれど、姫たちの今日のバットを握る手に残った、打球をミートした瞬間の心地よい痺れの感覚を忘れずに頑張って欲しいものだ。
こんばんは、少年野球「晴耕雨読」BlogのブロガーTです。
いつもいつも長文ブログを最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
前述文中イニシャルTという者が二人登場しますが、これは全くの偶然であり必然であり当然の帰結として読んでいただければ幸いなんであります(^^)/
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先日オレンジボールでの10年ぶりの優勝のあと、本拠有馬ドームへ意気揚々と凱旋し、かねてより念願の宮前Queensとの練習試合が実現、楽しみな一戦なんであった。
Koshimizu監督率いるQueens姫軍団が登場。1塁側に荷物を降ろすやいなや、近くの遊具でガンガン遊びまくる姫たち。さすがは大らかなQueensならではのいいところである。
事前に審判の「真ん中」はQueensマネージャーのYamaguchiさんに依頼済み。登場したのは連盟のHadanoさんであった。奇しくもキャッチャーのIzumiちゃんと親子の二人三脚。一般にはなかなかお目にかかれないであろうワンショットなんである。先発はエースReonaちゃん。控え選手もなんだか可愛いなあ(^^)
試合は初回の表裏で互いに1点ずつ。連合で6年を欠いてのメンバーとはいえうちはこんなもんではないはず.......。
と思ったのも束の間、3回に突然嵐はやってきた。詳細はあまりに恥ずかしくて書けないくらいの内容であった。まさかまさかの○○失点。筆者スコアラー業もそこそこ長くやっているが、打者3巡というのは過去に記憶がない。いくらなんでも女子には負けられないという気負いと、オレンジが終わってちょっとフヌケになったせいもあるだろうけれど、そんなの理由にならないくらいのヒドい内容であった。言い訳させてくれ、いつもはここまで酷くないんである。
新人戦や来年に不安を抱いてしまうゲームであった。この閉塞感を打破せんと29番Suekiコーチが3年生のピッチャーまで登板させたが効果なし。連投の肩の負担を考慮しRuiも外したし。我々コーチたちのこの忸怩(じくじ)たる思いが選手たちはどこまで理解してるだろうか....。悔しくないのか。そこが一番の問題だったりして。
スコアラーは3回までで後半はMituyoサブにお任せ。ああ、疲れた。
あれっ、そう言えば、Queensの広報部長のTさんは今日は顔が見えないが、欠席だろうか...?
こんにちは、宮前Queensの広報部長のTです。
Qのベンチ裏でカメラの準備をしていざ出陣。相手フレンズベンチに目を向けると、ん?いつもしかめっ面でスコアラーをしているTさんがいないな。珍しく女性がスコアをつけているし。Tさん今日は仕事だろうか?あのオヤジ普段ヒマなのに忙しくなると土日関係なくなるらしいと聞いたことがあるからなあ。
前回公式戦では我がQueensは不甲斐ない内容で惨敗だった。ところが今日は打って変わっての猛打爆発なんである。男子相手と言えどヤングホークスと練習試合はいっぱいやってるし、男子でも関係ないもんね的に、姫たちは伸び伸び野球をやっていた。
特筆は主将Suzukaの打撃。フォームに無駄がなく芯がブレてない力強いバッティングは素晴らしい。5打数4安打、単打2二塁打2の大爆発であった。Hinataも負けじと4安打、Ronaは痛烈な二塁打、4番Saraも2安打2打点、etc....と主軸が大活躍なんであった。
えっ!?なんでそんなに細かい成績が分るのかって?
後日フレンズの女性スコアラーにスコアブックのコピーをもらったのだ。変な勘ぐりは無用である。ワカリマスネ。
それにしてもちょっと可哀想になるくらいのフレンズであった。おそらく女子なんかに負けられないぞ、という気負いもあったのだろうか。オレンジボールでは優勝の快挙を成し遂げたと風の便りに聞いたけれど、これから5年生以下の新チームでも是非頑張ってほしいものだ。
Queensは今週末は川少連の公式戦がある。フレンズには悪いけれど、姫たちの今日のバットを握る手に残った、打球をミートした瞬間の心地よい痺れの感覚を忘れずに頑張って欲しいものだ。
こんばんは、少年野球「晴耕雨読」BlogのブロガーTです。
いつもいつも長文ブログを最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
前述文中イニシャルTという者が二人登場しますが、これは全くの偶然であり必然であり当然の帰結として読んでいただければ幸いなんであります(^^)/
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2012年10月2日火曜日
10年ぶりの優勝!
