2015年7月16日木曜日

熱いプレーに拍手を

略称宮子連、通称子ども会大会、前回に続き決勝戦なんである。対するは向丘サンダース。宮前でも連合監督をも歴任してきたMatsuiさんは、誰もが認める名将の一人である。
さて決勝戦恒例の選手全員の挨拶。おっとその前に両チームともにネット裏にはウグイス嬢(?)がマイクを手にアナウンスするわけで。準決勝後丘の上で6年母たちがやたら大盛り上がりでジャンケンしていたのだが、ウグイス嬢を決めるためのものであった。最後に負けて選出されたのはOhshiro母。息子は試合前のジャンケンで負けて欲しくないものだ。

黙々と練習をしたり、真剣に試合に臨んでプレーしている姿は野球少年そのものだが、時に街で私服姿を見かけたりすると「やっぱり小学生なんだなあ」と改めて感じたりすることがあるけれど、こうしてにこにこ低学年の子が大きな声で声を出している姿も、どこか子どもらしいことを実感させられる筆者なんであった。これはどのチームの子でも言える。



初回は両軍ともに無得点、2回裏Fの攻撃では7番ショートKyohの2点タイムリーで先制した。先発はSはTodorokiくん、FはRui。
筆者は夏の日差し眩しい第一公園スタジアムを、満員の観客で埋め尽くされた外野席をかき分けて順々に徘徊することにした。審判と選手のプレーとの対比がなかなか面白い。いつもは子ども中心にしたいため審判はトリミングしちゃうのだが、今回は敢えて入れた。以下さっくりと写真で。


3回裏。その時はやってきた。またしても。先頭Ruiが出塁しShohgoが送りYuiの打席。
2投目を強振するとボールは矢を放たれたような勢いで、あっという間にライトスタンドへ消えた。ツーランホームランである。

途中大変な事故があった。軽々しくは書けないので詳細は控えたい。責任感が強く真面目なサンダースの内野手の子がファウルボールを追ってベンチに....。一刻も早い快復をお祈りしたい。その熱いプレーには惜しみない拍手を送ると同時に、再発防止のために我々大人たちは今後の安全策を考慮すべきではないかと思う。

申し訳ないけれどいつもの調子に戻りたい。
強豪サンダース軍にはもうひとつ強力戦場カメラマン部隊がある。筆者が約20年前にこの世界に入った時には、すでにごついCanonのカメラを片手に活躍していた先輩戦場カメラマン、Takahashiさんである。撮り放題のデジカメの時代ではない。フィルムであったあの頃、試合後フレンズ選手の写真をプリントアウトし惜しみなく持ってきてくれた人なんである。他チームの方も頷いてるであろうか。
筆者のカメラはハイエンドのコンデジで一眼レフではない。品質では一眼レフには太刀打ち出来ないのでタイミングやアングルや表情や光線の加減や、そんな心意気で撮っているんである。ああ、もっと仕事を一眼となって頑張れば一眼が手に入るだろうか。一概には言えないけれど(^-^)

試合は終盤に打線が繋がり5得点、子ども会決勝戦は5回10点差コールドのみのルールによって、9:0で最終回へ。6回裏に1点を挙げて10:0としゲームセット。
今季、防犯・村山・宮子連の3連覇達成であった。この勢いを全国大会へ持続させたい。
またAM1時近いではないか。
このまま寝ようと思ったが、やはり撮った写真は自軍の選手のみならず、宮前戦士を讃えるためにも、もう一踏ん張りしちゃうオッサンなんである。だから腹は鯨のように膨れて、頭は江頭2:50のようになっちゃうのだった。
閉会式の一部始終を写真にて。




集合写真。だからもう一度言っておくが、下の写真両サイドのオヤジIhara&Sone二人は東京湾で日がな一日釣り糸を垂れているのではないし、ましてや、四万十の清流に差したウキを終日じっと見つめる孤高の釣り人では決してない(^-^)
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2015年7月13日月曜日

雪辱

夏だと言うのに「雪」。そりゃないだろうと思うけれど、これは「雪」と書いて「そそぐ」または「すすぐ」と読むんである。「雪辱を果たす」気持ちを一新、洗い清めた話ではある。

