2019年5月7日火曜日

悲喜こもごも3試合

こどもの日となった5/5、防犯大会初日は第一公園では3試合があった。フレンズは遠征で別の試合があったが筆者は帯同せず、第一公園ドームに居残ることにしたんであった。
ただしスコアがないのでいい加減なことは書けず、ザックリ写真にてのブログとしたい。第一試合Queens姫中心に掲載。

始球式は神奈川県議会議員の持田さん。切れ味鋭いフォークボールであった(^-^)

試合はフォルコンズVSバーズ。両チーム共にQ繋がりや「晴耕雨読」を通じて筆者と親交のある子供や大人が何人もいる。試合前に談笑しエールを送る。バーズベンチではKawadaさんや監督Usuiさん、29番Yoshikawaさんなどもそーである。

おやおやフォルコンズ応援団にも懐かしい顔が。あれは父JeffとモデルのSachiko...いやいやモデルではなく普通に中学でソフト部活をやり、たまに野川中男子野球部に助っ人として試合にも出ている、美人姫Sachikoなんであった。真面目で控えめで芯がしっかりしたいい子である。

初回Fは無得点、その裏Bは猛攻で4得点し0:4とする。投手としても打者としてもKaiが大車輪の活躍。

FにはQ姫三人衆がいることはここで何度も書いている。三人ともレギュラーなんである。頑張れQueens戦士たち。と言ってもおそらく母体チームではQueensの時とはまた別世界の野球があるに違いない。F軍すかさず1点を返し1:4の展開に。

Bの攻撃の手は止まらず、さらに2点加点し1:6。

終盤Fは1点返すも点差がありぎた。最終回Bが駄目押しの1点を入れると7点差コールドにて試合終了なんであった。

久々にJeffとEmmyとSachikoと談笑。Q代表MurataさんやQ会長Sohmaさんとも写真に収まるわけで。

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二試合目からはサックリと。
ブルアロVSライナーズ戦であった。審判でマスクをかぶるのはこの人であった。

おっと違った鶴瓶師匠並みにクリソツでいつも陽気なAndohさんである。前日の有馬小たまなみ大会ではNiiさんと共にお世話になりました。ちなみにこの「たまなみ大会」でもフレンズのAkiはジャビットに続き初回走者二人を置いてプール直撃弾の特大ツーランホームランを放っている。まるでジャビット決勝のVTRを観ているようであった。

試合はブルアロ優勢のまま一方的な展開に。頑張れライナーズ。

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第三試合はイーグルスVS花フラ。HFにもQ姫コンビHarukaとHinaがいる。Q母会長Tanakaさんに言わすと「ハルヒナ」。まるでバドミントンの「オグシオ」みたいに。

中盤までずっと互いにゼロ行進が続いたが、筆者は途中退席。その後連盟HPによれば終盤スコアが動き7:2でHFが勝利とのこと。昨年覇者のEを下したHFである。

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フォルコンズVSバーズ戦後、Tanaka母はしきりとボヤいておった。「もう自爆しちゃってねえ」とか「あの場面でも自爆して」とか。この「自爆」の連呼に筆者言ってみた。
「自爆?もしかして地縛霊がついてるんじゃないの」
筆者渾身のオヤジギャグは一向に気づかれず、無視されちゃったのであった(^-^)

フレンズの防犯大会初戦の相手は、なんと先日ジャビット決勝で戦ったばかりのアリコなんである。なんちゅう巡り合わせであろうか。今週土曜11日なんであった。
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2019年5月6日月曜日

令和元年のベースボール

0話...ん?、まだMacの変換が追いついてない「令和」PC変換あるあるなんである。「れいわ」と入力しいきなり変換すれば「0話」となってしまうわけで。Winマシンならどう変換されるのであろうか?

「万延元年のフットボール」は大江健三郎の著(あらわ)した小説だが、「令和元年のベースボール」は宮前少年野球連盟主催の防犯大会なんであった。

一気呵成に開会式からの3試合までアップしたいところであるが、こちらにもそれなりの個人的事情があるゆえに、今回は開会式のみのブログ、なおかつ写真中心の内容としたい。

ここに至るまでにフレンズは2試合分のブログネタが溜まっており、また連盟慰労会やフレンズOB飲み会ネタもPCデスクトップに保管しているんであるが、これらは賞味期限がそろそろヤバイ状況になってきたので、最新新鮮ネタ、防犯大会を優先しちゃうのだった。昔ならば律儀に時系列優先で順々と書いたんであるけれど、最近はバッサリ古いネタをすっ飛ばす術(すべ)を身につけちゃったのである。もし前述4個のネタがお蔵入りとなったならば、それは筆者の不徳の致すところ、許されたし。60thスーパーカブブログもいまだに書けていないわけで。

さて、防犯大会開会式であった。若い父母たちはこの大会名が「なんで防犯?」と訝(いぶか)しがる向きもあろう。その理由はこのブログで過去何度もは解説してきたので、今回は書かないけれど、是非、各チームの監督や代表や重鎮やお局様などに訊いてほしい。なんと今年で52年目の歴史ある大会である。しかも各チームが目の色を変えて参戦する大会。なぜなら上部大会へ繋がる宮前公式戦でもあるからだ。昭和から平成そして令和と、連綿(れんめん)と続く重要な大会と言っていいだろう。

では一気呵成に行進の写真をば。宮前戦士の勇姿である。





本大会の部の兄貴17チームに続き、弟ジュニアの部9チームの行進。


優勝旗返還。変換できないのはパソコンの「令和」

後援はJAセレサ川崎さんと、すっかりお馴染みとなったRawringsJAPANさん。多くの賞品を提供していただいている。RawringsのHandaさんからのご挨拶。小田和正に似ていると思うのは筆者だけだろうか。

これも恒例大観衆のロングショット。

筆者大好きである。オリジナリティーに富んだ話の内容と、温かみのあるイントネーションのご挨拶。

主役は子どもたち。整列した宮前戦士の面々。

選手宣誓はモンタAraiくん。「令和元年」の文言をしっかり取り入れて立派に宣誓。

さてと。
ここから大会の戦いの火蓋(ひぶた)は切って落とされたんである。
試合観戦中FのAyumuオヤジの瞼(まぶた)も落ちていたんである。
とーちゃんはお疲れモード、毎日大変なんであるからして、お母ちゃんたち、どーか温かく見守っていただきたい。ニッポンは誰かの仕事で出来ているわけで。

ああ、GW、今日で終わっちゃうなあ。

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