非常にヤバいことになった。
このGoogleBloggerの少年野球「晴耕雨読」がなぜか、アクセスできない状態になった。
アカウントは生きてるからコレを書いてるけれど、肝心のURLが見られない状態に。
原因調査中。
Google米国の監視コンピューターがここを誤認して削除した可能性が高い。
最悪は今迄の5年間の「晴耕雨読」は復旧出来ないことになるらしい。
何もする気がしないほど、
脱力....。
2014年11月8日土曜日
2014年11月6日木曜日
唸るカミソリストレート
仕事が忙しくなってしまい、夜ブログを書く時間がとれないんである。普通の会社員が寝てしまう頃、こちらはやっと仕事に区切りをつけ、さて風呂に入るかとなる。風呂上がりのビールを飲みながら今からブログはちょっと勘弁、となってしまうわけで。
しかし、せっかく撮った写真の編集を終えてあとは書くだけ。このまま放置してしまってはキノコでも生えてきてしまいかねない......。
そんなわけで一念発起、宮前スーパーオールスター連合チーム「宮前クラブ」の初戦、対するは「川崎キングス」の猛者たちである。シートノックを見た限りではかなり手強い相手とみた。以前にも書いたけれどシートがうまいチームはほぼ間違いなく打撃も良いのである。
クラブ率いるは名将Matsui監督、29Soga、28Tsukamoto、スコアラーTsuda、マネージャーWada、の各氏の最強メンバーなんである。スコアラーTsudaさんとはNishimura連盟総務部長ともどもLINEで繋がり、普段から情報交換している仲である。
ブログが遅れたお詫びの印、及び、君たちが大人になってからこのブログにアクセスした時に、懐かしい自分の写真を見ることが出来るように....。10数年後結婚し子どもが出来て野球を始めたら、「ほらパパは子どものころ、こんな試合でこんなバッティングしてたんだぞ」なんて、きみの子どもに自慢出来るように、スタメンと試合に出場した11人の姿を一挙公開しちゃうのだ。ただし、その頃まだこのサイト「晴耕雨読」が健在ならばの話ではある。
もし漏れがあったらごめんなさい。また出場出来なかった選手たちは、メンバーをサポートして一生懸命応援していたことは、大人たち誰もがちゃんと見ていたぞ。きみたちも宮前ナインの一員に変わりはない。
では一挙イケメン揃いのクラブの面々を。
4回表まで息詰るような投手戦でお互いゼロ行進。宮前はNontaの1安打のみ。相手投手はかなりの豪腕ピッチャーなんであった。宮前のマウンドはカミソリストレートの異名を持つエースKippei。前回ブログにも書いたがめちゃくちゃ球にキレがあり、4回打者13人に対し無安打、奪三振7個、相手打線のバットは空を切るしかない、なす術無しの出来映えだった。
4回裏宮前の攻撃はNontaがセンターフライに倒れたあと、4番Kippeiが二遊間を抜ける中堅前安打で出塁。盗塁成功し一死二塁で打席は愛称「モリモリ」こと、5番Hiro。閉塞感漂う投手戦の中、Hiroのバットが火を噴いた。右中間を綺麗に割るヒットでKippeiが帰還し先制点を挙げた。湧き起こるベンチ、スタンドの歓喜の拍手。
続くHayateの打撃は惜しくもライトフライで2死になるも、Masayukiの内野安打、Taiseiのショートへの打球を遊撃手によるFCの間に、Hiroが本塁へ帰り2点目。
大師球場は歓喜の渦で沸き返ったんである。
2:0。
その後5,6,7回を僅か1安打に抑えたKippeiの快投により、宮前クラブの勝利なんであった。ここぞの場面で打つHiroもさることながら、やはりKippeiのピッチングは圧巻であった。スラッガー揃いの我が宮前打線を2失点自責点1に抑えた相手投手にもエールを送りたい。
薄氷を踏む僅差の勝利ではあったが、こういう競(せ)った試合に勝てることこそが、真に強いチームの証である。
なんとも心強い子どもたちなんであった。大人たちは大いに楽しませてもらった。彼らに感謝しなきゃなんである。
翌日の準決勝はNontaの先発で快勝、昼からの決勝では一転、死闘が繰り広げられたことは一部の関係者には周知の通り。
このあたりの記事は書けるかどうか、仕事多忙につき怪しいものである。しかしTsudaスコアラーからLINEでスコアシート写真をもらっているので、近日中書かねばなんである。
おお、モンスターズ戦のブログもまだなんであった。
土日も仕事になりそうな気配......トホホ。
にほんブログ村
しかし、せっかく撮った写真の編集を終えてあとは書くだけ。このまま放置してしまってはキノコでも生えてきてしまいかねない......。
そんなわけで一念発起、宮前スーパーオールスター連合チーム「宮前クラブ」の初戦、対するは「川崎キングス」の猛者たちである。シートノックを見た限りではかなり手強い相手とみた。以前にも書いたけれどシートがうまいチームはほぼ間違いなく打撃も良いのである。