オレンジボール決勝戦。結果はもうこのブログで携帯から書いたように、勝ってしまったんである。勝つべくして勝ったと言うべきか。スコアは13:2。相手はあの名門ウルフを破って決勝進出を決めた馬絹メイツ。
3年生以下の低学年チーム、その中でもやはり兄貴分・弟分とはっきりしているものだ。オヤジになったら49歳も47歳も全く変わらないが、3年生と1年生の少年の2歳差は歴然の差があるというもの。集合がかかり審判の「礼!」の言葉に即反応してるのが兄貴分、対して小さい子・入ったばかりのはワンテンポ遅れてる。如実に撮れたのが下の写真。背番号が見えてるよ。
先発メイツHazamaくん、フレンズはAチームでもレギュラーで活躍のエースRui。両軍ベンチ、ギャラリーとも白熱の応援合戦。オヤジども、母たちの視線が熱いのなんのって、そりゃあもう大変。「触れなば落ちん」ならぬ触れたら火傷しそうなくらいだ。
初回表Fの攻撃ではYuiの2塁打などが飛び出し3得点。
その裏Mの攻撃では2本のツーベースで1失点を喫す。なるほど筆者予想どうりの接戦かと思ったものであった。相手エースがいい投球をするから簡単には勝てないぞと....。
しかし杞憂であった。2,3,4回には四死球、敵失、更に4本の長短打で大量得点。
ベストプレイヤーは4人。
無四死球自責点1、打者17人に奪三振11のRui。3回にはトップバッターから圧巻の三者三振だった。
眠れる大砲、やっと目覚めたか2本の痛烈ツーベースを放った4番Yui。
前回は投手として苦しんだけれどそれを払拭するタイムリーツーベースのKohki。
そしてAチームでは陰が薄いけれど、どっこいこっちでは3番に抜擢されて気を吐いたKyou。早朝の練習では「おお、どうした、Kyou!今日はすんげえ打つじゃん」と思わず声をかけたくらいの強打を連発していた。「あっ、ハイ、ありがとうございます」試合で結果を出してくれたから余計に嬉しかった。これまたタイムリーツーベースを放った。
ゲーム!!!
大歓声が湧き上がる。あちこちで欣喜雀躍のハイタッチ。
エール交換しようとする円陣に筆者が割って入り、知恵を授けた。小声でひそひそ。
「おいおい、いいか。エールの最後にみんなで帽子を高く放り上げようぜっ!」
「ハイッ!」4,5年生も一緒になりみんなで...おうっおうっおうっ〜。
閉会式。敗れたメイツの子たちもみんな頑張ったんだもの、準優勝でも嬉しそうだった。
今大会ホームランを放ったShohgoには連盟からホームラン賞。
Sohma会長の言葉どおり、いやはや3年生以下とはいえ中々やるじゃんか、というのが筆者の感想であった。フレンズ以外の連盟の方や、審判員、QueensYamaguchi父さんや、5年連合Yamamotoさんなどからもお祝いの言葉やメールをいただいた。
これはきっと、フレンズ40周年記念誌、連盟30周年記念誌に載るであろう写真なんである。筆者が過労死するか、車にはねられるか、フグの毒に当たるか、恋に破れて人生に思い悩み有馬川に入水自殺でもした暁には、記念誌にはこのブログの写真を使って欲しい。
