2010年1月23日土曜日

メジャー30のロゴマーク



昨年の秋頃から年間スコア集計・成績表制作に忙殺され、年末の「卒業生を送る会」の準備に追われ、おまけにチーム内のゴタゴタに頭を悩まされ...年が明けてみれば公式ブログの刷新とチームの名刺制作で時間との競争を強いられ、今現在は公式戦が始まるまでに2010年版マグネットボード(「スタメンボード再び」)の制作でMacと共に寝食を忘れて没頭している.....酒飲むことは忘れないけど(^^).....ちょっぴり大袈裟か。
更に先日「フレンズメモ」に書いたように、Tシャツ用の新しいロゴを作る大事業を抱えている。母マネとは打合せしてないが、期限はTシャツを着るような季節までを完成のリミットと勝手に決めちゃった。
ロゴタイプをデザインする時の手順は、我流だけど小生はこうしている。
クロッキーブックに極太濃いめのシャーペンでラフスケッチをガシガシ描く。思いつくままに。最低10数案、多い時は...数えたことない。不思議なもので「コレだ!」という最終形は最初に考えた1,2番目あたりか、逆に終盤の2,3個あたりに決まることが多い。
その過程の中で気分を変えるため、参考資料として他のロゴを探して見ることもある。今回の場合「野球チームロゴ」というオーダーなので、ちょっとネットでアメリカへ遊びに行き、かき集めてきたのがコレ↓↓↓(クリックで拡大)



総括して言うと、案外ダサイのも多いなあというのが正直な感想。良く言えば古き良き時代のデザインのまま、敢えて新しくしてないのかもしれない。うん、きっとそうだ。日本のプロ球団のほうがよっぽどスマートな印象がある。この中で面白いのはクリーブランドインディアンズのロゴマーク。30球団中唯一人間をモチーフにしていて、しかも文字が一切入ってないんだよね。また逆に黄色いPのピッツバーグパイレーツ。こちらはそっけなくPの一文字だけ。シンプルすぎでしょ!!(^^)
これらが参考になるかどうかはわからないけど、いつかフレンズTシャツが出来たらここにアップしましょう。

2010年1月21日木曜日

チームブログ管理人

今年はこの「晴耕雨読」のみならず、有馬フレンズ公式ブログのほうの運営管理人の重責を背負ってしまった。筆者、寡黙で奥ゆかしい(?)反面、おせっかいで出しゃばりゆえ管理人に自ら挙手したんである。この出しゃばりには自分でも呆れてしまう。墓穴を掘るってやつです。
スコアブックの集計やこのブログ管理人などは、グランド以外での家での仕事ゆえ他人には目に見えないとこでの作業なわけだ。
単に連絡網をUPさせるだけならサルでも可。連絡網は携帯へメーリングリスト一斉同報するのでわざわざブログを見るひとはいないのでは?と以前から思ってもいた。じゃあ自分に革新的なサムシングエルスは何か出来るだろうか?などと自問自答。う〜ん難しいねえ。この「晴耕雨読」なら個人的チーム支援ブログなのでお気楽にやればいいけど、公式の運営となるとつい気負ってしまうしね。ナンカ楽しいブログにしたいと思う反面、公式なんだから、形式的にキッチリまとまってれば良しとすっか....なんてね。
とにかくまずは見やすい絵ヅラにしようと七転八倒、先日なんとかカタチにはなった....が、このブロガー、テンプレートの選択肢が少なく、マニュアルは英文を訳したものなので分かりにくいことしきり。デザイン的にはいいとこもいっぱいあるけどね。
まあ、少しずつない知恵を絞ってアイディアをひねり出していくとすっか。

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2010年1月18日月曜日

プロ審判による野球教室







日曜日はパリーグ現役審判員4名による野球教室。野川レッドパワーズさん主催で5チームが参加。なかなか面白かった。
パリーグ審判副部長の中村稔氏は愛知県出身、工藤公康と同級生、イチローの先輩でもある。筆者より5つは年上だと思ってたのに見た目より若いのでビックリ(失礼!)選手が選ぶ年間ベストアンパイヤに3度も選出される人物。普段から全国を野球教室で廻っているそうな。その氏が後輩3人(もちろん皆現役審判員)秋村、山路、山口各氏を引き連れてきた。ちょっとコワモテの氏に最初は緊張ぎみの子どもらも、話の面白さに次第に打ち解け楽しく指導を受けていた。あとから気づいたのだけど、以前このブログで「野球福笑いと間違い探し」(2009年11月29日)に掲載した東京ドームのスコアボードの写真に、偶然審判で名を連ねているのがPLアンパイヤ秋村さん、1塁塁審山路さんだった。
TV中継などを観ていると審判がアウトの宣告をするとき、右手の拳を突き上げたりして「アウト〜ッ!」と言っている。ところがクロスプレーの時は「ヒーザアウッ!」と大声で宣告するんだそうである。「He is Out」と英語で言ってるらしい。声は中継ではほとんど聞こえないから分からなかったけど。
終了後は南部リーグ新年会も兼ねて近くの居酒屋で彼らを囲みながら一杯。
TVで観てるだけでは分からない裏話もたくさん聞けた。
松坂のスライダーは落差が激しくて審判でもボールを一瞬見失うほど...とか。
プロ審判員は年契約制で、その年誤審が多かったりすると一年後には解雇もある厳しい世界...とか。
審判と選手が仲良くなり呑みにいくことはあるのか?の問いには絶対あり得ないとのこと。「梨下の冠を正さず」だよね。但し、学校の先輩後輩同級生同士の関係で、偶然飲み屋で一緒になるのは良いらしい...とかとかとか、東京特許トカキョク。
お開きのあとは有馬へ帰りAragane、Kawakami両コーチといつもの酒宴のパターン。途中からSuzukiさんも合流し帰宅は...アレ、何時だっけ?