クラブ率いるは名将Matsui監督、29Soga、28Tsukamoto、スコアラーTsuda、マネージャーWada、の各氏の最強メンバーなんである。スコアラーTsudaさんとはNishimura連盟総務部長ともどもLINEで繋がり、普段から情報交換している仲である。
ブログが遅れたお詫びの印、及び、君たちが大人になってからこのブログにアクセスした時に、懐かしい自分の写真を見ることが出来るように....。10数年後結婚し子どもが出来て野球を始めたら、「ほらパパは子どものころ、こんな試合でこんなバッティングしてたんだぞ」なんて、きみの子どもに自慢出来るように、スタメンと試合に出場した11人の姿を一挙公開しちゃうのだ。ただし、その頃まだこのサイト「晴耕雨読」が健在ならばの話ではある。
もし漏れがあったらごめんなさい。また出場出来なかった選手たちは、メンバーをサポートして一生懸命応援していたことは、大人たち誰もがちゃんと見ていたぞ。きみたちも宮前ナインの一員に変わりはない。
では一挙イケメン揃いのクラブの面々を。
4回表まで息詰るような投手戦でお互いゼロ行進。宮前はNontaの1安打のみ。相手投手はかなりの豪腕ピッチャーなんであった。宮前のマウンドはカミソリストレートの異名を持つエースKippei。前回ブログにも書いたがめちゃくちゃ球にキレがあり、4回打者13人に対し無安打、奪三振7個、相手打線のバットは空を切るしかない、なす術無しの出来映えだった。
4回裏宮前の攻撃はNontaがセンターフライに倒れたあと、4番Kippeiが二遊間を抜ける中堅前安打で出塁。盗塁成功し一死二塁で打席は愛称「モリモリ」こと、5番Hiro。閉塞感漂う投手戦の中、Hiroのバットが火を噴いた。右中間を綺麗に割るヒットでKippeiが帰還し先制点を挙げた。湧き起こるベンチ、スタンドの歓喜の拍手。
続くHayateの打撃は惜しくもライトフライで2死になるも、Masayukiの内野安打、Taiseiのショートへの打球を遊撃手によるFCの間に、Hiroが本塁へ帰り2点目。
大師球場は歓喜の渦で沸き返ったんである。
2:0。
その後5,6,7回を僅か1安打に抑えたKippeiの快投により、宮前クラブの勝利なんであった。ここぞの場面で打つHiroもさることながら、やはりKippeiのピッチングは圧巻であった。スラッガー揃いの我が宮前打線を2失点自責点1に抑えた相手投手にもエールを送りたい。
薄氷を踏む僅差の勝利ではあったが、こういう競(せ)った試合に勝てることこそが、真に強いチームの証である。
なんとも心強い子どもたちなんであった。大人たちは大いに楽しませてもらった。彼らに感謝しなきゃなんである。
翌日の準決勝はNontaの先発で快勝、昼からの決勝では一転、死闘が繰り広げられたことは一部の関係者には周知の通り。
このあたりの記事は書けるかどうか、仕事多忙につき怪しいものである。しかしTsudaスコアラーからLINEでスコアシート写真をもらっているので、近日中書かねばなんである。
おお、モンスターズ戦のブログもまだなんであった。
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有馬フレンズOB、宮前Queens、宮前区少年野球連盟のブログを通じた広報担当です。写真と文章のブログ、たまには個人的日々雑感も。
2014年11月4日火曜日
2014年11月3日月曜日
息詰る投手戦
いよいよ川崎市長杯初戦。ところは川崎大師少年野球場。川崎の野球少年の憧憬の地である。
さてブログを書くか.....。
しかしなんである。
午前中試合を観戦取材しOhmori号で一路一旦有馬へ帰ると、クライアントから電話あり。
急転直下、頭の中には暗雲がたれ込めて仕事モードに入らざるを得ないんであった。JR大阪某駅の某百貨店の図面を、火曜迄に仕上げねばならないのであった。
一気に3連休野球浸けの夢は砕け散り、午後も明日の決勝も行けないことになってしまったんである。夜はフレンズオヤジ飲み会があったのだが、それすらも参加は叶わなかった。仕事に区切りがついたのは先ほど、23:30。
しかしどうしても今日中に結果だけは書いておこうと思い立ち、筆を執るわけで。
宮前最強連合軍団、オールスタースーパー連合、「宮前クラブ」の初戦は2:0で完封勝ちをあげたんである。内容は息詰る投手戦の末のナイスゲーム。
詳細と写真はまたいずれ。
4安打のうち3,4,5番のクリーンナップトリオが1本ずつ記録、まさに野球らしい野球を見せてくれた。
中でも完封完投をやってのけ、4番の重責も果たしたKippeiの投球内容は圧巻であった。
カミソリでスポンジを切るような速球が冴え渡り、最後まで安定していた。
明日筆者は仕事で球場へ行けないが、宮前クラブがきっと決勝を終えて、ナインみんなが笑顔で凱旋して来ることを確信している。