午後は念願のQueensとの練習試合があったけれど、ここではあえて触れないでおこう。
一気に時空を飛んで夕方から子ども・親・コーチ全員で祝勝会。こんな会はうちのようなチームでは滅多に出来ないんだから。急な準備に追われて手配してくれた母たちにも感謝。なんと言ってもフレンズの中心はYanagisawa代表である。今の若い親たちには知る由もないが、極論すればここまで32年間チームを支えてきたいろんな人たちの功労があったればこその、今日の祝勝会なんである。28番Nishinakaコーチが良いことを発言していた。
例によって二次会は野郎どもだけで大盛り上がり大会。げらんげらん笑って笑顔溢れる飲み会なんである。
入ったばかりのWakamiya父は若干堅い表情ながら楽しそう。
私用で参戦ベンチ入り出来なかったOtsubo監督も駆けつけて。
連合に行っていたInoueコーチもさっぱりシャワーを浴びて途中参加。
お約束の小指を立ててマイクを持ちOBコーチのYanagisakiさんも最後までつき合ってくれた。
最後は全員で再度乾杯!ただやるんじゃつまらないから、こっちを向いてハイ、ポーズ。
このあとは野郎数人が近くのスナックへ流れて午前様だったのは言うでもない(^^)
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3年生以下の低学年チーム、その中でもやはり兄貴分・弟分とはっきりしているものだ。オヤジになったら49歳も47歳も全く変わらないが、3年生と1年生の少年の2歳差は歴然の差があるというもの。集合がかかり審判の「礼!」の言葉に即反応してるのが兄貴分、対して小さい子・入ったばかりのはワンテンポ遅れてる。如実に撮れたのが下の写真。背番号が見えてるよ。
先発メイツHazamaくん、フレンズはAチームでもレギュラーで活躍のエースRui。両軍ベンチ、ギャラリーとも白熱の応援合戦。オヤジども、母たちの視線が熱いのなんのって、そりゃあもう大変。「触れなば落ちん」ならぬ触れたら火傷しそうなくらいだ。
初回表Fの攻撃ではYuiの2塁打などが飛び出し3得点。
その裏Mの攻撃では2本のツーベースで1失点を喫す。なるほど筆者予想どうりの接戦かと思ったものであった。相手エースがいい投球をするから簡単には勝てないぞと....。
しかし杞憂であった。2,3,4回には四死球、敵失、更に4本の長短打で大量得点。
ベストプレイヤーは4人。
無四死球自責点1、打者17人に奪三振11のRui。3回にはトップバッターから圧巻の三者三振だった。
眠れる大砲、やっと目覚めたか2本の痛烈ツーベースを放った4番Yui。
前回は投手として苦しんだけれどそれを払拭するタイムリーツーベースのKohki。
そしてAチームでは陰が薄いけれど、どっこいこっちでは3番に抜擢されて気を吐いたKyou。早朝の練習では「おお、どうした、Kyou!今日はすんげえ打つじゃん」と思わず声をかけたくらいの強打を連発していた。「あっ、ハイ、ありがとうございます」試合で結果を出してくれたから余計に嬉しかった。これまたタイムリーツーベースを放った。
ゲーム!!!