昨年宮前では正に王者の名に相応しく、富士見台ウルフがあらゆる冠を手にした。更に新人戦決勝で有馬フレンズは苦汁を飲んだことは記憶に新しい。以来今年の春季大会決勝、更にその上部大会である川崎大会での決勝でも相まみえ、宮前対決の死闘の末涙を飲んだ。つまり昨年から決勝戦で3度ウルフの、越えそうで越えられない大きな壁が立ちはだかったのである。

宮前公式戦を優勝し今年は全国まで来た。いや気がついたらいつの間にか来てしまったという感が強い。あんな弱小チームだったフレンズが。しかし心のどこかでは何か吹っ切れないものがあった。いくら優勝を重ねてもウルフには勝っていないからだった。雪辱を果たすとは、ココロの空白を埋めることも意味するのであろうか。

子ども会大会準決勝なんである。VSウルフ戦。
詳細は省きたい。筆者はこの試合はエラーをしたほうが負けるという見方をしていた。おそらくF打線はそうそう打たせてもらえないはずだから、ちょっとした失策がチームに伝染し次の思わぬ失策を呼ぶ。僅差の展開を予想していたんである。僅差の展開は予想通りだったものの、内容は違った。さすがのウルフは失策ゼロ、安打数5、フレンズは失策1、安打数2である。しかし結果は...。
2:1のフレンズの辛勝であった。

いろいろな条件はあろうかと思うけれど、雪辱を果たしたことには違いない。
特筆は主将でエースのRuiや、Yui・Hajimeを始めとした強力打線のことが喧伝されるけれど、あの野球巧者のウルフを僅か1失点で抑えた、7番Kyouhの丁寧にコースを突いた先発投球が大きいと思うのである。6回を90球、最後はRuiに繋いで締めた。もはや2枚看板と言っても良いだろうか。
「上を経験する」ということが、彼らをチームを、また我々大人たちをも確実に成長させているのだと思う。
以下写真を。
このあとの決勝はまた。




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2015年7月12日日曜日

4冠!

眠い、けれど今日はこれだけをアップして寝よう。
土曜21時アリーノで壮行会実行委員会の打合を終え、いやまだ決めなければいけないこと山積ゆえに、それから近くのラーメン屋に議場を移し、片手にビール、片手に割り箸、で白熱の論議。帰宅は0:00頃だった。

帰ってからマンション理事会へ無念の明日の欠席のメールを打ち、この時間。
寝る前にこれだけはアップしちゃう。
2015宮前子ども会大会、優勝!....今季公式戦3連覇達成。区内の大会で言えば4冠。
内容はまたいつかブログアップ予定。
因に準決勝ウルフ戦2:1、決勝サンダース戦10:0。

下の写真は恒例試合後の集合写真。もちろんカメラマンの筆者は写っていない。
因にPART2。
両サイドのオヤジ二人は、別に、東京湾防波堤に日がな一日釣り糸を垂れている者ではないことを明記しておきたい(^-^)/
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2015年7月10日金曜日

調子に乗って波に乗って

正確に言うと「同音異義語」の話ではない。同じ言葉・日本語なのにシチュエーションやイントネーションや文脈によって、全く反対の意味を持つ言葉の話。二律背反的命題と言ったらちょっと違うけれど。

A.例えば「ヤバい」
昔はヤバいと言えば窮地に陥った状況を意味した。
例1:「ヤッベ!寝坊した、大事なプレゼンに遅刻しそうだ」筆者も若い頃は何度かある。
反して同じ「ヤバい」でも近年は反対の良い意味に使われることも多い。
例2:「ヤバいっスねえ〜、このレモンサワー」EXILEのMakidaiあたりが言いそうだ。

B.例えば「すみません」
普通は謝罪の気持ちを素直に表すもっともシンプルな言葉である。
例1:「あっ!すみません」満員電車で他人の足を踏んでしまった時。
反して同じ「すみません」でも感謝の意を示す意味に使われることもある。
例2:「えっ?!いいんですか。ありがとうございます、すみません」笠原さんの差し金で美人母数名から高価なQueensジャンパーをもらった時に使うのが、正しい日本語の用法なんである。

C.例えば「調子に乗る」
ひとつには悪い意味での使い方。
例1:「あの野郎、最近調子に乗ってやがんな」昔の体育会系部活の、優秀な後輩に優秀ではない先輩が言ったりする場合だ。
反して同じ「調子に乗る」でも好調を維持しこのまま波に乗ることを指すこともある。
例2:「この調子に乗って行くとこまで行こうぜ!」