この模様は数日後の執筆になりそうだ。最後にKippeiの写真をノートリミングで。
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さてブログを書くか.....。
しかしなんである。
午前中試合を観戦取材しOhmori号で一路一旦有馬へ帰ると、クライアントから電話あり。
急転直下、頭の中には暗雲がたれ込めて仕事モードに入らざるを得ないんであった。JR大阪某駅の某百貨店の図面を、火曜迄に仕上げねばならないのであった。
一気に3連休野球浸けの夢は砕け散り、午後も明日の決勝も行けないことになってしまったんである。夜はフレンズオヤジ飲み会があったのだが、それすらも参加は叶わなかった。仕事に区切りがついたのは先ほど、23:30。
しかしどうしても今日中に結果だけは書いておこうと思い立ち、筆を執るわけで。
宮前最強連合軍団、オールスタースーパー連合、「宮前クラブ」の初戦は2:0で完封勝ちをあげたんである。内容は息詰る投手戦の末のナイスゲーム。
詳細と写真はまたいずれ。
4安打のうち3,4,5番のクリーンナップトリオが1本ずつ記録、まさに野球らしい野球を見せてくれた。
中でも完封完投をやってのけ、4番の重責も果たしたKippeiの投球内容は圧巻であった。
カミソリでスポンジを切るような速球が冴え渡り、最後まで安定していた。
明日筆者は仕事で球場へ行けないが、宮前クラブがきっと決勝を終えて、ナインみんなが笑顔で凱旋して来ることを確信している。
この模様は数日後の執筆になりそうだ。最後にKippeiの写真をノートリミングで。
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有馬フレンズOB、宮前Queens、宮前区少年野球連盟のブログを通じた広報担当です。写真と文章のブログ、たまには個人的日々雑感も。
2014年11月1日土曜日
「口笛」
ブログタイトルが「口笛」とはいかがなものかと逡巡したのちに、やはりこれで良いと得心した筆者なんであった。MacのiTunesを起動して大音量でミスチルを聴いているうちに、今筆者の好きな「口笛」が流れてきたからに他ならない。筆者的にはミスチルのベスト3に入る。ずいぶんいい加減なタイトルのつけ方ではないかと訝(いぶか)しがる向きもあろうと思うけれど、タイトルくらいは筆者の勝手にさせてもらいたい。昔聞いた名言に「親が子どもに有無を言わせず強制出来る行為は名前を付けることだけである」というのがあったけれど、ブログタイトルはまさに子どもに名前を付ける感覚に近いものがある。
曲はスローバラードのラブソングだけれど、少年野球の秋が深まるとこの曲のように物悲しくも希望に満ちた気分になってくるのであった。
「さ〜あ、手をつないで僕らの今が途切れないように...♪」
ちなみに筆者的にサザンのベスト1は「希望の轍」なんである。
さて先日の有馬子ども会との南部リーグAチーム戦。
お別れ会、卒団式までの極秘任務を帯びた筆者はスコアラーをやっている余裕はなく、ミッションインポッシブル(遂行不可能任務)を遂行すべく、戦場カメラマンになって硝煙立ち込めるグランドを、白球の銃弾の雨をかいくぐりつつ徘徊するのであった。ちなみに任務を命令しているのも他ならぬ筆者なんである。つまり大平徹とフェルプス君は両方とも筆者なんであった。....映画「MI」ではなく米国TVドラマの「スパイ大作戦」を観てない若い人にはわかんねえだろーなー(^-^)
ゲームの勝敗や展開よりもいつもと全く違う視線での写真撮影。
たとえばこんな親たちや指導陣の表情を中心に。
だが、コンパクトデジカメでの望遠ショットは限界があり、デジタルズームの領域に入ると確実に画像が荒れるので、その一歩手前の光学ズームで撮るのだが、それでもやはりピンが甘いのであった。天気が良くない日はもっと画面が劣化しちゃうのであった。
下の写真左上。
来年の我がフレンズのチームの大砲1号と2号。大砲に指示を与えるのも横綱大鵬。じゃなかった新監督のSatoh君である。このブログを数年前に遡れば監督Satohの時代が見られる。OB監督としてフレンズの一時代を築いたものである。新ベンチスタッフは29番Tomioka、28番Ohshiro、スコアラーはフレンズスコアラー部の最強メンバーなんである。新人戦に向けてすでにフル稼働である。
また長年万年Bクラスに甘んじてきたチームを、今年までようやく戦える集団にまで育ててきたSueki、Nishinaka両氏も健在。来季大きな期待を寄せられているチームにまでなったのには、二人の功績が大きいことを忘れてはいけない。心機一転刷新し小さい子を中心に指導してもらうコーチングスタッフになった。