大歓声が湧き上がる。あちこちで欣喜雀躍のハイタッチ。
エール交換しようとする円陣に筆者が割って入り、知恵を授けた。小声でひそひそ。
「おいおい、いいか。エールの最後にみんなで帽子を高く放り上げようぜっ!」
「ハイッ!」4,5年生も一緒になりみんなで...おうっおうっおうっ〜。
閉会式。敗れたメイツの子たちもみんな頑張ったんだもの、準優勝でも嬉しそうだった。
今大会ホームランを放ったShohgoには連盟からホームラン賞。
Sohma会長の言葉どおり、いやはや3年生以下とはいえ中々やるじゃんか、というのが筆者の感想であった。フレンズ以外の連盟の方や、審判員、QueensYamaguchi父さんや、5年連合Yamamotoさんなどからもお祝いの言葉やメールをいただいた。
これはきっと、フレンズ40周年記念誌、連盟30周年記念誌に載るであろう写真なんである。筆者が過労死するか、車にはねられるか、フグの毒に当たるか、恋に破れて人生に思い悩み有馬川に入水自殺でもした暁には、記念誌にはこのブログの写真を使って欲しい。
午後は念願のQueensとの練習試合があったけれど、ここではあえて触れないでおこう。
一気に時空を飛んで夕方から子ども・親・コーチ全員で祝勝会。こんな会はうちのようなチームでは滅多に出来ないんだから。急な準備に追われて手配してくれた母たちにも感謝。なんと言ってもフレンズの中心はYanagisawa代表である。今の若い親たちには知る由もないが、極論すればここまで32年間チームを支えてきたいろんな人たちの功労があったればこその、今日の祝勝会なんである。28番Nishinakaコーチが良いことを発言していた。
例によって二次会は野郎どもだけで大盛り上がり大会。げらんげらん笑って笑顔溢れる飲み会なんである。
入ったばかりのWakamiya父は若干堅い表情ながら楽しそう。
私用で参戦ベンチ入り出来なかったOtsubo監督も駆けつけて。
連合に行っていたInoueコーチもさっぱりシャワーを浴びて途中参加。
お約束の小指を立ててマイクを持ちOBコーチのYanagisakiさんも最後までつき合ってくれた。
最後は全員で再度乾杯!ただやるんじゃつまらないから、こっちを向いてハイ、ポーズ。
このあとは野郎数人が近くのスナックへ流れて午前様だったのは言うでもない(^^)
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2012年9月29日土曜日
古豪復活!!!
みんなあ〜!
「東京へ行きたいかぁ〜!?」
「おぉ〜!!!」
「東京へ行っていいんですか?!
「…いいんです!」
祝勝会の第一発声なんである。子も親も指導陣もみんなでひとつになって。低学年のオレンジボールとはいえ感動の優勝。我がフレンズが冠を奪取したのは10年ぶりの快挙。
今日中に書いてしまいたくて、今素敵なバカオヤジどもの二次会にて携帯電話で居酒屋から、なう(^O^)
かつての栄光を今一度。宮前区少年野球連盟のHPとタイトルをリンクしてのブログアップ。
こんなバカオヤジどもが、こんな旨い酒を呑ませてもらえるのは、そんな子らのおかげなんである。
子らに感謝(^^ゞ!
それにしても鼓膜が破れんばかりのオヤジ二次会大盛り上がり大会なんであった(^O^)/
バカオヤジのひとり、テッシーです。
「東京へ行きたいかぁ〜!?」
「おぉ〜!!!」
「東京へ行っていいんですか?!
「…いいんです!」
祝勝会の第一発声なんである。子も親も指導陣もみんなでひとつになって。低学年のオレンジボールとはいえ感動の優勝。我がフレンズが冠を奪取したのは10年ぶりの快挙。
今日中に書いてしまいたくて、今素敵なバカオヤジどもの二次会にて携帯電話で居酒屋から、なう(^O^)
かつての栄光を今一度。宮前区少年野球連盟のHPとタイトルをリンクしてのブログアップ。
こんなバカオヤジどもが、こんな旨い酒を呑ませてもらえるのは、そんな子らのおかげなんである。
子らに感謝(^^ゞ!
それにしても鼓膜が破れんばかりのオヤジ二次会大盛り上がり大会なんであった(^O^)/
バカオヤジのひとり、テッシーです。
有馬フレンズOB、宮前Queens、宮前区少年野球連盟のブログを通じた広報担当です。写真と文章のブログ、たまには個人的日々雑感も。
2012年9月28日金曜日
朱に交われば...