上の例2は今の有馬フレンズがそうだ。
全国大会出場が決まって以来、慌ただしい毎日。いろんなことに自ら周囲を巻込み、周囲から巻込まれ、混沌としたカオスの中にいる筆者。取締役統括事業本部長的に大局的見地に立ってチームを俯瞰しつつ、はたまた制作実務レベルをこなす新米主任のように、滅私奉公、八面六臂、七転八倒の日々。(すみません、エラそうに)

全国大会+壮行会に向けてそのファクターのほんのひとつがこれ。
母たちの要望で選手個々の幟(のぼり)を作ることになった。今日ネットで発注済み。ついでに遊びでこんなサンプルを作ってみたんである。(下の写真)
これ以外にも一転今日からは鷺沼駅構内に掲示するポスターのデザイン。7月下旬にはお披露目予定なんである。
素敵な女性と可愛い動物には滅法弱い、控えめな筆者には、ド派手に「おいおい、そこまでやるか?」といった気持ちもあったが、今は違う。一生に一度あるかないかの全国なんであるからして、この際「調子に乗って波に乗って」行こうではないか。暗にこうすることでチームの士気を高める筆者なりの目的もある。人によってはやり過ぎの感に眉をひそめて白眼視する向きもあろうかと思うが許されたし。m(_ _)m
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2015年7月6日月曜日

星祭の候

あれ以来本当にいろんな方からブログにコメントを頂いたり、直接メールやLINEをもらったりして励まされ続けてきた。共通して最後に結んであることは「これからも「晴耕雨読」を楽しみにしている」「今まで通り書いて欲しい」「応援してるから頑張って」....中には「これからもTさんのプライドとセンスとチョイ○○が詰まったブログを楽しみにしてます!」という嬉しいものまであった。
このブログは他のチームの方たちにもたくさん読まれている、ということは以前から聞き及んでいたけれど、はからずも改めて認識してしまった私だった。ますます襟を正しつつペンを執るも、しかして「晴耕雨読」的色を失わずの、気持ちを新たにしたのである。
改めて特記しておきたいのは、今後写真掲載等に関してお申し出があれば、必ず出来るだけ早く削除する心づもりがあります、ということである。

みなさん、ありがとうございます。

あまりこのことを引っ張ると、水面下でまた様々な波紋が広がるのではとの懸念から、やめようと思っていたのだけれど、一昨日以下のようなメールを頂いた。ブログ文章の内容そのものよりも、「写真の掲載」ということに特化したご意見である。私以外にも全国のホームページやブログで同じようなケースがあるはずで、狭義においては宮前の少年野球各チームHP及びブログにも似たようなご心配をお持ちの方もあろうかと思い、それを少しでも払拭出来ればとの考えからコピペで掲載したい。

このメールは宮前区在住の方からのもの。しかもなんと弁護士さんであった。(実際には私のメールにはご本人の詳細が書かれてある)
これを読み終わる頃には私は涙がこぼれそうになった。大袈裟ではなく神の啓示に近いものだった。積年の肩の荷がおりる思いがした。
以下、メール文を一部抜粋。

Teshima様

いつもブログを楽しく拝見させていただいております。私は,
.......略...........。
今回,ブログのコメント欄を拝見しまして,私自身が弁護士をしていることもあり,厚かましいようですが,一点だけご助言をさせていただければと思います。

写真の無断撮影,公表について,肖像権の侵害に当たり,違法となるかといった点につき,最高裁の判例があります(平成17年11月10日最判)。ここで,最高裁は,個人に法律上保護される肖像権が存在することについて認めた上で,承諾なく撮影,公表することが肖像権を侵害して違法となるかどうかは,①被撮影者の社会的地位,②撮影された被撮影者の活動内容,③撮影場所,④撮影の目的,⑤撮影の態様,⑥撮影の必要性等を総合的に考慮して,被撮影者の上記人格的利益の侵害が社会生活上受任の限度を超えるものといえるかどうかを判断して決すべきであると判示しています。要は,肖像権はあるけれど,①~⑤等の要素を総合的に判断して,通常想 定される範囲内であれば,問題ないと言っています。