試合は川少連秋季大会に単独チームとして参加した有馬子ども会。初回なんといきなり4番Takiguchiくんにプール直撃弾の満塁ホームランが飛び出した。惚れ惚れするような弾道。しかしフレンズも盛り返し、終盤だめ押しの怒濤の攻撃が功を奏し、7:4で勝利。「まさかのフレンズ」が勝ったんであった。アリコのTakiguchiくんは中学へ行っても素晴らしいスラッガーになるに違いない。
ちょっと面白い絵が撮れた。後ろ二人の母は下向き、真ん中Natsuki母の膝に乗るKukuruは逆さにでんぐり返っている。センター外野からファインダー越しにKukuと筆者は目が合った気がした...わけないか(^-^)
偶然収穫した妙な構図のオモシロ写真なんであった。
次回ブログは宮崎モンスターズ戦である。
しかし明日は川崎市長杯でAM4時起きなんである。
人一倍夜更かしが得意な筆者は、人一倍早起きが苦手なんであった。
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曲はスローバラードのラブソングだけれど、少年野球の秋が深まるとこの曲のように物悲しくも希望に満ちた気分になってくるのであった。
「さ〜あ、手をつないで僕らの今が途切れないように...♪」
ちなみに筆者的にサザンのベスト1は「希望の轍」なんである。
さて先日の有馬子ども会との南部リーグAチーム戦。
お別れ会、卒団式までの極秘任務を帯びた筆者はスコアラーをやっている余裕はなく、ミッションインポッシブル(遂行不可能任務)を遂行すべく、戦場カメラマンになって硝煙立ち込めるグランドを、白球の銃弾の雨をかいくぐりつつ徘徊するのであった。ちなみに任務を命令しているのも他ならぬ筆者なんである。つまり大平徹とフェルプス君は両方とも筆者なんであった。....映画「MI」ではなく米国TVドラマの「スパイ大作戦」を観てない若い人にはわかんねえだろーなー(^-^)
ゲームの勝敗や展開よりもいつもと全く違う視線での写真撮影。
たとえばこんな親たちや指導陣の表情を中心に。
だが、コンパクトデジカメでの望遠ショットは限界があり、デジタルズームの領域に入ると確実に画像が荒れるので、その一歩手前の光学ズームで撮るのだが、それでもやはりピンが甘いのであった。天気が良くない日はもっと画面が劣化しちゃうのであった。
下の写真左上。
来年の我がフレンズのチームの大砲1号と2号。大砲に指示を与えるのも横綱大鵬。じゃなかった新監督のSatoh君である。このブログを数年前に遡れば監督Satohの時代が見られる。OB監督としてフレンズの一時代を築いたものである。新ベンチスタッフは29番Tomioka、28番Ohshiro、スコアラーはフレンズスコアラー部の最強メンバーなんである。新人戦に向けてすでにフル稼働である。
また長年万年Bクラスに甘んじてきたチームを、今年までようやく戦える集団にまで育ててきたSueki、Nishinaka両氏も健在。来季大きな期待を寄せられているチームにまでなったのには、二人の功績が大きいことを忘れてはいけない。心機一転刷新し小さい子を中心に指導してもらうコーチングスタッフになった。
試合は川少連秋季大会に単独チームとして参加した有馬子ども会。初回なんといきなり4番Takiguchiくんにプール直撃弾の満塁ホームランが飛び出した。惚れ惚れするような弾道。しかしフレンズも盛り返し、終盤だめ押しの怒濤の攻撃が功を奏し、7:4で勝利。「まさかのフレンズ」が勝ったんであった。アリコのTakiguchiくんは中学へ行っても素晴らしいスラッガーになるに違いない。
ちょっと面白い絵が撮れた。後ろ二人の母は下向き、真ん中Natsuki母の膝に乗るKukuruは逆さにでんぐり返っている。センター外野からファインダー越しにKukuと筆者は目が合った気がした...わけないか(^-^)
偶然収穫した妙な構図のオモシロ写真なんであった。
次回ブログは宮崎モンスターズ戦である。
しかし明日は川崎市長杯でAM4時起きなんである。
人一倍夜更かしが得意な筆者は、人一倍早起きが苦手なんであった。
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2014年10月30日木曜日
笑顔は全てに勝る
宮前5年生連合国軍、ヤンキースJrの「解散式」兼「慰労会」兼「懇親会」なんである。
公的機関が公費を使っての「研修旅行」というものが、実は単なる飲めや歌えの「慰安旅行」であるのに対して、この会は....やっぱり慰労と懇親のほうに重きがあるだろう。それでいいのだ。
歴代マネージャーを務めるSatohさんの仕切で、まずは乾杯なんであった。
総勢70名ほどと聞いたけれど、まるでドアを開けたら外にカラスがみっしり居座っているヒッチコックの「鳥」みたいに、立錐の余地もなく、わいわいがやがや宴会ははじまったんであった。