中国の古語「朱に交われば赤くなる」とは、自分が関わる人や環境などによって良くも悪くもなるという意味であることは、万人の知るところである。どちらかと言えば、日本では悪いほうの意味に使われることのほうが多い。
はい、ええ、そうなんです。「朱に交われば赤くなる」と言いますけれど、中学に進学したら、不良仲間に染まってあんなに真面目だった子が母親のワタシのことを「うるせえ、クソババア」なんて言うようになって...しくしく。なんていうありがちな使い方が最も正しい日本語の使い方なのである。
しかし、いい意味での解釈もあるのだ。
かつて栄光の名門チームの名を欲しいままにしていた我がフレンズ。
いつの頃からか凋落の一途を辿り、弱小チームとなった。強者どもが夢のあと。プロ野球で言えば4,5位を低迷するような。しかし、それでも子らへの熱い指導は変わらず、小粒でもピリリと辛い少数精鋭チームを標榜してきたつもりである。少なくとも筆者には。
先日のメールでOtsubo監督がいいことを言った。
オレンジボールは「千載一遇」のチャンス。
3年生以下でのオレンジボール大会。決勝戦が土曜に控える。勝てば3月に東京後楽園公園球場での本大会出場。筆者や古い指導者たちの過去への熱い想いとはまた別に、それ以上に親たちが熱く盛り上がっている。楽しくやろうよ、が大会主旨であるが、やはり筆者もやるからには勝ちたいわけで。そこで勝つための極意は何か?
「野球を楽しく」やることだ。
野球を楽しくやれた子どものチームのほうが勝つに違いない。
Aチームともなれば若干話は違ってくるけれど、伸びのび野球が出来たほうのチームが勝つに違いないと筆者は思うんである。練習で怒って、試合では怒らない...。近年の高校野球の一部潮流でもあるが、特に小さい子の指導ではそれがいい。怒号は不要。「思い切り三振して来い!」という指導者・親の度量の深さを求められるのがオレンジボールだろうと思う。奇しくも先日の馬絹メイツの指導者はそれだった。
今日、仕事の合間にトイレに行った時にふと浮かんだ言葉。久々のダジャレの傑作なんである。「オレンジ=朱色」....。
「朱に交われば赤くなる」
午後は女子野球宮前Queensとの練習試合もある。フレンズコーチであり、Queens広報部長でもある筆者にはなんとも楽しみな週末である。両方頑張ってほしい(^^)
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はい、ええ、そうなんです。「朱に交われば赤くなる」と言いますけれど、中学に進学したら、不良仲間に染まってあんなに真面目だった子が母親のワタシのことを「うるせえ、クソババア」なんて言うようになって...しくしく。なんていうありがちな使い方が最も正しい日本語の使い方なのである。
しかし、いい意味での解釈もあるのだ。
かつて栄光の名門チームの名を欲しいままにしていた我がフレンズ。
いつの頃からか凋落の一途を辿り、弱小チームとなった。強者どもが夢のあと。プロ野球で言えば4,5位を低迷するような。しかし、それでも子らへの熱い指導は変わらず、小粒でもピリリと辛い少数精鋭チームを標榜してきたつもりである。少なくとも筆者には。
先日のメールでOtsubo監督がいいことを言った。
オレンジボールは「千載一遇」のチャンス。
3年生以下でのオレンジボール大会。決勝戦が土曜に控える。勝てば3月に東京後楽園公園球場での本大会出場。筆者や古い指導者たちの過去への熱い想いとはまた別に、それ以上に親たちが熱く盛り上がっている。楽しくやろうよ、が大会主旨であるが、やはり筆者もやるからには勝ちたいわけで。そこで勝つための極意は何か?
「野球を楽しく」やることだ。
野球を楽しくやれた子どものチームのほうが勝つに違いない。
Aチームともなれば若干話は違ってくるけれど、伸びのび野球が出来たほうのチームが勝つに違いないと筆者は思うんである。練習で怒って、試合では怒らない...。近年の高校野球の一部潮流でもあるが、特に小さい子の指導ではそれがいい。怒号は不要。「思い切り三振して来い!」という指導者・親の度量の深さを求められるのがオレンジボールだろうと思う。奇しくも先日の馬絹メイツの指導者はそれだった。
今日、仕事の合間にトイレに行った時にふと浮かんだ言葉。久々のダジャレの傑作なんである。「オレンジ=朱色」....。
「朱に交われば赤くなる」
「朱に、マジ我は、熱くなる」
いい意味でそうなって欲しい。
午後は女子野球宮前Queensとの練習試合もある。フレンズコーチであり、Queens広報部長でもある筆者にはなんとも楽しみな週末である。両方頑張ってほしい(^^)
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