2010年8月8日日曜日

ベランダのベテランだ

また仕事が忙しくなり、最近ブログ更新滞ってますね。昨日もAM3:00まで図面を描いてました。今日も朝からMacと格闘、いい天気の週末、外のグランドでかく汗と仕事場でかく脂汗と冷や汗...同じ汗でも雲泥の差があります。
今日もブログを書くのは見送ろうかと思っていたら、我が家の夏の風物詩、ベランダのドッキリ美女がやって来たから書くしかあるまいに。
去年夏こんなん書きました。
五人の女に囲まれて暮らす男

その後の月下美人
数日前に「オッ今年も来るか?!」と小さな芽を発見。


今日の夕方にはここまで脚を...じゃない、蕾を開きかけてる。


仕事の合間にスコッチのオンザロックを作りに冷蔵庫へ出撃。おお、そうだ彼女はもう来てるかなと思い、台所を通過しベランダへ旋回。
いたいた今年も「月下美人」


一年に一度だけ、しかも一晩だけ咲いて翌朝にはポトリの儚い恋。
このサボテンは恵比寿事務所開設以来だから、もう10数年の付き合いになる。
歳をとってもイイ女はやっぱりイイ女。
いわば女のベテランだ。ベランダのベテランだ。ベースを走るのはベーランだ(^^)
果たして自分はどうか。
仕事上はベテランになったつもりだけど、人としてベテランになったかな?
無駄に歳ばかり喰ってるような気がして焦る日々。焦ること自体がすでにイイ歳のとり方をしてない証拠だろう。なんだかなあ〜。
明日も仕事。でも近くのグランドだから少し顔を出すつもり。

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2010年8月3日火曜日

急造二番手投手

秋季大会予選リーグ最終戦。対馬絹メイツ。
初回表の守備。二死後、単打・四球・盗塁がからみツーアウト2,3塁で迎えた打者は、長打力のある長身の5番の選手。先発投手Kawaharaはこれを見逃し三振に切ってとる。球速が急速に増してきた。これでイケル!そんな気にさせるピッチングだった。しかもその裏の攻撃ではNabeの1,2塁間を破る1点タイムリーで先取点。
3回に3連打、2点を取られ逆転を許し、ここでトラブルがあり急造のMuroiがマウンドに上がることに。いつになく彼の投球フォームに力がこもっていた。気迫のピッチングで後続をピシャリ。
その後の試合展開は....(中略)...結果は惨敗。しかしMuroiの投球は被安打も多く打ち込まれもしたが、その投球姿勢に拍手を送ろう。BestPlayerはMuroi。
サッカー日本代表のように決勝トーナメントには進めなかったが、オープン戦でまた頑張ろう。
※試合前のベンチ風景。


※試合後のエール...さすがに元気がない。


※西有馬小へ戻り隣の有馬中での中学野球観戦。

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2010年8月1日日曜日

ノッカー、ガンダム登場

今日は午前百合丘「若葉フレッシュリーブス」と午後は多摩川で「諏訪ウィングス」との練習試合。そのため昨日は、なんとか仕事を終わらすためAM2:30までかかり完成。どんより眠い眼をこすり百合丘方面へ。結果は勝ったものの、超貧打線だった。ベストプレイヤー賞は走者一掃の三塁打Muroi。明日は大丈夫かあ?明日は宮前区の公式戦最後の秋季大会。リーグ突破し決勝トーナメント進出がかかる重要な試合である。
午後多摩川へ。河原でバーベキューの休日レジャー団体を尻目に、早速練習試合開始。スコアは12:7の勝利。前回はボロ負けだったけど今回は打ち勝ったのは収穫。手元にスコアブックがないので正確な数字は曖昧Meマインだけど、BPは2回終了時にすでに5打点のHiroto。それとなんと言っても普段打撃では目立たないが、今日は別人28号のKouOhtake。合宿で開眼したか?単打・二塁打・三塁打のヒットに2打点の活躍。河川敷はランニングホームランが出やすいから、もしやサイクルヒット!?も期待したがさすがに達成ならず。合宿から帰りKawaharaの球速も増したようだ。この調子で明日に臨んでほしい...けど、そうはいかないのが少年野球であり、うちのチームの特徴でもあるんだなあ。でも期待しよう!
さて多摩川での試合では過去のこのブログでいっぱい遊んできた。
(文字クリックでリンクしてます)
高津ドジャース杯

