2019年5月6日月曜日

令和元年のベースボール

0話...ん?、まだMacの変換が追いついてない「令和」PC変換あるあるなんである。「れいわ」と入力しいきなり変換すれば「0話」となってしまうわけで。Winマシンならどう変換されるのであろうか?

「万延元年のフットボール」は大江健三郎の著(あらわ)した小説だが、「令和元年のベースボール」は宮前少年野球連盟主催の防犯大会なんであった。

一気呵成に開会式からの3試合までアップしたいところであるが、こちらにもそれなりの個人的事情があるゆえに、今回は開会式のみのブログ、なおかつ写真中心の内容としたい。

ここに至るまでにフレンズは2試合分のブログネタが溜まっており、また連盟慰労会やフレンズOB飲み会ネタもPCデスクトップに保管しているんであるが、これらは賞味期限がそろそろヤバイ状況になってきたので、最新新鮮ネタ、防犯大会を優先しちゃうのだった。昔ならば律儀に時系列優先で順々と書いたんであるけれど、最近はバッサリ古いネタをすっ飛ばす術(すべ)を身につけちゃったのである。もし前述4個のネタがお蔵入りとなったならば、それは筆者の不徳の致すところ、許されたし。60thスーパーカブブログもいまだに書けていないわけで。

さて、防犯大会開会式であった。若い父母たちはこの大会名が「なんで防犯?」と訝(いぶか)しがる向きもあろう。その理由はこのブログで過去何度もは解説してきたので、今回は書かないけれど、是非、各チームの監督や代表や重鎮やお局様などに訊いてほしい。なんと今年で52年目の歴史ある大会である。しかも各チームが目の色を変えて参戦する大会。なぜなら上部大会へ繋がる宮前公式戦でもあるからだ。昭和から平成そして令和と、連綿(れんめん)と続く重要な大会と言っていいだろう。

では一気呵成に行進の写真をば。宮前戦士の勇姿である。





本大会の部の兄貴17チームに続き、弟ジュニアの部9チームの行進。


優勝旗返還。変換できないのはパソコンの「令和」

後援はJAセレサ川崎さんと、すっかりお馴染みとなったRawringsJAPANさん。多くの賞品を提供していただいている。RawringsのHandaさんからのご挨拶。小田和正に似ていると思うのは筆者だけだろうか。

これも恒例大観衆のロングショット。

筆者大好きである。オリジナリティーに富んだ話の内容と、温かみのあるイントネーションのご挨拶。

主役は子どもたち。整列した宮前戦士の面々。

選手宣誓はモンタAraiくん。「令和元年」の文言をしっかり取り入れて立派に宣誓。

さてと。
ここから大会の戦いの火蓋(ひぶた)は切って落とされたんである。
試合観戦中FのAyumuオヤジの瞼(まぶた)も落ちていたんである。
とーちゃんはお疲れモード、毎日大変なんであるからして、お母ちゃんたち、どーか温かく見守っていただきたい。ニッポンは誰かの仕事で出来ているわけで。

ああ、GW、今日で終わっちゃうなあ。

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