PS...話違って...
先日渋谷駅前のスクランブル交差点で、TV取材中のフジテレビ女子アナ、カトパンこと加藤綾子とすれ違った。
筆者女子アナ関係には全く興味ないけど、彼女だけは最近気になって仕方なく別格なのだ。
メッチャ、綺麗で可愛かった!♡(^^)
振り向いて追いかけたいというオトコの本能を、オトナの理性がかろうじて押さえつけ虚しく交差点を渡りきってしまったのであった。
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2010年1月17日日曜日

ボール管理シート

外野ノック。カィーーーーン!
一生懸命背走して球を追いかけるが捕れない。無情にもボールは転々と奥の草むらへ。子どもは探しに行く。う〜ん見つからないぞ。早く列に戻りノックを受けたいし、グズグズしてるとサボってるみたいに思われるのもヤだし....。まあいいや。どこのチームにもありがちな光景だと思う。「探したけど見つからなかった」とひとこと報告があればいい。それがないんだなあ。



そこで昨年4月から練習始めのボールの数と終わってからのそれとを記入するシートを考案。ちょっと低学年には難しいけど。そういう時は高学年が教えて手伝ってあげる...という付加価値も期待して。
見つからないボールは一日の最後に全員で探す。それでもない時は1球なくしたにつき全員でグランド5周。2球なら10周走る。
今日用紙が残り少なくなり、今までの記入済みシートを家に持ち帰った。
いつの間にかボールが少なくなり、部費で補充してもまたその繰り返し...という悪いパターンは少しは回避出来たかな。でも、子どもがモノを大事にするということに関してはどーだかなあ。



カラスのワンショット。いや、スリーショットか。正に三羽ガラスだね(^^)
カラス嫌いな人は多いけど、天の邪鬼な私はカラスが結構好きだ。
ズル賢い=頭がいい。
意地汚い=生活力旺盛
獰猛で攻撃的=勇猛果敢で攻撃されるようなことをヒトがするから
黒くてキモイ=黒いのはカラスのせいじゃないし、疾走する真っ黒のBMWを見てキモイと感じますか?
私のひねくれた解釈も含まれるけど、こんなふうに解釈すればヤツらはとても優秀なんである。何かの本に書いてあったが彼らは人間のことを、自分と同等の生き物と思ってるらしい。うちの配偶者はカラスを見かけると必ず話しかけて、ちゃんと応答が返ってきて会話を楽しんでるんだそうだ。
子どもの弁当を狙ってバサバサやってくるのはチト参っちゃうけどね。
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2010年1月16日土曜日

サッポロとキリン

以前ビールメーカーで一番好きなのはサッポロだとここに書いた。若い頃恵比寿に住んでおり、当時ガーデンプレイスが出来る前はサッポロの本社工場があって、年に一回の工場開放日には、訪問者全員に小さな瓶詰めビールのセットを無料で配っていた。小生モノを頂いたら一生感謝の気持ちを忘れないタチなんです。約10年間恵比寿に設計事務所を持ち、今でも本籍地は恵比寿のままだし、東京に住むなら恵比寿だと思うし...etc。恵比寿大好き人間には、サッポロビールも好きになっちゃうのです。YEBISUビールが一番うまいし。



でもキリンもいい。特にクラシックラガー。(写真は普通のラガー)高校の頃ビールの味を覚えた小生の、微かな郷愁を誘うのもその理由のひとつだが、あのキリン独特のホロ苦みは何にも代え難い。
高校の頃?....おっといけねえ、良い子のみんなはマネしないように...
出た!久々の「良い子のみんなはマネしないように」発言。
確か成人してから知り得たのだけど、キリンビールの有名な「麒麟」のイラストの中にカタカナで「キリン」という文字が隠されているいるという、今で言う都市伝説的お話。これ本当のホントなんです。


たぶん今では結構知っている方もかなり多いと思うけど、当時、小生はこれを発見した時は感動しちゃったものだ。
こういうセンス大好き。
知らない方は今度是非、穴があくほど眺めて下さい。いくら眺めても決して穴はあきませんからご安心を。ちなみに拙者のデジカメは接写がうまくないのでボケボケ。現物でご検証あれ。



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