珍百景ミーアキャット現象
疲労感と徒労感
とうとう今日の多摩川には東急田園都市線に新幹線が相互乗り入れし、巨大な新幹線が疾走する姿を捉えた一発。


更に以前はこの河川敷球場にゴジラが現れたのだが、今日は我が有馬フレンズのためにノックの特訓を申し出てくれた巨大ガンダムがノッカーとして登場。直径82.6メートルのC球と574メートルのミズノ特製ノックバットを手にやってきた。
お台場も名古屋も凌駕する勇姿であった。
因に筆者はガンダム世代ではなく、マジンガーZの世代であるけどね。
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2010年7月28日水曜日

先達に感謝

ここ2週間ほど「30th○○編」シリーズを中心にして、チームの周年行事を書き散らしてきた。最後の「記念誌編」はさすがにチカラが入る。でもってひとつ忘れていた。式典会場にいらした方には「記念品」を差し上げようと企画されたのが、ありきたりだけど「タオル」。もちろんチームロゴのネーム入り。当初温泉宿のナニナニ旅館だとか、有限会社ナニナニ商店だとかのマイナーイメージがつきまとい、果たしていかがわしいものか?...じゃない、いかがなものか?と思った。ならばいっそ、タオル全体にデカデカとロゴを入れる、いわば「E.YAZAWA」方式の案も浮上。このYAZAWA方式と温泉旅館方式で論議されたけど、結局予算に大きな開きがあり、永ちゃんはあえなく撃沈。
ならばと、小生が記念誌制作の真っただ中にこのタオルの制作までやることに。
一色刷りなので、濃紺地のタオルに白いロゴなら「温泉旅館方式」でもカッコイイはず。ところが印刷の世界に白いインクというのは存在しないのである。家庭用PCのプリンターも4色(いわゆる業界用語でCMYK)で全ての色を表現、白い部分は紙の白地を残すことで白を感じさせている。タオルの場合、上記の案をやろうと思えば白地のタオルをロゴ部分だけ除き、濃紺で染め上げることになる。文字白抜きというヤツですね。もちろん値段もアップするのでこれまた撃沈、海の底。
考えた末に温泉旅館方式」で4つのデザインを考案、時間がないので各者のPCまたはFAXで送り、投票してもらうことにした。ちょっと遊んでみたくもあり。意外なことにキレイに4つに分かれてしまった。各3票ずつ。私はもうこれしかないじゃん、と思っていたけど解らないものだ。結果的に投票にして良かった。
まあ、その後もちょっと制限がありやっとデザインが決まり、Muroi母委員から発注してもらって納品されたのが、写真のもの。
「湯けむりの里・温泉旅館ナニナニ荘・電話番号ナンタラカンタラ」とはほど遠い、なかなかイイ感じで仕上がったと思う。父母たちにヒラリと初披露した時は拍手と歓声も上がったほど。