そして,T様のブログについて,私見を述べますと,⑤撮影の態様については,平穏な態様ではあるが,特定の人物の判別が可能となっており,侵害の程度は必ずしも低くはないものの,①②については,対象はいわば「素人」であり,「有名人」の写真とは異なり,写真自体について,対価が発生するなどの経済的な価値はない。③撮影場所は試合会場であり,誰でもアクセス可能な場所であり,肖像権を保護する必要性は低い。④撮影の目的は,宮前区の野球少年(成年も含む。)の活躍を宮前区のみならず,広く多くの方に知ってもらいたいというものであり,私利的な目的でなく,公的なものである。⑥撮影の必要性については,試合の臨場感を伝えるために は, その試合における活躍の写真を掲載することは不可欠であるということになるかと思います。これらの事情からすれば,被撮影者の人格的利益の侵害が社会生活上受任の限度を超えるものとは言えないこととなるかと思います。
したがいまして,写真掲載を控える必要はないと考えております。もっとも,肖像権は,個人が処分できる権利でもありますし,本人又はその保護者から削除の申し入れがありましたら,削除することが穏当かと考えます。
もし,以上の記載について,不明な箇所や補足する必要がありましたらお知らせ下さい。また,追加して回答いたします。また,以上の回答内容については,弁護士から聞いたとブログに書いていただいても結構です。
.........後略........。

このあと、私も延々と感謝のメール返信したのは言うまでもない。
誠にありがとうございました。

++++++++++++++++++++++
さて、またいつもの「晴耕雨読」なんである。
そもそも「晴耕雨読」とは晴れの日は畑に出て耕し、雨の日は家で読書に勤しむというもの。転じて会社員の老後の穏やかなる生活や、田舎に引っ越して健康的なライフスタイルを指したりすることもある。しかして筆者は自営業者ゆえ、死ぬまで働かねばという恐怖が常にある。清貧を旨として粛々と人生を全う出来ればまだ良いのだが、清貧ではなく極貧だったらどうしよう....。

正に雨の今日の日曜は「晴耕雨読」
晴れれば子ども会大会の準決・決勝に第一公園ドームへ出かける予定だったけれど、今は梅雨どき、予想通りの朝からの雨にたたられ試合は中止になったんである。ならば家で「雨読」ならぬ7/25に向けての壮行会及びそれにまつわる仕事に埋没したんであった。
それは壮行会及び全国大会でお披露目することになる、ある応援グッズに使うデザインだった。子どもらを団旗の前に立たせてバットを構えさせ、パシャリパシャリ。(写真上)
これを一定の大きさにトリミング。(写真下)大きい子も小さい子も同じ画角の中に同じ大きさに見せるのは至難の業でプロの技巧であり、熟練の鍛冶屋に通底するものがあると、自画自賛。先日の影響か途中ばっくりバクバク爆睡をはさみ、だらだらと作り込んだのが下の画なんである。写真を見ながら「おまえ、そんなに脇を空けてはダメだぞ」とか「非力なんだからもっとグリップを短く」とか「その構えじゃあ内角低めには対応出来ないじゃないか」とかとか、ブツブツ言いながら。
全容はいずれ公開出来る日もあろうけれど、今はまだフレンズ母たちしか知らないゆえここでは差し控えたい。近日中にネット発注予定なんである。

さて最後にこれを読んでいる小学生いや、中高生あたりに素敵な言葉を。
このブログではいい加減な言葉や言い回しを多用するため、鵜呑みにして試験で×をもらっても筆者は責任を負えないことは何度も書いたぞ。
しかしこれはちゃんとした言葉である。
書簡をしたためる際には季節の挨拶で始まるのが日本の言葉の文化である。
「○○の候、皆様におかれましてはいかがお過ごしで......」
さしづめ今の季節ならば「梅雨の候、益々ご清栄のことと...」となるわけで。初夏の候ではあるけれど毎日雨ばかり、盛夏の候はまだまだ先だ。
しかしいきなり「梅雨」ときちゃうともらった方はどーだろうか?
そこでちょうど7月7日前後あたりはこんな素敵な時候の挨拶がある。
「星祭の候、益々ご清栄のことと...」
もうすぐ七夕なんであった、織り姫と彦星の。
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