適当に酒も入ると「宴もたけなわではございますが、ここで...」なんぞという無粋なアナウンスもなく、笑顔のうちに恒例親子でのご挨拶コーナーなんである。
筆者マニアックというほどのカメラキチガイではない。好きは好きだけれど。それでこんなシーンをフレンズでも数々撮ってきたんであったが、今回初めて良い親子写真を撮るコツみたいなモノを会得しちゃったんである。なぜ今まで気がつかなかったんだろうか。皆様に伝授しよう。「笑顔は全てを駆逐する」んである。シーンにもよるけれど、少々カメラの腕が悪くとも笑顔が一番良い写真に変貌させるんである。しかもポイントは女性である。こういう時話している者はほとんど笑顔まじりでしゃべるんである。それを横で聞いている者はその話に聞き入るために、案外無表情なことが多い。次にバトンを渡されたとたんに笑顔で二人目が話し始める....みたいな。発見しちゃったのだった。
つまりは母は話している時が笑顔を保持しているのだ。女性を綺麗に撮るには笑顔が一番。母が話している間がシャッターチャンスと心得た。オヤジと子どもは男なのでこの際少々変な顔でも我慢してもらおう。
一家族につき4,5枚撮った中でベストを切り取り編集。ボケてるのは筆者の腕の未熟さゆえお許し願いたい。
順々と名前が呼ばれて粛々と子ども、母、父の順でスピーチ。最後は監督Hirataさんの子どもへの温かい評価。これは凄い。名前を覚えるだけでも大変だろうに、その子の野球に対する評価とアドバイスを的確に朗々と話す技は素晴らしい。筆者には真似が出来ないと思った。
29番Satohコーチの家族の番だった。お母さんは母マネージャーとして活躍。突然子どもたちからお礼の花束をもらったSatoh母の目には光るものがあった。気持ち分る。今年のQueensの卒団式で、筆者もサプライズで主将Himariからもらった時は熱いものが頬をつたったものだった。
時系列的に怒濤の掲載なんである。
ただし筆者の腕の低さでもし写ってなかった方がいたり、どうしてもヘン顔になったりしていたらお許し下されなんである。ちなみに選手20名中一人は都合で欠席であった。
スコアラーで活躍したNoguchi母にも花束の贈呈。
また挨拶の途中では何度か「来年は打倒ウルフ!」という言葉が聞かれた。そのたびに会場が笑いでどっと湧き、ウルフ監督Ogasawaraさんもでんと構えて苦笑い。
富士見台ウルフは今年、前代未聞・空前絶後・八面六臂・縦横無尽・疾風怒濤の、宮前公式大会を全試合ABともに完全優勝を成し遂げたんである。スーパーグランドスラムの達成だ。狼が立ち去ったあとにはペンペン草も生えないという今年なんであった(^-^)
最後は主将Ryohtarohの挨拶。一段と拍手が大きくなる。
ここでそれまで比較的大人しくしていたKasaharaさんが、むっくりエンジンがかかってしまったんであった。例によって「Kasahara劇場」の開幕であった。それ以降から二次会までの話は今回は書かない。
Hirata監督の苦笑の表情がなんともいえず、楽しい(^-^)
監督コーチ陣へのお礼の記念品贈呈。Hirata、Satoh、Ohtsuka各氏やSatohマネージャーへ、色紙とフォルコンズOB父OMピクチャーズの試合動画が入ったDVDなど。素晴らしい。Kasaharaさんにはオリジナルラベルを貼った焼酎をプレゼント。このあと更に単独公演「Kasahara劇場」は延々と続くのであった。
親子写真の途中からデジカメのバッテリーが切れてしまい、後半はiPhoneで撮りまくった。最後は集合写真である。日本人は集合写真が好きなのだ。まずは子どもと母たちで。
最後の最後はオヤジたち大人たちも全員入れての撮影なんである。そして締め....。
子どもたちはそれぞれの母体チームへ帰り、この貴重な経験を生かして、またライバル同士であり宮前の仲間同士として頑張ってほしい。また、毎年6年、5年連合に選ばれなかった子たちも母体チームには数多くいることを筆者はいつも心に気にかけている。残念ながら選に漏れたキミたちは、誰にも負けない「自分」を磨けばいい。これをバネに頑張ってほしいと、いつもこの時季切に願うのである。
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公的機関が公費を使っての「研修旅行」というものが、実は単なる飲めや歌えの「慰安旅行」であるのに対して、この会は....やっぱり慰労と懇親のほうに重きがあるだろう。それでいいのだ。
歴代マネージャーを務めるSatohさんの仕切で、まずは乾杯なんであった。
総勢70名ほどと聞いたけれど、まるでドアを開けたら外にカラスがみっしり居座っているヒッチコックの「鳥」みたいに、立錐の余地もなく、わいわいがやがや宴会ははじまったんであった。
適当に酒も入ると「宴もたけなわではございますが、ここで...」なんぞという無粋なアナウンスもなく、笑顔のうちに恒例親子でのご挨拶コーナーなんである。