記念誌の制作に関しては、以前のブログ...30th「記念誌編」誌上公開に詳しいのでここで繰り返すことは省略。でもこの小誌は本当に以前の20周年記念誌の情報がしっかりしていたので随分と助かった。また、悪い表現になっちゃうけど、20年誌を見てここはこう直そう、このコーナーはこんな風に変えちゃおう、こいつはバッサリ切ろうなどといい意味でのタタキ台になってもらった。個人的には少なくとも20年誌よりはいいものを作ろうという励みにもなったわけである。
更に写真の1999年から2009年までのチーム年間成績表。(家のどこかにもっとあるはず)他の全国のチームはどうしてるのか知らないけれど、うちは年末の卒部式で全員に配るのが恒例。チーム全体の全ての成績を網羅してるのはもちろん、個人打撃成績、投手成績、から失策数、全試合結果のスコアボードまで。卒業生に至ってはその子の入部当初からの年間成績を全部はじき出して載せている。手元にあるこれらは同時に私の財産でもある。去年2009年はひとりで作ったがそれまでは先達の方たちが大変な努力で作っていた。写真左の1999年は私の娘が卒業した年で、またここにはないが、1996年は息子の卒業年。あの時の成績表は卒部式の前日6年の親たちが我が家へ集合し、ワープロで作った冊子を皆で手分けして作ったものだ。もちろん制作終了後は飲み会に突入し一年を振り返り酒を酌み交わす。
そうか!そういう意味では私自身も先達のひとりなわけか。(ニガ笑い)
でもやはり自分以外の方たち、チームを支えて来たその時代、その時代のスタッフ・父母たちに改めて感謝したい。




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2010年7月25日日曜日

ブログデザイン一新

夏です。とっても夏です。世界的異常気象の暑い夏です。
このブログも公式チームブログも、忙しさにかまけてずっとリニュアルを怠ってました。公式に至っては桜の写真がタイトルバック画像のままでお恥ずかしい。真夏に見る桜というのは、北極でヒマワリを見るほどの違和感はないものの、やはり変。というわけで一念発起、「晴耕雨読」も「フレンズ公式」も一気にイメージの刷新。
公式のタイトルバックは先日の虹色の雲「彩雲」の光景を採用。先日の朝日新聞全国版にも載ってましたね。これ、今年3カット目の写真だが1番目はグランドの北方面、2番目は東方面、で今回は南の空の彩雲。奇しくも偶然東西南北を順に巡っている。また、このGoogleが提供するブログサービスBloggerが最近デザイン編集機能を大幅にアップさせた。ちょうどいいや、全部変えちゃえというわけで今回のリニュアル。「晴耕雨読」は全体バックを明るい青空のボカした画像、「公式」のほうはキャッチャーミットと硬式球のアップ画像。本当は軟式のボールがいいんだけどなあ。
ただひとつ困った。両方とも同じブログサービスを利用し、同じ人間が作っているのでなんか同じ雰囲気になっちゃった。少し落ち着いたら公式のほうをもう少しポップにしようかな...。
また「晴耕雨読」には「カテゴリ」というのも新設。これは過去の投稿全部さかのぼらなきゃいけないから、さあ大変。今日は途中でリタイヤ。
さて、そんなことよりも。
昨日のブログで合宿に行けない辛さを書いた。今日の午後ブログリニュアルをやっていたら、Inoueコーチから携帯メール。山中湖での練習試合後、両チーム共にみんなで写真撮影したものだ。ラグビーで言うところの「ノーサイド」ですね。去年の合宿は膨大な量の写真を撮ってそれをこのブログで3回に分けて掲載。今年はその労力は不要になるが、やはり合宿行けずに残念だ。
Inoueさんありがとう!このあと携帯にメールしよう。
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球体の正体はいったいゼンタイ?

