ジャビットカップブログ4回目なんである。本日土曜は第一公園ドームにて3試合。最後のブルアロVSサンダースは筆者、ゴメンナサイなんである。粛々と写真中心にて。
ウルフVSメイツ戦なんである。序盤1,2回は両軍ともに無得点。走者を進めるも互いに決定打が出ず。
取られたら取り返すがWの真骨頂なんであることは、3歳児でも知っているくらいのWの伝統的セオリー。ところがこれを逆手にとって実践したのがその裏のメイツ打線。2失点の後すかさず2得点し振り出しに戻したM軍。WベンチのFujisawa父の胸中やいかに。胸中や、...と言いながら背中を撮ったんである。
しかし更に追加点を挙げたのはやはりWであった。しかしながら僅かの1得点で3:2の僅差の戦い。これに対しその裏またしてもMが得点し同点、様相は混沌とする展開。しかし最後はMが粘り勝ちしまさかの(?)メイツが勝利ウルフ敗退となった。勝利の瞬間、予想外だったのか外野のM応援母軍団が欣喜雀躍し、歓喜しながら踊り転げつつ子どもたちの元へ駆け寄る姿が微笑ましかった。
1回8点2回はふた桁得点のE。今大会の組み合わせはどーにも大差での試合が実に多い。ライナーズも奮闘するもスコアボードには虚しくゼロのプレートが並ぶ。L軍には女子選手も多し。
このまま終了かと思いきや最後に一矢報いた(?)ライナーズ、2点返すもコールドゲームであった。
この後の試合はブルアロVSサンダース、これも大差のコールドでSであった。大会初日や序盤では大差コールドゲームは珍しくないとは言え、どーにもこーにもブルドッグ、今季いや近年の宮前少年野球を鑑みるに、レベル的にどーよ的な懸念を持っているのは決して筆者だけではないはずなんである。過日の川少連では宮前勢2チームは共に初戦敗退の憂き目に遭っているし。舞台裏でいろんな連盟関係者、各チーム関係者と歓談談笑相談協議、情報共有すれば、ほぼ同じ危惧を有しているわけで。
がんばれ宮前区野球少年少女!なんである。
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