筆者マニアックというほどのカメラキチガイではない。好きは好きだけれど。それでこんなシーンをフレンズでも数々撮ってきたんであったが、今回初めて良い親子写真を撮るコツみたいなモノを会得しちゃったんである。なぜ今まで気がつかなかったんだろうか。皆様に伝授しよう。「笑顔は全てを駆逐する」んである。シーンにもよるけれど、少々カメラの腕が悪くとも笑顔が一番良い写真に変貌させるんである。しかもポイントは女性である。こういう時話している者はほとんど笑顔まじりでしゃべるんである。それを横で聞いている者はその話に聞き入るために、案外無表情なことが多い。次にバトンを渡されたとたんに笑顔で二人目が話し始める....みたいな。発見しちゃったのだった。
つまりは母は話している時が笑顔を保持しているのだ。女性を綺麗に撮るには笑顔が一番。母が話している間がシャッターチャンスと心得た。オヤジと子どもは男なのでこの際少々変な顔でも我慢してもらおう。
一家族につき4,5枚撮った中でベストを切り取り編集。ボケてるのは筆者の腕の未熟さゆえお許し願いたい。
順々と名前が呼ばれて粛々と子ども、母、父の順でスピーチ。最後は監督Hirataさんの子どもへの温かい評価。これは凄い。名前を覚えるだけでも大変だろうに、その子の野球に対する評価とアドバイスを的確に朗々と話す技は素晴らしい。筆者には真似が出来ないと思った。
29番Satohコーチの家族の番だった。お母さんは母マネージャーとして活躍。突然子どもたちからお礼の花束をもらったSatoh母の目には光るものがあった。気持ち分る。今年のQueensの卒団式で、筆者もサプライズで主将Himariからもらった時は熱いものが頬をつたったものだった。
時系列的に怒濤の掲載なんである。
ただし筆者の腕の低さでもし写ってなかった方がいたり、どうしてもヘン顔になったりしていたらお許し下されなんである。ちなみに選手20名中一人は都合で欠席であった。
スコアラーで活躍したNoguchi母にも花束の贈呈。
また挨拶の途中では何度か「来年は打倒ウルフ!」という言葉が聞かれた。そのたびに会場が笑いでどっと湧き、ウルフ監督Ogasawaraさんもでんと構えて苦笑い。
富士見台ウルフは今年、前代未聞・空前絶後・八面六臂・縦横無尽・疾風怒濤の、宮前公式大会を全試合ABともに完全優勝を成し遂げたんである。スーパーグランドスラムの達成だ。狼が立ち去ったあとにはペンペン草も生えないという今年なんであった(^-^)
最後は主将Ryohtarohの挨拶。一段と拍手が大きくなる。
ここでそれまで比較的大人しくしていたKasaharaさんが、むっくりエンジンがかかってしまったんであった。例によって「Kasahara劇場」の開幕であった。それ以降から二次会までの話は今回は書かない。
Hirata監督の苦笑の表情がなんともいえず、楽しい(^-^)
監督コーチ陣へのお礼の記念品贈呈。Hirata、Satoh、Ohtsuka各氏やSatohマネージャーへ、色紙とフォルコンズOB父OMピクチャーズの試合動画が入ったDVDなど。素晴らしい。Kasaharaさんにはオリジナルラベルを貼った焼酎をプレゼント。このあと更に単独公演「Kasahara劇場」は延々と続くのであった。
親子写真の途中からデジカメのバッテリーが切れてしまい、後半はiPhoneで撮りまくった。最後は集合写真である。日本人は集合写真が好きなのだ。まずは子どもと母たちで。
最後の最後はオヤジたち大人たちも全員入れての撮影なんである。そして締め....。
子どもたちはそれぞれの母体チームへ帰り、この貴重な経験を生かして、またライバル同士であり宮前の仲間同士として頑張ってほしい。また、毎年6年、5年連合に選ばれなかった子たちも母体チームには数多くいることを筆者はいつも心に気にかけている。残念ながら選に漏れたキミたちは、誰にも負けない「自分」を磨けばいい。これをバネに頑張ってほしいと、いつもこの時季切に願うのである。
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有馬フレンズOB、宮前Queens、宮前区少年野球連盟のブログを通じた広報担当です。写真と文章のブログ、たまには個人的日々雑感も。
2014年10月28日火曜日
日々雑感、 秋も深まり
日曜は有馬子ども会戦があった。そのブログを書かねばならぬ。
更に夜は5年連合宮前ヤンキースJrの「解散式」兼「懇親会」があった。そのブログも書かねばならぬ。
しかし、筆者の悪い性格である。
ボリュームのある徹夜覚悟の大きな仕事をやらねばならないその日の朝のコーヒーは、いつもよりじっくり時間をかけて飲んだり、新聞も日頃よりもゆっくり読んだりしちゃったりするのだ。朝からケツを叩かれてもペースが狂いかえって失態を演じてしまうんである。そのかわり一旦戦闘モードにギアが入れば、一気呵成脇目もふらず寝食忘れて徹夜仕事に没頭しちゃう性格なんである。「褒められて伸びる子」タイプなんであった。...ちょっと違うか(^-^)