今とても哀しい気分でこのブログを書いてます。
うちのチームは今日から毎年恒例の夏の合宿で、少年野球合宿のメッカ山中湖へ。去年までは筆者もドンペリじゃない、ドップリ合宿の夏に浸りこんで楽しんできた。でも今年は団長の重いデブ、じゃない、断腸の思いで合宿行きを断念。エロエロな情事がカラミ、じゃない、いろいろな事情がからみ、筆者はクソ暑い川崎でひとり仕事をしている構図。
ここまで読んでいただきお疲れさまでした。筆者も疲れました。
毎年マジ楽しみにしている合宿。子どもたちの意外な素顔が発見できることや、終日野球に首まで浸かれること、自然のウマイ空気の中に体を解放させることが出来ること...そして、夜のオトナの飲み会がまた楽しい。本音トークで真剣な話から、バカ話のオンパレードから盛りだくさん。筆者は過去の合宿では結構遅くまで飲んでるほうで、平均AM2,3時まで。ここでは言えないエピソードがいっぱいあった。酔っぱらって二階の窓から○○をしようとしたオヤジとか....
いやもうやめよう(^^)
さて運動不足のことは何度かここで書いた。
忙しくてもなるべく毎日外を歩くように心がけている。
今日も猛暑日の中、中央公園経由でコンビニへ寄り帰宅。
その間フト思いついて写真を撮った。
球体のナゾナゾ3個を写真でどうぞ。視点を変えるとモノが違って面白く見えることをお伝えしたい。
A-1.中央公園では昨日から盆踊り大会。昼間に訪れてみたら土の地面にこの楕円形...?何でしょう?
A-2.もうお分かりですネ。提灯の陰でした。
B-1.コレ何?狭い洞窟の中をゴロゴロ大きな丸い石に追われるインディージョーンズのハリソン・フォードを連想した。今にもこっちへ転がってきそうだ。
B-2.角度を変えて見ると植木屋さんの大樹の根っこだった。直径1.5メートル以上はあったかなあ。
C-1.帰宅後、数日前からテーブルにごろんと置いてあるマスクメロンを真上から見てみた。なんかいつもと違うなあ。
C-2.角度を変えて正面から見たら、アフロヘアーに変身したリラックマだった。
(仕事部屋に持って行き携帯カメラで撮影)
う〜ん、今頃山中湖畔ではアツイ議論?が展開されてんだろうなあ。にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
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2010年7月23日金曜日

30th「記念誌編」誌上公開

記念誌の誌上公開てゆーかBlog上公開です。
※文中かなり「ジジイが持参」じゃない、「自画自賛」の鼻持ちならない表現が散見されます。胸がムカツク方は「ウコンの力」を飲んでからお読み下さい(^^)
今年の初めにチームの30周年記念事業を提唱、実行委員会を起ち上げ、人選をし役職を決め、ほぼ飲み会で概略をまとめたところで父母会を招集、開催。父母会の承認を得て正式スタート。ここまでのイニシャチブはほとんど私がやった。これからは役職についた役員が各々やっていけばいい。ところが認識の違いなのか、温度差がありすぎるのか、その後も先々の議題や当面の目標、問題点の共有と解決など、ほとんど私が....。俺の仕事じゃないんだけどなあ。仕方ない。時間もない。本来去年から準備委員会を発足させたかったけど、「準備委員会」発足の私の昨年の提案はボツ。まだまだ先と思えば誰しもノンビリしたくなる。
でもなんとか委員会も軌道に乗り...途中ゴタゴタもあり、憤懣やるかたない思いをメールや言動でやってのけたこともある。これも全部確信犯。憎まれてもいいからヒトを動かさないと前進がない。...こんな話はまあ、今となってはもういいやね。私の若気の至り、ガキの証拠です。
さて、記念誌である。
表紙は3回修正した。多くのデザインには2つのパターンがあって、ひとつは「足し算」ともう一つは「引き算」このデザインは前者である。すこしづつアイテムを足していって最終的には印刷直前で3回目のプラス「+」ヘルメットを最後に加えた。
これを加えることにより、左右シンメトリーの構図を壊せたのでよかったかな。
ページをめくると代表の挨拶から始まり、各寄稿文が11ページ。感動的な寄稿文もあり、読んでいて楽しかった。文章の上手いヘタはともかく、やはり胸に迫る文というのは内容がモノを言うのだなあと実感。他チームからの寄稿文には、そのチームのグランドへ赴き、子どもたちの笑顔やイメージ写真なども載せた。
次が30年間のOB名簿、コーチングスタッフ、年間成績の30ページ分。
この記念誌の大きな特徴のひとつは、写真を多用してることと、データを機械的に印刷所任せでただ載せるのではなく、全ページレイアウトからフォントの選択、編集まで私の手を通しデザインしたこと。丹誠込めたつもりだ。
最初にOBたちの住所電話番号などはカットしようと提案。ページ数を圧縮するためと、個人情報保護の観点からだ。これらを全部年度ごとに1ページに凝縮した。
20周年記念誌がしっかりしていたので、途中まで流用。20から30年目までのデータはいろんな人に協力いただき、またスコアブック集計などの記録が威力を発揮し制作。「30年間ものチームの総合成績などが正確に残してるなんて驚いた」とあとから他チームの方から言われた。先人の努力に感謝ですね。集合写真はYanagisawa代表やKanedaコーチが載っている写真を優先的に選択し掲載。2001年は良い写真がなく難儀した。フレンズ以外の人にも楽しく読んでもらおうと、ページ左下にその年のTOPICSを設けた。○○年は現巨人監督原が入団した年、とか○○年はウォークマンが16万円もしたとか、湾岸戦争勃発とかとか...。
Ohmori父ありがとう。右下イメージ写真にはバットケースや、スプリンクラーのアップの写真など、また、子らの顔をトリミングしてカットし、年代を特定させないようにした。モノクロ印刷ゆえの利点。ほとんど今回のために撮りまくったものを使ったんだけれど、加工編集は「楽しい地獄」だった。
集合写真ご提供の方々ありがとう。
広告である。54社25ページ。メールで送って下さった数社を除くほとんどの広告は手作り原稿。これをまずInoue母がWord原稿にリライト。これは大変な作業だ。それをもらい僕のMacのIllustratorというソフトで加工、全体をデザインしフィニッシュ。時間を作り広告主の店舗の写真などを撮りにいき、また文字だけの広告にはなんとか見栄えよくアレンジした。頼まれもしないのにね。
54社分のデザインというのは死ぬかと思った。でもみなさんお金を払って頂いてるのだし、仕事や家事の合間にこの広告を取ってきてくれた母たちに報いるためにも弱音は吐けないし。チーム関係者の広告にはさすがに特別リキが入る。力が入りすぎて品が無くなってはダメだ。特に1ページまるごとの全面広告はシンプルなほどインパクトを持つ。身内の広告ということで任せてもらった「葵扇寿司」さんや「東部ガス圧接」さんなどは気持ちよくイイ感じで仕上がったと思う。文字どおり「自画自賛」だね。因にTeshimaDesignWorksの広告も2,000円の費用で掲載。野球のボールに興味を示した小さなアリンコと今のフレンズの小さい子たちをオーバーラップさせたイメージ。面白い野球にもっと群がって欲しいとの願いを込めて。誰も解らなくてもいい。こんなもん、自己満足だからね。
先の膨大な広告原稿リライトと校正のInoue母さん、他の仕事も抱えながら広告の校正までやってくれたOhtake母さん、同じく校正と気が遠くなるほどの年度別ページのリライトNishiharaコーチ、諸氏に感謝!感謝!
編集後記と宮前区の少年野球+豊田さんのHP紹介。
HP紹介ページはOtsuboコーチのアイディアをもらった。
編集後記もお決まりの文章のパターンではつまらないので、多少面白く書いてみた。

この最後のページを作る為に数ヶ月間苦労したと言っても過言ではないかも。
71ページ目で30年間の集合写真を大集合させ合体。
今までのありがとうの意を込めて。
これをペラリとめくると最後の72ページでこれからの未来を表現。
創った自分でもこの最後の2ページで締めることで、確かな着地点に降り立った気分になれた。

最終裏表紙。
地元に流れる「有馬川」をイメージ。30年間のフレンズの紆余曲折を川の流れになぞらえてみたのだけれど。
昔、そして近年にもチーム存続の危機を乗り越えてここまで頑張って来たことへの想いを表現したつもり。
過去現在未来。
支えて下さった全ての方に感謝です。

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