そんなわけでこの二つのブログネタは胸の内にしまっておいて、今日は繋ぎとして久々「日々雑感的なんとゆーこともない軽い文章的オムニバス映画的幕の内弁当つまみ食い的少年野球晴耕雨読」的なブログなんである。
長年使い込んできたadidasのスポーツバッグが、ぼろんぼろんの、ぺろんぺろんの、シワッシワになってきた。物持ちはかなり良いほうと自認するけれど、一念発起Amazonで新しいバッグを購入しちゃった。今までよりもひと回り大きいものだ。大失敗はネット画像よりも赤いラインが赤ではなく蛍光オレンジだったことだった。グランドで撮った写真と室内で撮ったそれとでもこんなに大きく色が違うわけで。筆者は広島カープ的或いはQueens的な赤が好きなんである。それが最大の誤算であったが、全体のデザインはオトナチックな渋い風貌で気に入っている。
筆者凝り性である。一銭にもならない仕事に時間を費やしてしまう。このブログがその好例である。早速バッグ用にステッカーを作った。いろんなパターンを作った。連盟ロゴのステッカーも作ったので今度第一公園ドームに持って行こう。
iPhoneに貼ってあるのはQueensとフレンズのステッカーだが、これに加えてイタズラ心で本ブログのバナー画像をステッカーにしちゃったんである。自己満足、自己欺瞞、自己主張、自己責任も甚だしいわけで。
この時季はスコアラーは大変なんである。一年間の集計作業をやらねばならないのだった。手書きシートの全試合の集計、その子どもらの文字通り一挙手一投足をExcelに入力、チーム全体の年間成績の算出、それら10数ページに写真を加えてグラフィックデザイン編集、PDFに変換しネット印刷に発注、ホチキスで止めて冊子の完成、これを12月の「卒団式」に配付....。これらをほぼ一人でこなして来てすでに何年経つだろうか。毎年2,3日徹夜は当たり前だった。しかし筆者は数年前から密かにチーム内部にフレンズスコアラー部を創設し、幾人もの部下を養成してきたんであった。今年からスコアラー部長に任命したOhmori父の八面六臂の活躍も功を奏し、課長Sone母、新人OLのTomioka母、更にInoueOB母、筆者の師匠Kaneda顧問の盤石の体制を築いたのである。えっ?筆者の肩書きはなんだってか。それは、筆者も知らないんである。
すでに過半数の試合の集計は終わっているのだったが、グランドでは手書きシートの集計を手分けして皆でやっちゃおうと、スコアラー部社員3名が社内のデスクに真剣に向かっている。2,3試合分のシートの集計を終えただけでぐったりするのだ。全ての成績項目を暗算で計算し、集計していく。そんな彼らを見て写真に撮っている筆者は極楽気分なんである。しかし締めと最終チェックとグラフィック編集は筆者の仕事。11月後半が今から恐ろしいのだった。
昔はこんなことなかったのだが、近年試合数増加とA+B、及び低学年の試合などの細分化が進み、週末のスケジュールが実に煩雑かつ錯綜するんである。「有馬フレンズ」のHPには毎週の予定をアップするんであるが、それも一度連絡網を咀嚼してから載せないと行けない。それでもメール文章を読んだだけでは一度では頭に入らないんである。
そこでまた自分の頭の整理のためにこんなのを作っているんである。みな仕事や他の予定もありスコアラーに穴を開けてはいけないからだ。3連休など試合数が多いときだけ制作。普段仕事で使っている建築設計ソフト(CAD)VectorWorksで制作。有馬フレンズスコアラー部LINEでも流用している。
それがこれ。今度有馬LINEフレンズにもアップしよう。
さてさて、夜は宮前ヤンキースJrの解散式、懇親会であった。
今日はもうガソリン不足でこれ以上走行不能なので最後に一枚集合写真だけ掲載。
会場はQueens夜の部室、宮前平の特設会場、ファミレス「藍屋」。
最後に子ども、父母、コーチ陣全員でハイ、チーズなんであった。この笑顔が宮前のチームの垣根を越えた絆を象徴していると思う。
中央にどでんと座るのは泣く子も笑うKasahara副会長。まるで後ろにいる者が子どもと孫とひ孫の大家族みたいな、アフリカの一夫多妻制の家族写真みたいだった。
この辺のブログはまたいずれなんである(^-^)
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更に夜は5年連合宮前ヤンキースJrの「解散式」兼「懇親会」があった。そのブログも書かねばならぬ。
しかし、筆者の悪い性格である。
ボリュームのある徹夜覚悟の大きな仕事をやらねばならないその日の朝のコーヒーは、いつもよりじっくり時間をかけて飲んだり、新聞も日頃よりもゆっくり読んだりしちゃったりするのだ。朝からケツを叩かれてもペースが狂いかえって失態を演じてしまうんである。そのかわり一旦戦闘モードにギアが入れば、一気呵成脇目もふらず寝食忘れて徹夜仕事に没頭しちゃう性格なんである。「褒められて伸びる子」タイプなんであった。...ちょっと違うか(^-^)
そんなわけでこの二つのブログネタは胸の内にしまっておいて、今日は繋ぎとして久々「日々雑感的なんとゆーこともない軽い文章的オムニバス映画的幕の内弁当つまみ食い的少年野球晴耕雨読」的なブログなんである。
長年使い込んできたadidasのスポーツバッグが、ぼろんぼろんの、ぺろんぺろんの、シワッシワになってきた。物持ちはかなり良いほうと自認するけれど、一念発起Amazonで新しいバッグを購入しちゃった。今までよりもひと回り大きいものだ。大失敗はネット画像よりも赤いラインが赤ではなく蛍光オレンジだったことだった。グランドで撮った写真と室内で撮ったそれとでもこんなに大きく色が違うわけで。筆者は広島カープ的或いはQueens的な赤が好きなんである。それが最大の誤算であったが、全体のデザインはオトナチックな渋い風貌で気に入っている。
筆者凝り性である。一銭にもならない仕事に時間を費やしてしまう。このブログがその好例である。早速バッグ用にステッカーを作った。いろんなパターンを作った。連盟ロゴのステッカーも作ったので今度第一公園ドームに持って行こう。
iPhoneに貼ってあるのはQueensとフレンズのステッカーだが、これに加えてイタズラ心で本ブログのバナー画像をステッカーにしちゃったんである。自己満足、自己欺瞞、自己主張、自己責任も甚だしいわけで。
この時季はスコアラーは大変なんである。一年間の集計作業をやらねばならないのだった。手書きシートの全試合の集計、その子どもらの文字通り一挙手一投足をExcelに入力、チーム全体の年間成績の算出、それら10数ページに写真を加えてグラフィックデザイン編集、PDFに変換しネット印刷に発注、ホチキスで止めて冊子の完成、これを12月の「卒団式」に配付....。これらをほぼ一人でこなして来てすでに何年経つだろうか。毎年2,3日徹夜は当たり前だった。しかし筆者は数年前から密かにチーム内部にフレンズスコアラー部を創設し、幾人もの部下を養成してきたんであった。今年からスコアラー部長に任命したOhmori父の八面六臂の活躍も功を奏し、課長Sone母、新人OLのTomioka母、更にInoueOB母、筆者の師匠Kaneda顧問の盤石の体制を築いたのである。えっ?筆者の肩書きはなんだってか。それは、筆者も知らないんである。
すでに過半数の試合の集計は終わっているのだったが、グランドでは手書きシートの集計を手分けして皆でやっちゃおうと、スコアラー部社員3名が社内のデスクに真剣に向かっている。2,3試合分のシートの集計を終えただけでぐったりするのだ。全ての成績項目を暗算で計算し、集計していく。そんな彼らを見て写真に撮っている筆者は極楽気分なんである。しかし締めと最終チェックとグラフィック編集は筆者の仕事。11月後半が今から恐ろしいのだった。
昔はこんなことなかったのだが、近年試合数増加とA+B、及び低学年の試合などの細分化が進み、週末のスケジュールが実に煩雑かつ錯綜するんである。「有馬フレンズ」のHPには毎週の予定をアップするんであるが、それも一度連絡網を咀嚼してから載せないと行けない。それでもメール文章を読んだだけでは一度では頭に入らないんである。
そこでまた自分の頭の整理のためにこんなのを作っているんである。みな仕事や他の予定もありスコアラーに穴を開けてはいけないからだ。3連休など試合数が多いときだけ制作。普段仕事で使っている建築設計ソフト(CAD)VectorWorksで制作。有馬フレンズスコアラー部LINEでも流用している。
それがこれ。今度有馬LINEフレンズにもアップしよう。
さてさて、夜は宮前ヤンキースJrの解散式、懇親会であった。
今日はもうガソリン不足でこれ以上走行不能なので最後に一枚集合写真だけ掲載。
会場はQueens夜の部室、宮前平の特設会場、ファミレス「藍屋」。
最後に子ども、父母、コーチ陣全員でハイ、チーズなんであった。この笑顔が宮前のチームの垣根を越えた絆を象徴していると思う。
中央にどでんと座るのは泣く子も笑うKasahara副会長。まるで後ろにいる者が子どもと孫とひ孫の大家族みたいな、アフリカの一夫多妻制の家族写真みたいだった。
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有馬フレンズOB、宮前Queens、宮前区少年野球連盟のブログを通じた広報担当です。写真と文章のブログ、たまには個人的日々雑感も。
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